暑中お見舞い申し上げます。
本日も当ブログへお立ち寄り戴きまして誠に有り難うございます。
今回の記事は、毎年、8月の第一週の土・日に開催されている、「高槻まつり」の初日の模様を掲載します。
←「高槻まつり」のプログラムの表紙の一部で
昨日の8月5日(土)と今日6日(日)の2日間、「第48回市民フェスタ 高槻まつり」が盛大に開催されます。
←「ケヤキ通り」の会場ですが、まだ、祭りの開催前です。
今回で48回を迎えた、「高槻まつり」は、第一回が開催されたのが、1970年(昭和45年)、大阪万博が開催された年だったそうで、それからずっと今まで引き継がれて続いているそうです。
また、この「高槻まつり」は、現在、2日間で、来場者18万人、参加者約4,000人、ボランティア500人以上で、大阪北摂でも有数の祭りになって来ているようです。
暑い中、本当にたくさんの出場者や、まつりを支えて戴いている、500人以上のボランティアの方々が、一生懸命ご活躍されておられます。厳しい暑さの中、本当にお疲れ様です。
この高槻まつりのメイン会場は、今回も高槻市役所の前の、「けやき大通り」と、高槻市役所に隣接の「桃園小学校グランド」の特設会場がメインステージになります。
←「桃園小学校メインステージ」
高槻まつりの初日は、「桃園小学校グラウンド」のメインステージでは、14:30から、ダンスなどのステージが始まっておりますが・・・、
ここの「桃園小学校グラウンド」と、「けやき大通り」、市役所の近辺から阪急高槻市駅あたりまで、たくさんの屋台、模擬店が出店しています。
私は、18:00からの開会式と、その後のプログロムの、高槻市の姉妹都市の「島根県益田市匹見町」「子ども石見神楽」のステージをどうしても見たかったので、その時間に合わせて、高槻まつりの会場に来ました。
それでは、高槻まつりの初日(5日)の、私が見学した範囲の写真を掲載しますので、高槻まつりの雰囲気を味わって下さい。
(今回も、画像の掲載に当たり、個人情報保護法を厳守して、個人的な目的の写真撮影は一切、掲載しておりませんが、ステージや祭りの光景などの集合写真にお顔が写っている場合もあるかもしれませんが、極力、目隠し等の処理をして掲載しましたので、ご了承ください。)
開会式の模様です。
この高槻まつりの様子は、地元の「高槻ケーブルテレビ」が実況中継しています。
今年もステージやパレードなどの司会は、プロの司会者、2名と、市民から応募者の「市民アシスタント」6名です。
この「桃園小学校グラウンド」の担当のプロの「加藤あやさん」と市民アシスタントの一部の方です。
NO.1 高槻まつり振興会会長のご挨拶です。
NO.2 濱田高槻市長のご挨拶です。
NO.3 高槻市の姉妹都市の「島根県益田市」から、市議会議長さん他の皆さんです。
(他のご来賓のご挨拶の画像は省略します。)
NO.4 まつりの「標語・ポスター入選発表」です。
NO.5 「ちびっこ宣言」です。
NO.6 高槻市のイメージキャラクターの「はにたん」と子どもたちです。
開会式が終わり、夜の部?のステージの始まります。
NO.7 高槻市の姉妹都市の「島根県益田市匹見町」の「子ども石見神楽」のステージです。中学生たちの素晴らしい、お神楽の演技に、昨年も見学して感動したので、楽しみにしていたステージです。
インタビューです。(すべての出演者が中学生です。本当に素晴らしい演技でした。)
NO.8 「高槻音頭」の盆踊りの「踊り連紹介」です。このステージの前に「けやき大通り」の会場で踊って来ました。
高槻音頭のお囃子は、藤本秀摂会の皆さんです。
(19団体の紹介でしたが、一部のステージを掲載します。)
「桃園小学校グラウンド」はステージ次のプログラムに続いていましたが、雨が降りそうだったので、帰り際に、もう一つの「けやき大通り」の会場は最後のプログラムが終わるところでした。
←「けやき大通り」
NO.9 「サンスター阿波踊り」です。
高槻まつりの初日(5日)の一部を見学して、帰宅して、まだ「桃園小学校グラウンド」の会場のステージの中継が「高槻ケーブルテレビ」でやっていたので、一杯飲みながら見学しました。
今日(6日)、また、夕方から、高槻まつりに出かける予定です。
本日も当ブログへお越し戴き、長い記事を最後まで閲覧戴き有り難うございました。