人・自然・愛のふれあう癒しのブログ

人の情や自然の恵みに感謝し、癒しと人間らしい生き方を共有するブログ

今年度初めてのイベントは、「自然と遊ぼう!魚つかみ」です。

2016年05月16日 | 受験・学校

本日も当ブログへお立ち寄り戴きまして、誠に有り難うございます。

夏も近づく、先日5月14日(土)に「高槻・第十中校区青少年健全育成連絡協議会」主催により、今年も高槻市内の山手の「原大橋の芥川河川」の河川敷で園児・児童・保護者の皆さんが自然と触れ合い、楽しい一日を過ごすために「芥川漁業組合」さんのご協力を得て「マスのつかみ取り」が企画・実行されました。

その十中校区内の高槻市立桜台小学校、竹の内小学校2校の低学年、保育園や幼稚園児たちと保護者の皆さん方、そして我々引率のスタッフを含め、今回の参加者はナント!過去最高の総勢143名で実施されました。私もその連絡協のスタッフとして引率して一緒に楽しんで来ました。

 当日(14日)は前日からの好天気で、夏日のような暑いお天気で、子どもたちが河川や、お魚など自然にたくさん触れて楽しみました。

それでは今回、記事の更新はそのイベントに参加した子ども達が自然の中で、みんなで田舎道を歩いたり、珍しい鱒を一生懸命!自分の手でつかみ取る体験をしたり、川の中州に移動して、そのマスを焼いて食べたり、川の中に入って自然に流れる水に直に触れたり・・・楽しく遊んでいる姿を掲載します。

(※尚、掲載している画像に子ども達、保護者の皆さん方のお顔が写っているかも知れませんが・・・意図的に特定の個人を撮影したものではなく、団体写真として撮ったものですのでご了承下さい。)

NO.1  集合場所は昨年と同じく高槻・登町中央公園です。参加者の受付を済ませて、玉出会長から開会の挨拶と注意事項等をしているところです。

   

今年も各小学校のPTA関係の役員さんも、引率のお手伝いをして戴き本当に有り難く思います。注意事項との後に、スタッフの自己紹介をして、いよいよ出発します。

 

NO.2  今回は143名という多人数になりましたので、高槻市営バスのご協力を戴いて、臨時バス2台を出して戴いて、半分ぐらいずつ分れて乗車しての出発です。

 

NO.3  バスはJR高槻駅に到着です。ここからまた、違う路線の臨時バスに乗り換えます。↓

NO.4 現地までの次の路線のバスに乗り換えする為に、トイレ休憩を兼ねて、JR高槻駅北側で待っているところです。ここから現地まで、同じく2台の臨時便を出して戴きました。↓

NO.5  バスを乗り継いで現地近くの「上の口」バス停に到着です。

 NO.6  ここから、現地まで、自然の山などに子ども達に触れて貰うために、遠回りをしてみんなで田舎の道を歩きます。

 

 

さあ!本日のイベントの目的地になる「原大橋」芥川河川に到着です。

 NO.7  現地に到着して、玉出会長よりマスのつかみ取りについて注意事項等です。

 NO.8  生簀に水を張って、鱒を放して貰って、いよいよイベントのメインの「マスのつかみ取り」が始まります。

 まず最初は小さな幼児、園児、小学生1年、2年生から、魚つかみの体験です。

 

最初の内は、生簀の中に放流した魚も元気で、すばやい動きなので・・・10分ほど、なかなか、子どもたちは魚を捕まえることが出来ませんでしたね・・・

 

 

 

(最初に魚を捕まえた子どもから、順番に一人ずつ、自慢の笑顔を撮って上げたのですが・・・個人情報保護法に抵触しますので、笑顔が最高の子どもたちでしたが・・・、残念ながら、画像に目隠しをさせて戴いて、捕まえた順番に一部の子どもを掲載します。子どもたちの喜びの雰囲気がおわかりでしようか。)

  

