予約確認の配信メールについて（月に1回などの管理的なケアで受診されている方へ）

痛みなどで通院され、症状改善後に３～４週間に1回など管理的に受診されている方が増えたことは嬉しい限りですが、あいだがあくため予約の日時を忘れてしまう方がいらっしゃいます。

結構いらっしゃいます（笑）

わざと忘れるわけではないのでまったく怒りませんが、他に予約希望の連絡をいただいた方に残念ながらその時間がお受けできない旨を話していることが多々あります。

できるだけ予約「忘れ」を防ぐために、次の予約が決定している方で予約日まであいだが3週間以上空いている方には数日前にご連絡を差し上げることがあります。

お電話をすることはありませんが、初診時受付表に書いていただいたメールアドレスなどにメールを差し上げることがあります。ご協力のほどよろしくお願いいたします。

6月18日神奈川県鍼灸師会学術講習会２

理事・広報普及部長の萱間洋平先生がポスターを作ってくださいました。





詳細は　神奈川県鍼灸師会ホームページ「学術講習会」　をご覧ください。

トイレ掃除に

当院のトイレは男女共用なので、掃除には特に気を遣います。

忙しいときは男性の使用後すぐに掃除できないときもありますが、そうでない時は次に女性が利用されることを想定してお掃除します。

トイレを自分で掃除する方は気づいていると思いますが、男性が利用した後は便器のふちや便座の裏、床にハネていることが多いのです。

（男性でも、利用後きれいに掃除して出られる方もいて、その心遣いにたいへん感謝しております）


さて、今までトイレの拭き掃除は「トイレ用おそうじシート」を使っていましたが、水分が多く、拭いた後にトイレットペーパーなどで残っ水分のふき取りをしなければならないなどの手間がかかっていました。が、今回すばらしい商品を見つけてしまいました。

その名はルックの『まめピカ』。

トイレットペーパーに直接吹きかけて拭き掃除できます。泡で出てきて、なんと紙が破れません。

また、速乾性があり二度拭きの手間がかからないのです。LIONさん、すごい商品を作ってくださいました。


おススメです。

チャレンジ1ねんせい

昨夜は娘が寝る前に帰宅できたので、ごはんを食べながら話しをしていた。すると娘からあらたまっておねがいがあるということで目の前に正座で座ってきた。

お願いとは、以前やっていたチアダンスをもういちどやりたいとのことだった。今日久しぶりに続けて通っている仲の良いおともだちにつきそって見学に行ったらまたやりたくなったらしい。
やりたいと思うものはやらせてあげたい。奥さんは習いごとの整理をしようと言う。「チャレンジ1ねんせい」を申し込んで毎月送られてくるが最近手をつけていないので、これをやめてチアに戻ろうとママが提案。すると、チャレンジもちゃんとやる。やめたくないとバトルがはじまった。

そこで、ではパパがいる朝に一緒にやろうとパパから提案。パパは朝6時30分までにジョギングから帰ってくるようにするから、6時30分から20分間一緒の机でお勉強しようと。もしそれができないようならやめようねということで話がまとまった。

今朝6時25分にジョギングから戻ってきてテーブルの前に座り、娘の目覚まし時計が鳴るのを待っていた。6時30分ジャストにキティちゃんの大音量の目覚ましメッセージが流れ、押し止めしたかと思ったら、すぐに目をこすりながら「おはよう～」といっておきてきた。そしてテーブルにおいてあったチャレンジ1ねんせいの教材のまえにすわり勉強しだした。

「おまえすごいなっ！寝起きで勉強しだすやつはじめて見たよ！」といって愛しくなってギュゥっとしてやった。

7時まで娘はさんすうとこくごを、パパは昨日のカルテを書いて今日は終了。
明日は運動会だから朝できないけど、月曜からまたちゃんとできるかな〜？
6時30分にはパパテーブルで正座して待ってるよ。

娘の部屋

1年生になり、自分の部屋をほしがる娘。

自宅も断捨離を決行して部屋を一個つくりました。

美大出身の奥さんのお姉さんのアドバイスを受け、自宅も模様替えほぼ完了。

すっきりしました。


あとはカーテンかな。

模様替え2

昨日、リサイクル業者さんにきてもらって有料で引き取ってもらいました。マッサージチェアもふくらはぎ揉み付きで動作もしっかりしてるけど、年数が経ってるものなので販売できないらしい。とにかく待合室を広くしたかったので他のと抱き合わせて引き取ってもらいました。
あとは無印良品で買った電子レンジと、これまた無印良品でオーダーしたカーテンが17日に届いて完了。
気分転換になるし楽しみだ。

お肉

最近雑記事ばかりですが…

50歳を前にして去年くらいから猛烈にお肉を食べたくて仕方ない。

小学校の同級生が川崎の駅前に美味しいお肉を食べさせてくれるお店を出し、そこに行って以来お肉に目覚めてしまったようだ。

もともとお肉は嫌いではないが、そんなに毎日食べたいと思うほどのことはなく、魚とお肉両方バランスよく食べたくなる感じだった。今、毎日食べたい。牛も豚も鶏も全て◎。

ステーキ屋さんに行く回数もかなり増えた。

「元気」があるということだろか。

今も何人か連れて焼肉に行く夢をみた。

実際は仕切ることなんか絶対ないのに、「はいはいどんどん焼いちゃって。ほらそこ早くとらないとお肉硬くなっちゃうよ。スペースあけて！」と喋っているところで目が覚めた。目が覚めても「うまいねぇ。こんど塩ふって食べてみよう」と話し続けていた。次第に目が覚めて肉が目の前から消えガッカリ…

