JTDの小窓

川崎市幸区下平間の鍼灸・手技療法『潤天堂』院長のあれこれなつぶやき

万葉の湯

2017-07-30 | むすめ
先日、友人と町田の万葉の湯に行ってきました。

行ったことのある方はご存知だと思いますが、館内のいたるところで万葉の湯のプロモーションビデオが流れています(柳沢慎吾さんが父親役の)。

リラックスルームの椅子に横になりプロモにチャンネルを合わせると、話が更新されていました(前からあって気づかなかっただけかな?)。

最後まで通して観て、


そんなに泣くかね  というくらい涙がでました。


やはり父・娘の話には弱い。



もともと涙腺弱いのに、こどもができてからは感情が豊かに(繊細に?)なったような気がします。






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五十の大台

2017-07-21 | 雑件
今日から五十路の仲間入り。

大学卒業の頃はいろいろなことがあり、

「早く一人前になりたい。50代になりたい」と思っていた。その願いが今日叶った。

だけど自分が思い描いていた「五十代の自分」とは少し違っているかな。

もっと余裕のある生活をしているものだと甘く考えていた。

ふつう「五十歳」となれば、仕事もある程度熟練し、後進に伝える立場にシフトしているくらいになっているものだと思う。

自分はこの点が達成できていない。

どうも性分として、「凄い人について一生学んで生きていきたい」という願い・考えが強く、今なおそれが変わらないでいる。

学ぶことの楽しさ、嬉しさが先に立ってしまい、ほかにやらなければいけないことができていない。

これが反省点。


ちょこちょこ「老い」が始まっている。いろんな老いが。

「老い」を楽しみながら、かつ自分の治療で改善できることは整えていきます。



なによりも家族のおかげでいい人生を歩めている。感謝。













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たんじょうび

2017-07-07 | むすめ
きょう(7月7日)7歳になった娘。

ひさしぶりに手紙を書きました。

生まれる日の朝、1歳、2歳、3歳の誕生日のときにお手紙を書き、奥さんに預けました。

この4通は、もし自分の身に何かあったとき、娘に渡してくれと頼んであります。

ことしの手紙は手渡し。ひらがな読めるようになったので。


前に書いた手紙のコピーをとってあったので読み返してみたら、今回書こうと思っていたことがそこにも書かれてありました。

つよい願いなんだと感じます。

それは、



心のやさしい人になってほしい

よわいひとの気持ちや立場を考えてあげられる人になってほしい

自分がされたらいやなことは人にもしないよ

かならずパパよりもママの味方になってほしい

そして

心から大切にしてくれる人に出会ってほしい



最後の願いがとくに大事。


自分が〝しあわせ〟を感じるために

「ああして こうして」と相手に求めるのではなく、自分がしたことで

「相手がよろこんでくれる」「幸せに感じてくれる」

そこに自分の幸せを感じてほしい。


自分から伝えることで、相手もそれを感じとって大切にしてくれる

そういう「キャッチボール」が続けられるパートナーに出会ってほしいなぁと

こころから願っています。


まだ7歳だけど…ね






















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