何年か前に、奥さんが朝から開けられないくらいの眼の痛みと異常な充血(虹彩炎による)を訴えたことがありました。その日は休日でどこもお医者さんはお休み。救急でやってるところはないか探しましたが見つからず困っているところ、日曜診療をやっている眼科を発見。しかも近い。川崎駅ビルの眼科(森村眼科クリニック)にすぐさまかかり治療していただきました。その時、「かかりたい、診てもらいたい」と思ったときに対応してもらえたありがたさを強く感じました。残念ながら当院は日曜・祝日は基本的にお休みしてしまっていますが、平日はできるだけ診療時間に幅をもたせるようにしています。出勤前に診てもらいたいと言われれば7時くらいから開けますし、仕事が終わってからでないと行けないという方には21時とか22時くらいからはじめることもあります。外せない用事でないかぎりお受けしています。働いている方は規定の診療時間内では受診がむずかしいことはよくわかります(私もそうなので)。ですので、夜しか時間がつくれない方、朝一のほうが都合が良い方、遠慮なくご相談ください。積極的にお受けいたします。
今日1月23日は、師 代田文彦先生がお亡くなりになった日です。
平成15年1月23日に生涯を全うされてから今日で10年を経過したことになります。
玉川病院の副院長から東京女子医科大学の教授になられたあとは、週に2回、水曜と土曜に玉川病院の内科(東洋医学)外来を受け持たれ、われわれはその外来の助手につかせていただくことができました。先生の診察を間近で拝見し、その実際をこの眼、耳、肌で感じることができたことは何よりも貴重な体験であり大変多くのことを学ばせていただきました。また、カンファレンスはもちろん、日頃の雑談などでも一言一言から本当にたくさんの勉強をさせていただきました。今でも語り尽くせないほど感謝の気持ちでいっぱいです。代田先生の教えを受けることができた誇りを胸に、困っている患者さんの力になれるようこれからもっともっと勉強し、技術を磨いていかなければいけないと、改めて心身を引き締めました。
先生、頑張ります。
平成15年1月23日に生涯を全うされてから今日で10年を経過したことになります。
玉川病院の副院長から東京女子医科大学の教授になられたあとは、週に2回、水曜と土曜に玉川病院の内科(東洋医学)外来を受け持たれ、われわれはその外来の助手につかせていただくことができました。先生の診察を間近で拝見し、その実際をこの眼、耳、肌で感じることができたことは何よりも貴重な体験であり大変多くのことを学ばせていただきました。また、カンファレンスはもちろん、日頃の雑談などでも一言一言から本当にたくさんの勉強をさせていただきました。今でも語り尽くせないほど感謝の気持ちでいっぱいです。代田先生の教えを受けることができた誇りを胸に、困っている患者さんの力になれるようこれからもっともっと勉強し、技術を磨いていかなければいけないと、改めて心身を引き締めました。
先生、頑張ります。
模様替え
2013-01-22 | 日記
昨年の暮れに院内のプチ模様替えをしました。
本当は床をカーペットにしたり壁を木目板にしたり、仕切りをカーテンからパーテーションに変えて個室の防音性を高めたいという思いもありましたが、ここまでくると大工事になってしまうので、手軽なところだけ気分転換に変えてみました。
今まで治療室の仕切りカーテンはクリーム色でしたが、個人的に好きな色で腰壁の板の色とも合うような紺を選び、オーダーで作成しました。「紺」といってもたくさんあります。とりあえず川崎の「さいか屋」にあるユザワヤに行って、合いそうな何色かの紺の生地を選んでサンプル的な大きさで購入し、持ち帰って一枚一枚実際に壁の色と合わせて一つに絞りました。その生地をもって、今度はオーダーカーテンを選ぶときにその生地と似たものを探しました。各カーテンメーカーのサンプルファイルが何十冊もありましたが、そこに全部目を通し、その中から一番近い色を選びました。できあがってきて色的にはOKだったのですが、ひとつ失敗したのは遮光カーテンにしてしまったこと。光を通さないので部屋が今までより暗く見えてしまうこと。紺でも遮光にしなければもう少し明るかったと思う。ま、しょうがない。。やるだけのことはやって選んだ色だし、しばらくはこれでやっていきます(我、事において後悔せず←座右の銘)。
