行書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
年末年始で20日ほどお休みしましたので、今年最初のご紹介となりました。
変らず稚拙な作品ですが、飽きずにお付き合いいただければ、幸いです。
(手本)
(作品)
【意味】
紈扇圓潔(がんせんえんけつ)きぬのおうぎはまるくきよらかに:絹地張りの扇子(紈扇)は形が円く清らかで、いさぎよい
銀燭煒煌(ぎんしょくいこう)ぎんしょくさかんにかがやく:銀製の燭台にろうそくをともし、室内が光り輝いている(煒煌)
晝眠夕寐(ちゅうみんせきび)ひるはねむりよるはいぬ:文字どおり、昼寝夜寝
藍筍象床(らんじゅんぞうしょう)らんじゅうとしょうしょうと:若竹のむしろ(藍筍)をしき、象牙の装飾の脚ついた寝床(象床)で寝る
年末年始で20日ほどお休みしましたので、今年最初のご紹介となりました。
変らず稚拙な作品ですが、飽きずにお付き合いいただければ、幸いです。
(手本)
(作品)
【意味】
紈扇圓潔(がんせんえんけつ)きぬのおうぎはまるくきよらかに:絹地張りの扇子(紈扇)は形が円く清らかで、いさぎよい
銀燭煒煌(ぎんしょくいこう)ぎんしょくさかんにかがやく:銀製の燭台にろうそくをともし、室内が光り輝いている(煒煌)
晝眠夕寐(ちゅうみんせきび)ひるはねむりよるはいぬ:文字どおり、昼寝夜寝
藍筍象床(らんじゅんぞうしょう)らんじゅうとしょうしょうと:若竹のむしろ(藍筍)をしき、象牙の装飾の脚ついた寝床(象床)で寝る