本日も当ブログへお立ち寄り戴きまして、誠に有り難う御座います。
昨日24日のクリスマスイブを皆さまは、如何、お過ごしでしたか
私は、京都で開催された「全国高校駅伝競走大会」の応援に出かけ、各都道府県の予選大会で代表に選ばれて、全国大会に出場して来た、全国のそれぞれの高校の代表で出場して、一生懸命に走って頑張った選手や、残念ながら、代表に選ばれなくても応援に一生懸命の部員たちや、自分の子供や、お孫さんや知人、友人の関係で応援に来られた皆さん方に感動を戴いて来ました。
バス停のポスターです。
阪急電鉄の高槻市駅から「西京極」駅まで行きます。
大阪代表の「大阪高校」を応援に行って来ました。
私は、大阪府の予選で優勝して代表になって、この全国大会に出場して来た「大阪高校」は自分の子供も、孫たちも関係ないのですが、私が地域の学校区の役員等で関係している、高槻市立第十中学校の卒業生で、大阪高校に入学して、陸上部にお世話になっている部員が、長距離にも短距離にも在籍していて、今回の大阪府予選でアンカーを走って優勝した選手も第十中学校の卒業生で、今回の全国大会でも6区を走るという事で、その同じ陸上部の短距離の生徒の保護者が私と同じ役員仲間ですので一緒に応援して来ました。
この下の戴いた、帽子をかぶって、タオルを首に巻いて応援しました。
(因みに高校駅伝では、沿道での幟を立てたり、旗などを振るのは禁止のようです)
女子の競技が先に行われて、男子のスタートは12時30分ということで、その時間に合わせて、スタート、ゴール地点の「西京極陸上競技場」に着くように自宅を出たので、私が競技場に着いた時間帯には、既に、女子はスタートしていたので、女子の競技は、ゴールしか見れませんでした。
その「西京極陸上競技場」の女子駅伝のゴールの瞬間や、男子のスタートを待っている応援席の様子などや、6区を走る、第十中学校卒業生の「宇都口選手」の頑張っている姿を、6区に移動して写真を撮ったのを掲載したいと思いますので、「全国高校駅伝競走大会」の雰囲気を味わってください。
NO.1 6区の選手が陸上競技場から6区の中継点へ移動です。
大阪高校の6区を走る「宇都口選手」です。中学生の頃から応援しています。(ポーズを取ってくれました)
NO.2 6区の選手の移動を見送ってから、競技場の中に入りました。競技場の中の雰囲気ですが、今は各区へ移動して行く選手が見えます。
大阪高校の応援席です。
各学校の幟が立っています。
NO.3 先にスタートしていた、女子がゴールして来ました。一位で競技場に入って来て、優勝したのは、山形県代表の「仙台育英高校」です。
(2位は長野県代表の「長野東高校」でしたが、残念ながら画像がありません。)
NO.4 3位は大阪府代表の「大阪薫英女子高校」です。
NO.5 次から次へ、各高校のアンカーがゴールして来ます。
No.6 インタビュー
女子の駅伝が終わり、次は男子駅伝です。スタートを待っているところです。
陸上競技場の大画面です。
間もなく、男子駅伝のスタートです。
NO.7 各学校の応援合戦も一生懸命です。
大阪高校は「和太鼓部」が応援です。
NO.8 いよいよ、男子高校駅伝のスタートです。
この男子のスタートを見てから、6区の場所に移動しました。
NO.9 この場所は、6区の約4km地点ぐらいで、後、1kmぐらいで7区への中継点です。
6区の一位の選手が走ってきます。
NO.9 一位で走って来たのは、長野県代表の「佐久長聖高校」です。
NO.10 2位の通過は大分県代表の「大分東明高校」です。
]
NO.11 第3位の通過は、山形県代表の「仙台育英高校」です。
以下の通過順位は、省略しますが・・・次から次へ、選手が必死に走って通過して行きます。
NO.12 我々が応援している大阪代表の「大阪高校」の宇都口選手は、13位で通過して行きました。一生懸命に頑張って走ってくれました。
宇都口くん、頑張れ
宇都口選手の走りを確認してから、一緒に同行してくれていた、役員仲間や友人と、西京極の駅で別れて私は、陸上競技場には戻らず、失礼して帰路につきました。
6区の場所に移動して、応援していたので、男子のゴールの写真は撮れませんでしたが、帰宅してから、ゆっくり、テレビの録画を見て確認しました。
結局、男子の優勝は、20年連続20回目の出場の長野県代表の「佐久長聖高校」、2位は40年連続40回目の出場の岡山県代表の「倉敷高校」、3位は山形県代表の「仙台育英高校」でした。
3年ぶり2回目の出場の「大阪高校」は、前回の初出場の時の40位から、今回は一気に14位まで健闘してくれました。
選手諸君、応援にまわった部員の皆さん、監督、コーチ、学校関係者の皆さん、応援の保護者やOB、OGのみなさん、本当にお疲れ様でした。
全国の代表の若い高校生の皆さんに感動を戴きました。有り難うございました。
本日も、当ブログへお越し戴きまして、最後まで、閲覧有り難うございました。