それでは、今年、第一回目の「武人の豆知識コーナー」の勉強会の始まりです。
「七草粥とは・・・」
毎年1月7日に下記↓の春の七草を入れて炊いたお粥のことです。
また、1月7日の朝に食し、新年の無病息災・豊年を願う行事のことで・・・「菜粥」、「薺(なずな)粥」とも言われているそうです。
正月の疲れで弱った胃腸を労わる意味合いもあると言われているそうです。
基本の七草(春の七草)
- 芹(セリ)
- 薺(ナズナ・ペンペングサ・シャミセングサ)
- 五行(ゴゴギョウ・母子草)
- 繁縷(ハコベラ・ニワトリグサ)
- 仏の座(ホトケノザ・コオニタビラコ)
- 菘(スズナ・蕪)
- 蘿蔔(スズシロ・大根)
七草の中から数種のみを用いる簡略型あり、七草の代わりにほうれん草や三つ葉を用いる代用型もあり・・・地域差もあるようです。
(ネットで検索で、「はてなキーワード」を参考にしました。)
さて、この後は、今年の我が家のお正月の前回の記事の続きで、後半の部分を掲載します。
今年は、お正月の二日目は家でゆっくりして、三日に例年と同じように兵庫県西宮市の「門戸厄神」さんへの初詣に行きました。その時の模様の画像を掲載します。
NO.1 お参りの時間も早い時間帯で、お正月も三日目なので、元旦や2日目よりも 少しは初詣のお参りの人も少ないと思いますが、それでもたくさんの参拝者です。
NO.2 「門戸厄神」 さんの光景です。
NO.2 「門戸厄神」 さんの境内の参拝者の光景です。
NO.3 境内の一角に祀ってある、延命魂です。ものすごい大きな木の株です。
NO.4 本殿の境内に隣接している場所に、東光寺の「四国八十八ヶ所めぐり」のいつも、お百度を踏んで、いろいろな事を祈願して、いるところです。
本日も、最後まで閲覧して戴きまして、有り難うございます。今年もよろしくお願いいたします。
≪1/8 画像を追加掲載しました≫
NO.5 椿の花でしようか?
NO.6
NO.7
NO.8 薔薇の蕾
NO.9 菊の花
NO.10
本日も最後まで閲覧戴きまして、お付き合い有り難うございました。