受講します。今回はリアル開催で、会場は「横浜市開港記念会館」とのこと。
ちょうど10年前(2014年)の12/7、私が神鍼会学術部員として活動している時に、学術部で伊藤和憲先生をお呼びしてトリガーポイントの講習をしていただいた会場です。
「THE横浜!」というような素敵な会場です。
「神奈川県立がんセンターでの鍼灸治療の実際〜がん患者、医師の求める鍼灸治療と今後の期待〜」
というテーマで、鍼灸師の星野直志先生のお話をお聴きします。
また、12/15(日)の神奈川県鍼灸師会・学術講習会でも、神奈川県立がんセンター東洋医学科医師の板倉英俊先生と、鍼灸師の星野直志先生より「緩和医療領域の実際と鍼灸師に求める事」というテーマでご講演が予定され、拝聴いたします。
2022年7月8日、20年以上往診し家族ぐるみでお付き合いをいただいていた患者さんをがんでなくしました。今でも心の隙間が埋まらず寂しい思いを持っていて、あの時もっとがんに対する知識があったらもっとケアしてあげられたのにと感じています。学び掴みたい
3/2(土)〜3(日)は日本東洋医学系物理療法学会の学術大会を受講します(オンライン)。
こちらの学会の会員にはなっていませんが、今回の大会テーマと演題をみたところ大変興味深いものがいくつもあったので即断して申し込みました。
土日開催で土曜は仕事のため受講できませんが、この分は後日アーカイブで視聴できるのでとても助かります。
実参加型からオンライン受講型に講習会形式が移り、大きなメリットととして「実参加」の時は「一つの時間帯には一つの会場の話しか聴けなかったものが、オンラインだとアーカイブで聴きたいものはすべて聴講できる」ということ。
また、全国各地で行われているものでも移動費用や移動時間を気にすることなくオンラインなら自宅で時間を有効に使いながら、しかも受講しやすいということ(講習会後行われる懇親会でいろいろな先生と意見交換したり親睦を深めることはできませんが。)
脳卒中後遺症の患者さんは玉川病院東洋医学在籍中はたくさんみさせていただいておりましたが、開業してからはほとんどみることはありません。が、末梢性顔面神経麻痺の施術依頼は年に数件ありますので、このように最新知見に触れる機会があるととてもありがたく楽しみです。
明日は神奈川県鍼灸師会令和5年度の第1回学術講習会(日本鍼灸師会・関東甲信越ブロック共催)。
テーマは「頭痛」。
土曜なのでオンタイムでは無理ですが、後日アーカイブ視聴できるとのこと。ホントに便利になったなあ。
「足の痛みに対する治療〜トリガーポイント治療と交感神経の抑制方法〜」
せっかくスゴイ機械を持っているので、できるだけ効果的に使いたい。
ということで去年の上肢編に続く2回目、芝先生の下肢編をオンライン受講します。
玉川病院勤務時代に一緒に勉強していた大木島(旧姓酒井)さや香先生にお声をかけていただいてこちらのご講演を知りました。
「鍼灸真髄」に関するテーマだなんて、魂が震えまくります。
山岡先生のお話楽しみです。
7/17までに久しぶりに読み返します。
大木島先生、司会がんばって!
6/3(金)〜5(日)まで全日本鍼灸学会学術大会・東京大会があります。
今回は現地会場とライブ配信のハイブリッド開催。
私は3日と4日は臨床があって参加できないのでオンラインでの視聴。5日(日)は丸一日オンタイムで視聴し、3、4日の分はオンデマンド配信で後日視聴します。
現地開催のみだった頃は、複数の会場で同時にいくつもの口演が行われるため、聴きたいものが同時間にカブっている時は泣く泣くひとつを諦めて一方を聴きに行ったものでした。
コロナで講習会がオンライン開催されることが普通になった今、後日にオンデマンドで「視逃したもの・聴き逃したもの」を期間中片っ端から視聴できるなんて夢のよう。
そのぶん視聴時間がスゴイかかりますけどね。
日本不妊カウンセリング学会第21回学術集会が5/15(日)オンラインで開催されました。
この日は所用で途中までしか視聴できませんでしたが、オンデマンド配信期間が5/31まであるので視聴できなかったものはここで観れます。
皆とても興味深い内容でしたが、特にグリーフケアに関するお話は身の引き締まる思いで拝聴いたしました。
JISRAM(日本生殖鍼灸標準化期間)代表の中村一徳先生の、昨年11月に開催された「第1・2回不妊鍼灸+スーパーライザーウェブセミナー」の続編「第3・4回セミナー」を本日受講しました。公の場ではこれが最後になるかもしれないという中村先生の最新にアップデートされたお話を拝聴いたしました。