奥さんと娘がこの寝言を聞いてたらきっと不気味だろうな。

焼魚のにおい

加齢臭というものを実感したのは10年くらい前だろうか。

ある時から夜の９時を過ぎたあたりから毎晩焼魚のにおいがしてくるようになった。

自分の家の晩ご飯では焼魚は出ていないし、ご近所さん（マンション住まい）から漂ってくるニオイだなと思っていた。


奥さんに


「ねえ、焼魚のにおいしない？」


と聞いても、いつも


「しない」


と返ってくるので、奥さんは鼻がわるいんだなと思っていた。




ニオイは毎晩だったので


「ご近所さんはどんだけ魚が好きなんだ？」


と思ったが、いろいろな家から匂ってきているのか…と考えれば不思議ではない。


それにしても毎晩同じ魚のにおいがするので多少イラつくようなこともあった。



あるとき奥さんから「加齢臭」の話を聞き、今まで考えたこともなかったが


「気をつけなきゃいけないトシになってきたんだな」と思い、


お風呂に入ったときに特に発しやすいと言われる耳の裏をよく洗うようにした。


そしたらそれからは夜の焼魚のニオイはピタリとしなくなった。


私は耳の裏から焼魚臭を発していたことが判明した。

はだし

むかし空手をやっていたからよくわかる。

足が地についていないと上半身にもしっかりした力が入らない（片足でもよい）。

手技での施術も鍼の施術も土台を固め、肩の力を抜き操作する。

はだしになり、ぺったりと地面に足の裏がくっついていると良い意味で安定した力が入る。

大学の空手部のときから年がら年中ビーチサンダルや下駄、朴歯で生活し、はだしで地面をつかみ足趾に意識をし続けた意味は大きい。

模様替え

院内の模様替えに伴い不要となった家具や電化製品をリサイクルに出すため一時的に待合室や玄関入り口などに置いています。
ご迷惑をおかけしておりますが、13日（土）の午後には荷物はきれいさっぱりになる予定です。

GW

少し前の記事にも書きましたがゴールデンウィークは奥さんの実家の長野へ。

奥さんと娘は5月2日の昼過ぎに先に電車で、私は仕事を終えてからひと眠りして3日の朝4時に出発。

楽勝かと思っていたらとんでもなかった。

結局かかった時間は9時間。途中1回だけ休憩。境川でトイレに行き、コーヒーを飲み、十分にストレッチ。

車内でも腰回りや仙腸関節部、股関節部、大腿部などにミオラブをおこなったり、できるだけ（与えられている条件の中で）同一固定姿勢をとらないようにユラユラ動かしたりしていたおかげで今回は全く腰痛はでなかった。結局、往も復も大丈夫だった。

※もちろんこれらの対策は渋滞にはまっていて動かない時に


1泊2日だったが楽しかった。いとことも原っぱでキャッチボールしたりドッチボールしたりと童心にかえって楽しんだ。

長野はとてもいいところ。こういうところが（奥さんの）実家で、こどもがあそびにくることができるのは本当にうれしいし有難い。

親戚も集まって一緒に遊べるので娘もいつも楽しみにしている。



朝、近所を少し走った。朝の景色は格別で心が洗われた。

着床障害に関する記事

生殖医療専門医の松林秀彦先生の「着床障害に関する記事」です。
興味のある方はお読みください。


「体外受精反復不成功例におけるオプション検査について」

自分のために

ゴールデンウィーク。車で帰省する際、大混雑に巻き込まれてひとり車で時間を過ごした。
おかげで普段できなかったじっくり考えごとをする時間になり、考えを整理する時間になって大変よかった。

家族のこと、仕事のこと、勉強のこと、生き方のこと。

生き方について。

「○○のために」

とよく前は考えていた。

「家族」のために

「患者さん」のために（患者さんによろこんでもらうために）

とか。

でも、「誰かのためにやる」という考え方は、その行為に対する「相手」、もしくはそこから波及する「誰か」に反応を求めることにつながってしまうように感じる。

理解や賛同、共感の声をもらいたい…などなど。

でも、そこでリアクションみられなかったりすると、ちょっと寂しく感じてしまったり。

本来はそういうことのためにやったわけではないことを思い直す。

「覚悟」を持ち、「責任」を持ち、気持ちを固めて自分が行った行為自体を自分の悦びにする。

誰かがよろこんでくれたことを感じとってよろこぶというよりは、純粋な気持ちをもって自分が行動できたことを悦びにしたい。

この考え方は正しくないかもしれない。十分に気をつけないと自己満足で終わるだけでなく、相手を不愉快にさせてしまっていることに気づかないでいることもある。そこはよく気をつけたいと思う。

いつも思う。

家族も、友人も、仕事を通じて知り合うことができた方々（もちろん患者さんも含めて）は、縁があってつながったと思っている。その人たちを大切にしようと考える自分の気持ちを悦びたいと思っている。

いろいろ考えることができたこの9時間はとても貴重な時間だった。