hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

救急搬送

2012-06-29 10:23:57 | 日記
 夜中に起き上がってふらついたのか、妻の足が私の腰を強打。

 激痛にうめく私。

 ところが次の瞬間、「腰骨が折れた救急車、救急車」と騒ぐ妻が。

 布団の上だし、どこか打ったような音もしなかったので
何を寝ぼけているかと無視していると、立ちあがってふらふら
ダイニングの方に出て行って、そこでまたごとんと転倒。

 痛くて、もう動けないと言っている。これはどうやら本物らしい。

 
 自身も一度搬送された経験があるが、妻を救急搬送依頼するのは
これで5度目くらいだろうか。

 その点では慣れたもので(救急隊の方には大変申し訳ないが)、
まずは、自分は着替え、保険証とお薬手帳の場所を確認、
妻の上掛けなどを用意して、それから119番。

 間もなく、救急車が到着、妻の状態を確認して頂いて、
それから受け入れ先の確保。

 受け入れ先は幸いすぐ見っつかって、市内の救急病院で診察を
受けることが出来ました。

 レントゲンの結果、骨には異常がないとのことで、打撲との診断
、診察が終わるころには妻も歩けるようになっていて、シップと
痛み止めを頂いてタクシーで帰宅。

 自宅を出たのが深夜の2時、帰宅が3時と1時間余りの騒動でした。

 今、11時近く、妻はまだ寝ています。

 起きたら、症状を聞いて、必要ならまた病院に連れて行きます。

 ともかく、救急隊、病院の先生方、ありがとうございました。