3/2(土)〜3(日)は日本東洋医学系物理療法学会の学術大会を受講します(オンライン)。
こちらの学会の会員にはなっていませんが、今回の大会テーマと演題をみたところ大変興味深いものがいくつもあったので即断して申し込みました。
土日開催で土曜は仕事のため受講できませんが、この分は後日アーカイブで視聴できるのでとても助かります。
実参加型からオンライン受講型に講習会形式が移り、大きなメリットととして「実参加」の時は「一つの時間帯には一つの会場の話しか聴けなかったものが、オンラインだとアーカイブで聴きたいものはすべて聴講できる」ということ。
また、全国各地で行われているものでも移動費用や移動時間を気にすることなくオンラインなら自宅で時間を有効に使いながら、しかも受講しやすいということ(講習会後行われる懇親会でいろいろな先生と意見交換したり親睦を深めることはできませんが。)
脳卒中後遺症の患者さんは玉川病院東洋医学在籍中はたくさんみさせていただいておりましたが、開業してからはほとんどみることはありません。が、末梢性顔面神経麻痺の施術依頼は年に数件ありますので、このように最新知見に触れる機会があるととてもありがたく楽しみです。
JISRAM(日本生殖鍼灸標準化期間)代表の中村一徳先生の、昨年11月に開催された「第1・2回不妊鍼灸+スーパーライザーウェブセミナー」の続編「第3・4回セミナー」を本日受講しました。公の場ではこれが最後になるかもしれないという中村先生の最新にアップデートされたお話を拝聴いたしました。
神奈川県鍼灸師会の講習会を受講します。
11月21日(日)のテーマは
第一講座「漢方(生薬)基礎講座」
第二講座「東洋医学的鍼灸臨床の実際」
第二講座においては、ふだん解剖学・生理学、
また、12月15日(水)はお灸特集。
近年見直されている灸治療。
昔のような「激熱っ、そしてでっかいヤケドをつける」といった方法ではなく、心地よく受けられるお灸の最新情報を含めて伺えるものと思います。
最新の情報をゲットしてきます。