マイペースで行こう

キリスト教会の牧師のブログです。更新も内容もマイペースですが、19年目に入りました。

ついに届きました

2017-10-12 23:38:50 | 最近の読書
ついに『聖書 新改訳2017』が届きました。
すでに周囲からは「届きました」という話をチラホラ聞いていましたので、そろそろ私のも届くかな、と思っていたところです。



早速、パラパラとめくって、目を通してみました。
私の卒論で言及している聖書箇所も、一部ですが訳語を変更しているところがありました。
もちろんそれで、私の卒論の内容に大きく影響があるわけではありませんが、私の論文にも表現を手直しすべきところがありそうです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リトリート

2017-10-12 10:23:39 | 神学校・講座
毎年恒例の神学校のリトリートが奥多摩でありました。
私は卒業予定のため、リトリート参加も今回が最後。
そして、リトリート開催に合わせて実施される、有志の山登りも、せっかくの機会なので参加することにしました。

御岳山と日の出山に登りました。
幸いとても良い天気で、気持ちよく楽しむことができました。
日の出山の頂上で昼食。



日頃から運動不足の素人の私には、このくらいがちょうどいいかもしれません。
それでも、翌日は筋肉痛でしたが。

一泊二日のリトリートも、日常生活とは違ったところで、違うスケジュールを過ごして、良い切替になりました。
今回は、『恵みを数えて』というテーマ。
慌ただしい日々の中でも、一旦立ち止まり、静まることを通して、日頃から与えられている神の恵みを意識することができます。

神学校で学ぶ期間が与えられたこと、その間に出会った多くの方々との交わり、失敗も含めてすべての経験が、これからの私にとって必要なものだったということを思い起こしていました。
それは、私自身を神とその教会とのためにおささげして、仕えていくためです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

語り合うところから

2017-10-09 21:02:50 | 教会の風景
昨日は、K先生をお迎えしての礼拝と学び会。
『これからのキリスト教』というテーマでした。
今回は特別に、K先生と一緒に東村山まで訪ねてくださった方々もいました。

礼拝後は、テーブルを囲んでいっしょに昼食。
食卓の交わり、そのままの流れで、午後の学び会へと続きました。
講師のK先生が帰られた後も、しばらくゆっくりと談笑の時間。

参加者には初対面の方々もいましたが、自然な流れで、お互いに打ち解けて話し込んでいました。
自分の教えられていることやこれまでの体験を語り合うことで、そこに励まし、慰め、希望が生まれてくるようでした。
主にある交わりの幸いです。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イベントが重なりました

2017-10-07 23:42:01 | ちょっと息抜き
今日は、いろいろとイベントが重なってしまいました。

神学校のチャペルでは、午後からパイプオルガン演奏会。
この演奏会は40周年。
出演は教会音楽を専攻した卒業生の方々です。
パイプオルガンの豊かな音色、賛美の歌のメッセージに耳を傾けました。


そして、夜は渋谷でバスケの応援。
三遠ネオフェニックスが渋谷サンロッカーズと対戦。
オープニングの会場の写真です。

サンロッカーズのチームカラー、イエローに染まっていました。

なかなか関東でのフェニックスの試合がないので、この時は外せず、駆けつけました。
Oさんの出番がなかったのは残念!
(すみません...私の心の中の叫び)
残り数十秒まで勝敗が分からぬ僅差のゲームでしたが、フェニックスの勝利!


そして、もう一つ。
残念ながら、行くことができなかったのは、地元の豊橋でのイベント。
中学時代にお世話になったB先生が退職なさったということで、「お疲れさま会」のお誘いを頂いていました。
私も国語の教科担任ということでお世話になりましたので、顔を出したかったです。
どうやら、そちらもにぎやかに盛り上がっていたようです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

調整期間

2017-10-06 22:32:56 | 神学校・講座
神学校の前期が終わり、秋の調整期間です。
通常授業は終わったものの、どの学年も補講や集中講義が続きます。
普段より幾分緩くはなりますが、それでもなかなかのスケジュールです。
「休み」ではなく「調整期間」ですから...
時間と体調とを管理しながら、後期の授業に備えたいところです。

卒論も、担当教官のT先生と相談して、初稿提出までのプロセスをだいたい決めました。
今後、実質2ヶ月くらいで、ある程度の形にまとめていくことになります。
他のやるべきこととの切り替えを上手にしたり、集中力を保つのは難しいなぁ、とつくづく思っているところです。

それでも、一緒の時期に卒論や卒研に励んでいる仲間の存在もありますし、的確な助言をくださる先生方や気にかけて祈っていてくださる方々にも支えられています。
そして何より、日々私たちを生かしてくださっている神さまの恵みがあります。
日々、学ぶ心と感謝を忘れずに。








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする