店長今日の一撮 2

ある時は熱帯魚屋パラダイスの店長
ある時はネイチャーフィールドのおっさん
しかしその正体はケンぢファ〜ムの設立者

んっ?

2020-12-18 19:06:00 | 熱帯魚関係ね




ティッシュケースみたいだなオイ🥺




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資質

2020-12-18 13:42:00 | 熱帯魚関係ね
そう言えば、石亀と言えば最近ストックヤードでの
配置が換わりましてね、目につきやすい場所から











ライトの無い暗がりへ移動してましたwww

ライトが有ろうが無かろうがそんな事は
どうでも良い訳だが、管理面では過密ストックゆえに保温球はかなり大きな物を使ってます。

そのメリットも大きいが、反面デメリットととして水の蒸発が早すぎて給水確認を1日でも怠ると最悪すべての個体が熱中症や乾燥で死ぬ。

管理する人間の観察眼頼みとなっている訳ですが目につきにくい場所に移動すると馴れるまではミスが起きそうな悪寒がしなくもにゃいwwww


なので先週から日々帰宅前にチェックしているおっさんです(*´-`)

今のところ問題無し(*・ω・)ノ

こんな事ぐらいも継続的に出来ないようなら生き物管理者の資格はにゃいがなw




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石亀ベビー

2020-12-18 13:01:00 | 熱帯魚関係ね
きゃーーーーー可愛い子亀ーーーww





石亀の子亀ってなぜにこんなに可愛いのか。



1年目の子亀越冬にはヒーターは必須・・・・とまで言うつもりは無いが
この時期に買ってペット飼育をする事を前提に考えれば
ヒーターは必須だよね。
いきなり冬眠させるなら観賞はしない事になるわけだしね。

ブリーダーは野外で冬眠させたりするけど
飼育と繁殖は別物。。。

特に2年目以降の個体のように
十分な体力を保持していないベビーは
しっかり保温してしっかりご飯与えて
しっかり管理しましょう。


と言う訳でこの2匹は後ほどペットエキスポ西尾店しゃんへGo!!!!

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テキトーネタ_(┐「ε:)_

2020-12-18 12:12:00 | 熱帯魚関係ね




フワフワで見た目の悪いコケに侵食されたアピスト水槽。。。



同じ日に立ち上げた同サイズの水槽でも
めだかとレッドビーの混泳水槽には
壁面に発生するコケは出るものの




ソイルにつくふわふわなコケは皆無(*・ω・)


なんだかんだ言ってもレッドビーも
多少の掃除効果はある良き例ですなww



余談だがアピスト水槽の掃除に関して
全く同じ状況の水槽が3個有るので
まずは壁面のコケを擦り洗いして
アピストを酸素パッキングして水槽に浮かべる。
そののちにヤマトヌマエビを20匹ほど入れて一晩経過すれば
あら不思議。水槽内はピカピカよww
綺麗になったらアピストの袋を開封して
ヤマトヌマエビを次の水槽へ移しつつ、移した先の
アピストをパッキング。延3日のほぼ放置プレーでクリーン作戦終了でつ(*・ω・)ノ





てか、ペットエキスポ豊橋汐田橋店しゃんのレッドビー売れ過ぎww
ケース統合拡大の影響もあるだろうが
ちゃんと整えればちゃんと売れるのね。
週末便で再補充分を導入しますのでしばしお待ちをw





なんだかそこらじゅうのお店で最近目にするアフリカヤマネ。
小さいけど寿命の長いキャワイイ子でつね。







まあリチャには負けるがなww


ところで派手な色合いで人気が高い割に
エンドユーザーの手に届く前に全国的に見ても死にまくってるであろう
改良ドワーフグラミー達。。

サンセット、コバルトブルー、ネオンドワーフ等々。






画像の子は一見するとただの水カビ病に見えるであろうが
そもそも論として、他の病気も含めて発生率が高すぎやしないだろうかと
仕入れ担当者はそろそろ気が付くべきではなかろうかと。

発症確率を低減させるには現実的な対策としては
同種のみを少数でストックする以外に有効な手は無いと思うのだが
根本的な確率論から言えば種としてなんらかのエラーがあるとしか
思えない次元での発症率。

おっさん調べでは品種として弱いと言うよりも人間側の都合。

つまり


・需要が有る
・大量生産&ストックしたい
・儲かる

この3点から導き出される答えは過去のディスカスブーム時のディスカス同様に
生産国での薬の乱用が原因かなと。
日本では使用がNGな抗生物質などが海外ではちょっと高価な塩入れる感覚で使えるwwww

表現として間違いな部分もあるがあえて言えばクリーンルームで育った子達な訳で
基本的な抵抗力が低すぎて投薬が止まって
1~2週間程度で諸々の問題が表面化しているだけでしょwwと思ってる。


人間や哺乳類に比べるとこちらは水道水ベースの環境下への
順応適応率は高いから、粘膜へのダメージをひたすら気にして丁寧に
単一種ストックしてれば入荷から2~3週間程度で常識的なレベルの
抵抗力を持つようになると、おっさんの感覚的観察では結論付けてますんで
一切飼育出来ない訳では全然無い。

そんな訳でこーゆー品種を飼育したい方には
お店でしっかりと2週間以上異常発生無しに売れ残った個体を吟味するか
逆に仕入直後(できれば当日)に買って、単独ストック水槽などで自分で仕上げるのが宜しい。

同一水槽内に元気な子と、異常が少しでも見られる子が混泳している時は
勇気を持って避けるべしでつね。

病気は大抵治せるけど、根本的な抵抗力や体力が低下している個体の
異常発生は治すために設備の前提条件とかが面倒ですからね(*´-`)

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