あとは受付や待合室、治療室の窓の部分に取り付けていたカーテンをすべて外し、ウッドブラインドに変更。普通のブラインドより羽の部分は掃除しやすいし、やっぱり木が好きな私には昼よりも夕方以降、羽を閉じた状態にしたときにその姿がふと視覚に入るとなんとも気持ちが癒されます(変でしょうか?)。そんなこんなでホームページの治療者紹介の写真はウッドブラインドをバックに撮影してみました。仕事中、何時間も同じ部屋にこもるわけなので、自分で居心地の良い空間にすることは大切なことですよね。
ではまた。
本当は床をカーペットにしたり壁を木目板にしたり、仕切りをカーテンからパーテーションに変えて個室の防音性を高めたいという思いもありましたが、ここまでくると大工事になってしまうので、手軽なところだけ気分転換に変えてみました。
今まで治療室の仕切りカーテンはクリーム色でしたが、個人的に好きな色で腰壁の板の色とも合うような紺を選び、オーダーで作成しました。「紺」といってもたくさんあります。とりあえず川崎の「さいか屋」にあるユザワヤに行って、合いそうな何色かの紺の生地を選んでサンプル的な大きさで購入し、持ち帰って一枚一枚実際に壁の色と合わせて一つに絞りました。その生地をもって、今度はオーダーカーテンを選ぶときにその生地と似たものを探しました。各カーテンメーカーのサンプルファイルが何十冊もありましたが、そこに全部目を通し、その中から一番近い色を選びました。できあがってきて色的にはOKだったのですが、ひとつ失敗したのは遮光カーテンにしてしまったこと。光を通さないので部屋が今までより暗く見えてしまうこと。紺でも遮光にしなければもう少し明るかったと思う。ま、しょうがない。。やるだけのことはやって選んだ色だし、しばらくはこれでやっていきます(我、事において後悔せず←座右の銘)。
あとは受付や待合室、治療室の窓の部分に取り付けていたカーテンをすべて外し、ウッドブラインドに変更。普通のブラインドより羽の部分は掃除しやすいし、やっぱり木が好きな私には昼よりも夕方以降、羽を閉じた状態にしたときにその姿がふと視覚に入るとなんとも気持ちが癒されます(変でしょうか?)。そんなこんなでホームページの治療者紹介の写真はウッドブラインドをバックに撮影してみました。仕事中、何時間も同じ部屋にこもるわけなので、自分で居心地の良い空間にすることは大切なことですよね。
ではまた。
今日からブログも始めました。
不定期になってしまうと思いますがよろしくお願いいたします。
今年初めにホームページをリニューアルしましたが、
あいかわらず手作り感満々でお恥ずかしい限りです。
いろんな先生方のホームページを拝見させていただきますが、
みなさんご自分で作ってらっしゃるのでしょうか、プロの方が
つくったような出来栄えでかっこいいし、見やすい。うらやましい。。
専門の制作会社に頼んで作ってもらえばいいんですが、経費削減ということで。
そのうちマッサージ風景とか、院長写真をアップする予定ですので
たまに見に来てください。
余談ですが・・・旧ホームページに載せていた院長写真、かれこれ5~6年前
のもので更新しておりませんでした。
新しく今の写真に変えなくちゃと思い、数枚撮影してみたところ、
あまりの老け感のハンパなさに呆然。
そうか、写真に撮るとこんな感じなんだと、改めて40を過ぎてからの5年を
重く感じた次第です。
ではまた。
不定期になってしまうと思いますがよろしくお願いいたします。
今年初めにホームページをリニューアルしましたが、
あいかわらず手作り感満々でお恥ずかしい限りです。
いろんな先生方のホームページを拝見させていただきますが、
みなさんご自分で作ってらっしゃるのでしょうか、プロの方が
つくったような出来栄えでかっこいいし、見やすい。うらやましい。。
専門の制作会社に頼んで作ってもらえばいいんですが、経費削減ということで。
そのうちマッサージ風景とか、院長写真をアップする予定ですので
たまに見に来てください。
余談ですが・・・旧ホームページに載せていた院長写真、かれこれ5~6年前
のもので更新しておりませんでした。
新しく今の写真に変えなくちゃと思い、数枚撮影してみたところ、
あまりの老け感のハンパなさに呆然。
そうか、写真に撮るとこんな感じなんだと、改めて40を過ぎてからの5年を
重く感じた次第です。
ではまた。