人・自然・愛のふれあう癒しのブログ

人の情や自然の恵みに感謝し、癒しと人間らしい生き方を共有するブログ

今日は節分、豆まきです・・・コロナウイルスを追い払いましょう!!

2022年02月03日 | 日記・エッセイ・コラム

本日も当ブログへお立ち寄り戴きまして、誠に有り難うございます。

※初めに、ご訪問の皆様にご案内しておきます。当ブログの更新はだいたい、週に2回程のペースですが・・・現在、twitterの方では毎日、挨拶程度の短い言葉と、当ブログをツイートしております。記事の最後に、twitterへの案内も掲示しています。

さて、今日3日は節分です。

(因みに参考までに、昨年は124年ぶりの「2月2日の節分」でした。)

我が家も、関西の風習に従い、毎年、この「節分」の行事を行っています

 節分といえば・・・一般的には「鬼は外!福は内!」と言いながらの豆をまきながら鬼を追い払うのが全国的な風習ですね・・・

最近、ある程度、全国的に?広がって来ていると思いますが・・・関西ではこの節分の日に、ひたすら無言で巻き寿司を食べる「恵方巻き」の習慣が定着している事は、このブログでも毎年取り上げております・・・

今年も「まん延防止等重点措置」が適用中で迎えた節分の日ですが、何処のお寿司屋さんやスーパーなどでも、早朝から「恵方巻き」の巻き寿司や、豆まきの豆などを販売しています。

 当ブログで、この節分についての記事を毎年、書いておりますが・・・今年も、例年の記事を引用して節分について掲載しておきます。

 ●節分とは「季節を分ける」ことを意味して、本来は立春・立夏・立秋・立冬の前日のことで、昔は立春が新年の始まりにも相当する大事な節目だったため、その前日の節分は年越しとして大切な日とされたようです。

そこで、節分といえば立春の前日をさすようになったそうですが・・・

毎年、2月4日が立春で、前日の2月3日が「節分」で定着しています。

因みに昨年は立春が2月3日となり「124年ぶりに、前日の2月2日が節分」でした。

●豆まきするのは・・・

季節の変わり目には邪気が入りやすいと考えられており、その邪気を払うために行うそうです。

「鬼は外!福は内!」と大きな声を出して豆まきをして、厄払いをします。そしてて、自分の歳の数だけ豆を食べます

○「イワシの頭とヒイラギを戸口に挿す」のは何故か・・・

・・・焼いたイワシの頭の悪臭と、ヒイラギの棘で鬼を追い払うという魔よけの風習です


 ●「恵方」を向いて、「恵方巻きを食べる」のは・・・

恵方とはその年の幸福を司る歳徳神(としとくじん。年神様の別称)のいる方角のことで、その年の最も良いとされる方角です。今年の恵方は、北北西です。

 〇太巻きをひとりにつき1本丸かぶりする風習には、「福を巻き込む」という意味があり包丁を入れないで食べるのは、「縁を切らない」という意味が込められているそうです。

 〇太巻きは七福神にあやかり7種類の具が入った太巻きが望ましいとされています。

〇願いごとをしながら、黙々と最後まで、1本丸ごと食べてしまいます。
みんなで・・・は外!は内!・・・

豆をまいて、コロナウイルスを追い払いましょ

コロナウイルスの感染者が東京都は2万人(2万1576人)を越えて、過去最多の記録で、大阪府も1万1171人で、全国でも、とうとう、10万人(10万1081人)を越えてしまいました。

感染者が一人でも減少するように、お互いに感染に最大の注意を払い過ごしましよう

本日の癒しの花です。路に

2月1日にお参りした野見神社のお手水のところに飾ってある花です。

高槻戎神社のお手水の花です。

乙女椿

椿

山茶花

ラナンキュラス

キンセンカ

ガザニア

本日も当ブログへご訪問いただきまして、誠にありがとうございました。

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コメント
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