皆さん、ゴールデンウィークは如何お過ごしでしたか・・・
私も、今年も?人並みに、最大の10連休もGWの休暇を戴きました。
特別に帰省や旅行の予定もなく、只、近場に出かけたり、我が家の休みの日の定番の「スーパー銭湯」の温泉に通ったぐらいで、後は、家庭菜園に、趣味の花や、観葉植物・盆栽などに時間をつぶして過ごした感じで
GWもアッと言う間に終わったような気がしますが、お仕事だった方には、本当に申し分けないですね
お仕事の職種などのご都合で、連休も取れずに、暦通りだとか、祭日なのに出勤だとか・・・、たくさんの方がお仕事だったと思います。ご苦労さまでした。
そういうGWの後半の5月3日と4日に、今年で、第15回を迎えた「高槻JAZZS TREET」のジャズフェスティバルが開催されました。
毎年、回を重ねるごとに段々と規模も大きくなって来て、今では、入場無料のジャズのフェスティバルでは、日本一のイベントだと言われています今年も、全国から、何千人単位のプロ、アマのミュージシャンが高槻のジャズフェスティバルに集まって参加してくれたようです。
今年も、昨年より、会場もさらに増えて、高槻市の阪急高槻市駅、JR高槻駅周辺から、市内の中心部の城跡公園、市民グランド、現代劇場などに、大小、50会場にて、二日間、高槻市ががジャズ一色に染まってしまいました。
毎年、外国から招待されるミュージシャンを初め、日本の有名なジャズのミュージシャンなどが、何千人もの人が参加して戴いておりますが、今年も超目玉?・・・の出演者は・・・、このジャズストリートに昨年から参加して戴いている、アーチストの「宇崎竜童さん」とか、何度も参加されて大人気の「日野皓正さん」など、たくさんの有名な方に来て戴いて、大いに盛り上がっています
宇崎竜童さんの登場の初日のステージは、今回、全部で50会場ある内のメインステージの会場の「高槻現代劇場」の大ホールで、3日の午後1時からのステージでしたが、朝早く?4時半ぐらいから?入場者の行列が出来ていて、もう開場の何時間も前から、列に並ぼうとしても、何と?1800席?ある大ホールに入場が無理で立ち見席も無理かも?・・・の係員の言葉に、諦めていたのだが・・・何と、日頃の私の行いが良いからか・・・
並んでおられた方たちが入場されてしまった後から、ラッキーにも入れて、一番前の方の通路に座って、「宇崎竜童さん」と「Fried Pride」のShiho(Vocal)さんと、横田明紀男(Guitar)のステージを見ることができました。
また、二日目の4日は、宇崎竜童さんも、Fride prideの二人も、会場の一つである、高槻市役所横の「桃園小学校グランド」でのステージでしたので、何時間も前から、その会場では、夜の時間帯のフィナーレの宇崎竜童さんのステージを待っている人達でいっぱいでした。
二日目も、ステージの一番前の方で、午後3時頃から、他の会場にも廻らず、ひたすら、午後7時からの「Fride pride」と、8時からのファイナルステージの「宇崎竜童」さんのステージを楽しんで、フェスティバルも盛大のうちに幕を閉じました。
因みに、このジャズフェスティバルのパンフレットに写真入りで、メイン会場の現代劇場大ホールに出演される人のプロフィールを紹介されておられる国内のミュージシャンのお名前を一部掲載しますと、(敬称略、順不同)、前述のアーチストの「宇崎竜童」、トランペットの「日野皓正」、ボーカルの「Shiho」、ギターの「横田明紀男」、サックスフォーンの「川嶋哲郎」、ボーカルの「中本マリ」、ピアノの「岸ミツアキ」、「ソノダバンド」などが紹介されていますが、 他にもたくさんの出演者が紹介されています。
それでは、ここから、そのジャズフエスティバルの雰囲気を画像で味わって戴けたら有り難いです。
取り敢えず、初日の5月3日のフェスティバル風景です。
NO.1 大小50会場のメインの「高槻現代劇場」の大ホールです。この中で、特別ゲスト?上記の出演者のステージで毎回、盛り上がりました。
NO.2 初日にせっかく入れた大ホールでしたが、残念ながら、この大ホールでの写真撮影は駄目でしたので、初日の宇崎竜童さん、Shihoさんと横田明紀男さんのステージの画像はありません・・・宇崎竜童さんや、Fried Prideの開演をまっている観客たちです。
NO.3 ステージが終わって、入口付近で観客にCDなどの販売をしているFried PrideのChihoさんと横田明紀男さん(白の帽子)です。
NO.4 現代劇場の隣の市民グランドでの初日の特設ステージです。
NO.5 同じく、高槻城跡公園の特設ステージです。ここは、前回、このブログで紹介しました公園です。
NO.6 上記のステージを手拍子や、身体でリズムを取りながら、一緒に楽しんでいる観客です。
NO.7 この高槻城跡公園では、フリマもありました。
NO.8 現代劇場の隣のいつも、お参りしている「野見神社」の能舞台も、二日間はジャズの会場に成っています。神様もビックリでしょう
この二日間、各会場への移動の足として、高槻市営バスの「パラダイス号」が活躍しています。因みにこのバスの中も、演奏や歌の会場になっています。
NO.9 同じく、高槻現代劇場の文化ホールの横の「カトリック高槻教会」の広場も、きょうは、讃美歌ならぬ?ジャズ一色です。この広場の膝まづいている銅像の高槻城主「高山右近」さんも、この世の中にタイムスリップしてビックリでしょうね。
NO.10 高山右近像です。
NO.11 姉妹都市センターの会場です。高槻市と島根県益田市と福井県若狭町の観光案内や特産品などの展示・販売などを行う交流センターです。
NO.12 JK カフェのお店も、会場の一つです。
NO.13 阪急電鉄高槻市駅から、メイン会場の現代劇場や城跡公園、市民グランド方面へ行く人と、他の会場へ移動する人たちでいっぱいです。