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お待たせいたしました・・・やっと、予告していました、お約束の「子どもサマーキャンプ」の初日の一部をご報告します。
さて、今回の記事は、先日7月13日(土)、14日(日)の両日、「高槻市十中校区地域教育協議会」主催の『令和元年度 第十中学校区 子どもサマーキャンプ』が大阪府泉南郡岬町の《大阪府立青少年海洋センター》で、十中校区内の2校の小学候の高学年の子ども30人、スタッフ11人(中学生2名含む)の参加で実施されました。
今回も記事の予告をしたり、記事の更新が遅くなることをお詫びしたりして、何度かサマーキャンプの話題を取り上げて記事にしておりますが、やっと本番の記事を掲載することができます。
私も、毎年、引率のスタッフとして、参加させて戴いております。一昨年は残念ながら、イベントの直前に白内障の手術を受けたばかりで参加来ませんでしたし、昨年は初日は参加したものの、イベントの二日目の15日に、地区福祉委員会の主催の65歳以上の一人暮らしの方を対象の「ふれあい食事会」とダブってしまい、主催の責任者としては朝一番で地元の高槻市に帰らざるを得ませんでした。
大阪府立海洋センター
これまで、毎回、イベント当日の台風や大雨などの天候の心配や、交通公共機関の不通、事故等などのアクシデントの心配もありましたが、今年も昨年と同じように台風などの心配もなく、交通機関の乱れなどもなく、順調に現地まで来ましたが、あいにくのお天気は下り坂で、いつ、雨が落ちてもおかしくない天候でした。
それでは初日のイベントの一部の報告です。
(尚、この記事に関しても撮影や掲載等については「個人情報保護法」に基づいて個人を特定した写真や、特に子どもたちの個人的な画像の掲載は自主規制しております。しかし個人を特定しない,全体的なイベントの様子や記念の集合写真など、極力、縮小の画像で掲載を心掛けておりますが、イベントの雰囲気などを表現する為に、個人の顔は目隠し処理などして掲載しているものもありますのでご了承ください。)
JR高槻駅前に集合です。点呼の様子です。(JR高槻駅)
今年の現地への移動も昨年と同様に、JR高槻駅~大阪駅、大阪地下鉄に乗り換え、梅田駅~なんば駅、そして、南海電車に乗り換え、難波駅~途中、泉佐野駅で普通電車に乗り換え、現地の最寄りの駅の淡輪駅のルートです。
JR高槻駅を出発して大阪駅で降りて、大阪地下鉄に乗り替えます。大阪地下鉄に乗る前の時間調整です。
大阪地下鉄に乗ります。(この写真は昨年の画像です。)
南海電車に乗り換えます。
南海電鉄、なんば駅到着です。
連絡の電車待ちの間に、ここで、トイレ休憩です。子どもたちはここで初めて待望のお菓子タイムです。
南海電車の特急で「なんば駅」を出発して、「泉佐野駅」で普通に乗り換えて、現地に向かいます。(電車の中の写真は省略)
キャンプの現地の南海電車の「淡輪駅」に到着です。
NO.7 淡輪駅から、15分ぐらい歩いて大阪府立海洋センターへ到着です。
大阪府立海洋センターに到着です。ここで集合写真を撮りました。(画像省略)
海洋センターの建物や、施設の中も、宿泊棟なども、すべて、船舶の形や構造になっています。
海洋センターで「入所式」です。
海洋センターから見える近くの海水浴場です。天気も悪く、昨年よりも一週間ほどイベントが早かったので、まだ夏休みも始まってないですから、海水浴場は人があまりいませんね・・・
海洋センターの一部です。
入所式の後、持参したお弁当で昼食です。
今年は、中学生の女子が二人、リーダーで参加してくれました。たいへん役に立つリーダーです。
お弁当が終わって、今回の最初の行事のクルーザーに乗る前の注意事項などです。
初日のメインのエンジン艇でクルーザー体験です。今回も参加人数の関係で、乗船定員を超えるため、二つのグループに分かれて乗船です。
最初のグループが乗り込むと同時に雨が酷くなりました・・・
雨の中クルーザーで沖に出て行きます。私はカメラマン担当で、カメラが雨に濡れてはたいへんなので、船長の横の屋根があるところで写真を撮り続けました。
雨に濡れながら子どもたちも一生懸命、クルーザーの体験しているし、船のスタッフもずぶ濡れで面倒を見て貰いました。舵を握らせて貰って運転の体験もさせて貰いました。
船の一番先に立って、タイタニックの映画のシーンを体験もしました。
雨に濡れて、子どもたちが風邪でも引いたらたいへんですから、予定よりも少し早めに戻りました。
次のグループが乗船するために来ています。
※今回は、後のグループのクルーザーに乗船中の写真はありませんので、ご了承ください。
この下の画像は、後のグループの船が戻って来たところを海洋センターの施設の中から撮った画像です。
何とか、初日のメインの行事は終わりました。
この後、初日の行事は自分たちで夕食の準備から食べるまでの自炊体験と、キャンプファイヤーを予定しています。
その記事はまた、この記事に追加処理するか、第二弾で報告したいと思います。
紫陽花
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