子連れで海外旅行（台湾編）：、アジアの面影は市場で！

自分も記憶にないんですが、昔の日本も各地域には市場があったんでしょうか？

その、築地のような市場でなくて、商店街のような中に、肉、魚、野菜、果物など、分野別に販売している、そんな市場が。

それは、台湾にはまだまだ沢山ありました。

でも、ざわざわしていて、またたくさん人もいて、写真がまったくとれない。
（撮っていいのかもわからない、英語が通じないんだもの）

それに、とっても狭い市場のとおりに、なんとバイクが突っ込んでくる！

ハッキリ言って危ないのと、排気ガスで衛生上とても良くないのですが、客も売り子も全然気にしていない。

もう騒然とか、混沌とかの表現とちょっと違う、うーん、微妙な調和といったら当てはまるかもしれません。

生活のパワーは、こういうところにあるのかもしれませんね。

子連れで海外旅行（台湾編）：、アジアの面影は屋台で！

昔の日本もそうだったんでしょうか？

屋台では、鶏さんが、羽をむしられて、その形で売られていました。

台湾の主婦たちはその肉を見ながら、触りながら品定めしています。
新鮮度は最高ですよね。

そんな鶏たちは、なんと売られている屋台の台のしたで、最後の宿命の順番を待っていました。
当然まだ生きています。
屋台の裏では、簡易ボイラーみたいなものが置いてありますが、そこで瞬間ボイルされるんでしょうか？

いずれにしても、しゅんじは、首なし鶏の丸肉を初めて生でみて、しばらく興味深々でした。

たかちゃんは、なんのことだか全然わかっていませんねえ。

たかちゃん 幼稚園で夕涼み会

ママ、しゅんじ、たかちゃんが実家から帰ってきたのが４日前の１９日だったこともあり、かなり疲れた中で、なんと8月だというのに登園日が3日も続きました。

そして最終日の昨日の夕方が「夕涼み会」。
相当疲れがたまっていたのか、なんとな調子も悪そうでした。

途中、手続きゲームを６か所ほど経由して園舎から園庭にぐるっと回り、最後には園庭で盆踊り（アンパンマン盆踊り、ドラえもん盆踊り…）をすることになっていますが、なんとハプニング！

たかちゃんから「踊りは嫌い、いやだ」
と言って、パパから離れなくなってしまいました。

その後、「いやだ、いやだ！」のおお泣きに。
しかも、もう盆踊りも始まっているよ！

担任の先生は遠いところでほかの園児と踊っているし、とてもたかちゃんの面倒まで見きれないし。

そんなわけで、園児の列と一緒の場所でたかちゃんの面倒をみるのはなぜかしゅんじになりました。

そんなしゅんじ「ああ、踊りたい・・・」

おいおい、小学2年生。
幼稚園児と一緒に踊って、それを楽しむなんて大丈夫か？
小学校を退学してもう一度園児になるか？

それとも、将来は幼稚園の先生にでもなってもらいましょうか？

まあ、いずれにしても、いろいろ参加したくなることはいいことですが、それよりもたかちゃんの今後が気になります。