JTDの小窓

川崎市幸区下平間の鍼灸・手技療法『潤天堂』院長のあれこれなつぶやき

メンテナンス

2016-06-27 | 雑件
昨日は関東ブロック学術講習会が大塚の日本鍼灸師会館で行われ、神鍼会学術部長の藤田洋輔先生とお手伝いに行ってきました。

少し早めに終わったこともあり、この一週間の睡眠不足とつかれを癒しにマッサージ(60分)に行ってきました
※本当は鍼灸にかかりたかったけどすぐ行ける所が探せなかったのでマッサージへ。時間が許せば2時間くらいやってもらいたかった…

担当してくれた先生は大柄で『わたし?柔道3段です』みたいな屈強そうな見た目だったのに、とても物腰が柔らかく、好みの圧の強さを細かく確認してきてくれる心配りの先生でした。

施術は全身としつつも首や後頭部、肩、腕を中心にお願いし、終わった後は頭も目もスッキリしてとても軽くなりました。日頃自分自身におこった症状に対して自分でパパッと治療してしまいますが、やはりたまには人にやってもらうというのは大事だなとあらためて感じます。勉強になりました。

身体も心も軽くなって、また今日から一週間がんばります。




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最近の風潮

2016-06-16 | 雑件

影響力の大きいメディアを介した悪口、批判を耳にするのはもうたくさんです。
※個人的な愚痴や悩みごとはいっくらでも聴きますが♪

頭のいい芸人さんがされているような、その悪口やツッコミが相手を活かすことにもつながって「言った側・言われた側」双方がwin-winの関係を築けるようなものなら「聞いている側」も笑顔になれたり感心したりでいいのだけども。

どうも今テレビなどメディアからきこえてくる(複数の)批判対象者への悪口は、あまりに多すぎて、時に質問内容のレベルが低すぎて気分が悪くなって嫌〜な気持ちになります。だからニュースもあまり見たくなくなってしまいます。

ちなみに…舛添さんに対する櫻井よしこさんの意見は唯一スッと入ってきました。それは「批判」だけではなく舛添答弁の一部(ごく一部)に認める部分を挙げながらの批判だったから。

※誤解されてはいけないのですが、舛添さんを擁護しているわけではありません。議員さんのみならず国民のほぼ全員のような勢いでよってたかってやり過ぎにもみえる批判行為が、稀に人に予期していなかったような行動を起こさせる心配が少なからずあるように思うからです。そんな心配はいらないのでしょうか。舛添さんの奥さんやお子さんは大丈夫なのでしょうか。

また、アメリカの大統領選の両党の候補者同士もえげつないくらいの悪口批判の言い合いで、それを聴いている支援者たちの熱狂ぶりは国民性の違いを強く感じさせられます。

個人レベルの小さい話に戻しますが…
自分が言われたくないから自分も言わない。
自分がされたらいやなことは自分もしない。

「言われてるかもしれない」と、わざわざ探しにいってしまい、もし見つけでもしたら完全に凹むだろうから最初から探しに行かない。うん。




小林よしのりさんの記事

デヴィ夫人の記事




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残念だけど

2016-06-08 | つぶやき

今年の全日本鍼灸学会の学術大会は北海道札幌。

新婚旅行以来の北海道。勉強も楽しみだけど観光も満喫してこようかなと思っておりましたが、

なんとこの日、うちの娘(年長)の幼稚園最後のおたのしみ会と日程がカブることが判明。



「パパ、みにきてね」


と言われたら


「あったりまえじゃん!!」


っていうしかありません。


勉強はいつでもできる。でも今のこの時期のこどもの成長はしっかり目に、あたまに焼き付けておきたい。

のちのちそれをネタに話が弾むこともあるでしょう。

魅力たっぷりの演題ばかりで残念ですが今回の学会は見送り。


午後はバリバリ仕事します。







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右母指胼胝(タコ)再再発とお灸治療 (順次更新)

2016-06-08 | 自分治療
なんだか半年に一回くらい顔を出してくるこの胼胝。




赤外線治療器などの重い機材を動かす際、母指のこの部分があたると痛みを感じるようになる。

感じ始めると次第にさまざまな場面で痛みを感じるようになりストレスを感じてくる。


やはり母指の関節の使い方が下手で負担がかかって限界をこえてくると出現するように思える。


今回(5月17日)もお灸で治療。軽く触ったくらいだとよくわからないが、そのなだらかな山の頂付近をよく触ると、ポツンとした硬いものに触れる。そこが芯にあたる部分。そこにお灸をする。





※ちなみに熱さを感じないかというとそんなことはない。結構〝熱〟感じます。痛い部分にギューっとしみこむ感覚。

角質部の厚みが増しているようなところだと熱感は感じにくく、そういうときは「(熱感を)感じるまですえろ」とよく言われます


お灸をすると、山の裾野が小さくなり芯の部分が目立って盛り上がってくる。

しばらくの期間続けていくと芯の部分の皮膚がカサブタになり、やがて剥けると芯がなくなって平らになり痛みも消失

…という経過をたどっていきます。


さぁ今回もいってみよう。



【6月8日更新】

5月17日に1回灸して以来、圧したりぶつけたりしたときの痛みが半減したため灸をするのを忘れがち。
今日までには3回くらい行いました。
施灸回数が少ないのでカサブタはまだとれません。カサブタの硬さもカチコチではなく少しやわらかめ。
圧したときの痛みはほぼゼロ。
せっかくなのできれいになるまで続けます。






-つづく-











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不妊治療で受診されている方、受診希望の方へ(2)

2016-06-07 | 不妊治療

先日お知らせしましたように依頼の増加により、今後受診希望時間が重なる場合、同時診療をおこなうことがあります。

(その際はもちろん同じ目的を持つ不妊治療の患者さん同士になります)

主にお勤めをしながら治療に通われる方で、平日の夕方や夜を希望される方にご協力をいただくことが多いかもしれません。

できる限りじっくりとお話しを聴いたりご相談にのる時間を維持できるようにいたします。

電気温灸器「shouki」の2台目の準備も整いました。

(スーパーライザー欲しいけど、とりあえずはshoukiを用いた症例集積に努める)


ご協力をよろしくお願いいたします。




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待合室の椅子

2016-06-02 | 雑件
待合室の椅子が傷んできたのでそろそろ買い換えようと思っている。
今使っている椅子も結構あちこち調べ探しまくって、やっとKEYUKAで気に入ったものを見つけて買ったもの。そこそこ値段が張ったがとても気に入ったので奮発した。

今回、材質は木を基調としたもので触り心地や座り心地のよさそうなものを求め、川崎・横浜と家具屋さんやショッピングモールを実際に回っていくつか候補を見つけてきた。
念のためネットも探索。すると良さそうなものが出てくるわ出てくるわ。

「これいいなぁ」
「あ!こっちのもいい!」
しかし値段をみるとやはりよいものは1脚5万6万、10万円とよいお値段。
そこまでかける必要はある?と自分に問いかけてみたが、患者さんに待合室でお待ちいただくときは、『座っていて気持ちよいもの』、『気分が良くなるもの』にしておきたいと思った。

さて、いつになるかどんなものに変わるかお楽しみに!


あれ?自分でハードル上げてるのかな?



























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