この子供はスタッフの息子さんで、お父さんの許可を取りましたので、目隠し無しで掲載します。みんなこういう笑顔でカメラマンの私ににポーズを取ってくれました。↓

スタッフの瀧さんも、スタッフの代表で最後の一匹を捕まえました

この小さい子ども達の後、小学生3年生他の子ども達と交代して、魚つかみを体験して貰いました。・・・が、前半にたくさんの子ども達に追い回されて、だいぶマスも弱って来ていて、大きい子ども達の時には、ちょっと簡単に捕まえられたようで、物足りなかったようです。

玉出会長と記念写真です。↓

  

ハイ、無事に生簀に放したマスをすべてつかまえました

 (この下の画像は一昨年、同じイベント時の画像です。今年もまた、子どもたちの魚つかみばかり撮影に夢中になり過ぎて裏方で頑張っておられる人たちの写真を撮るタイミングを逃しましたので、一昨年の写真を参考に掲載します。)

NO.9  今年もこうしてプロ調理人であるスタッフの平山さんがマスのうろこを取る、お手見本を大人の参加者に披露してくれて、皆さんもそれを手本に一生懸命に鱗を取って貰いました。

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保護者の方も、子どもが捕まえた鱒に竹の串をさしてお手伝いして貰っています。↓

 

 NO.10 捕まえたマスの鱗を取って、串に刺して、河川の中州に移動してこれからマスを焼いて食べます。もちろん楽しいお弁当もここで一緒に食べます。

 夏日のような天候で、橋の下の陰に避難されたご家族やグループもおられましたね・・・。

 

 NO.11  鱗などを綺麗に取って手作りの竹串に刺したものがたくさん出来ました。今回もマスの鱗とりも、焼き方や味付けなどご指導は?スタッフのプロ調理人の平山さんです。(画面の左側の帽子にサングラスの男性) その右側の男性もスタッフの飯塚さんです。

 子どもたちも焼くお手伝いです。

お顔は見えませんが、毎回、いろんなイベントに参加して戴いてボランティアで引率などのお手伝いもして戴いている上原さんです。暑い炎天下の中で、一生懸命に焼いて戴きました。

 

玉出会長も、上原さんも魚を焼いています。さあ、たくさん食べて下さいよ・・・まだいっぱいありますよ。

 私も、美味しい鱒の串焼きを戴きましたよ…良く焼けて美味しそうでしょう。

 

お弁当もスタッフ一は例年のように、まとめて買って戴きました。

 

 皆さん!取れたての焼いたマスは美味しかったですか・・・・

NO.12  マスの串焼きやお弁当を食べた後は、早速、川の中に入って遊びます。

 

遊んでいる時は時間が早いもので、帰りの臨時バスに乗る時間が、迫っていて、慌てて皆で後片づけをして、バス停まで急いで歩きました。

 

・・・ナント現地で記念の集合写真も撮る時間がなかったですね・・・

NO.13  河川敷の現地から、帰りのバス停まで歩きます。喉かな田舎の風景ですが・・・みんな、少し疲れたようですね

  

NO.14 今朝、やって来た時、下りた「「上の口」」バス停から、乗って来たコースの逆を臨時バスに乗って、集合場所だった高槻登町中央公園まで帰り解散しました。

 

 今年も主催者である高槻市立第十中校区連絡協議会の玉出会長を初め、引率して戴いたスタッフの協力などで楽しい「マスのつかみ取り」の体験と、イベントのタイトル通り、自然にいっぱいに触れて子どもたちにも楽しい想い出になった事だと思います。

私も今年もお陰様で引率のスタッフ一員として子どもたちや保護者の皆さんと一緒に自然に触れて、美味しいマスの丸焼きを食べたりして、無事にイヘントが終了して良かったと喜んでいます。

参加してくれた子ども達や引率して戴いて一緒に参加して下さった保護者の皆さん、PTAの役員の皆さん、役員スタッフ、皆さん方のお蔭だと感謝して記事にまとめました。有り難うございました。

本日もお立ち寄り戴きまして、長い記事を最後まで閲覧戴きまして有難うございました。

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コメント (8)
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