本日も当ブログへお立ち寄り戴きまして誠に有り難うございます。
←成田山新勝寺
1/11、記事の追加です。
新成人の皆様、成人おめでとうございます
成人式も中止になったり、延期になったりしていますが、晴れて、成人されて大人の仲間入りされたので、これから、ご自分の目標や夢に向かって、コロナウイルスの感染に気をつけて、お元気で頑張って下さい。
通常の記事の更新分です、
新年も10日を迎え、今日はもう十日戎ですが、昨日から「宵戎」も始まっていますが、流石に今年の戎さんには、まだ行けておりません。毎年、地元の野見神社の境内にある「高槻戎神社」にお参りして、福笹を戴いて、祀っていますが・・・
すでに、事前から報道されていたように、大阪、兵庫、京都の3府県の知事から政府に対し、コロナウイルス感染者の記録的な増加で、医療提供の逼迫などを踏まえ、関東1都3県に続いて「緊急事態宣言」の再発令を要請されました。
コロナウイルスの感染拡大の防止のため、私たち一人一人の行動も改めて、考えて行かねばならないし、特に時短営業などを要請される飲食、サービス関係者などにはたいへんな負担がまた始まります。
そんな状況の中ですが、今日か、明日の「残り戎」かのどちらかにお参りする予定でおりますが・・・分散戎詣で、3密も守らなくてはならないし・・・今年は、初詣にしても、本当にたいへんな新年です
今回の記事は、例年、元旦に車のお祓いと、人間様のお祓いもして戴く、寝屋川市の「成田山新勝寺」に初詣でにお参りした様子を掲載します。
昨日(9日)は、午前中、車の6か月点検にディラーに行って来たので、成田山にはお昼過ぎ向かいましたが・・・、流石に、土曜日とはいえ、信念も9日までになると、車のお祓いなどの初詣での参拝者も、車も、ビックリするぐらい少なかったですね・・・
例年、元旦やお正月の三箇日などにお参りしたら、成田山の境内に入るまでに毎年、時間にもよりますが約1時間半~2時間ぐらいは車の行列に並ぶ覚悟でお参りに行きます。
成田山に到着です。
昨日はまったく車の列も無く、スムーズに駐車場に入れましたが・・・それでも、この午後の時間帯だけでも100台以上はあるでしょうか
正面が車のご祈祷、お祓いの場所です。お正月に比べたらビックリするほど少ないです。
例年、我が家も、車だけのお祓いや御守りを戴くだけでなく、人間も「成田山新勝寺」の護摩法要をして戴く為に、「護摩木」に「家内安全」「身体強権」や「交通安全」などを・・・因みに今年の家長の私の護摩木には「厄難消除」を書いて・・・新勝寺の本殿の中に入って護摩木を焚いて願掛けして貰っておりますが、昨日は法要の時間的なタイミングもあり、車のお祓いの場所だけでのお参りとなりました。
成田山新勝寺の山門
毎年のお正月のブログにもこの成田山の、「成田山開運大門松」について説明書きをしておりますが、高さ13m、重さ13トンの男性用と女性用の二本の門松があります。
昨日の山門の様子です。
(※因みに下の画像は昨年の元旦の初詣での様子です。)
←昨年の元旦の様子
今年はお手水も自動でお水が出ています。
昨年は長い参拝者の列が、山門の外まで続いていたところですが、今は数組ぐらいしかおられません・・・
成田山新勝寺 ご本殿
いろいろな建物がたくさんあります。
我が家は、自分たちが護摩法要をして戴いた後、車のお祓いや御守りを戴く前に、毎年、駅から成田山への参道のお店を回って、食べたりするのも一つの楽しみですが・・・流石に昨日は、もう9日のため参道のお店も数件しか営業していなかったですね・・・
(※この画像も昨年の元旦の、狭い参道にたくさんの参拝者の様子です。)
←昨年の元旦の様子
本日の初詣でのマイカーの交通安全祈願を済ませ、御札を戴いて帰りました。今年も一年間、無事故で運転したいと思います。
単身赴任中でお正月にも帰省出来なかった、息子の車のお祓いも同時にしていただき、御守りと御札を戴いて来ました。
今年は、元旦から9日間の内に、分散初詣で、やっと、我が家の例年の4箇所の初詣でのお参りも無事に済みました。
お正月過ぎの酷い寒波で、家の前の小庭や鉢棚の観葉植物類で寒さに弱い、「お金のなる木」などの鉢植えの避難が遅くなってしまい・・・何鉢かが可愛そうに傷んでしまいました。一部、家の廊下や玄関に避難させています。
薔薇は寒さにも負けず、綺麗に咲いていますね・・・
(尚、当ブログでは、今年もご訪問戴いたブロ友さんのブログを私のTwitterにツイートして、出来るだけたくさんの方にあなたの素晴らしいブログを閲覧して戴くように応援して行きます。当ブログのサイドテーブルのブックマークの「武人のTwitterへのリンク」をクリックしてアクセスして見てください)
今日から、また逼迫するコロナの感染に、お互いに気をつけて頑張りましょう
本日もご訪問戴き誠に有り難うございました。