hiroべの気まま部屋

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自宅映画(邦画):男はつらいよ(第一作)

2016-08-15 10:54:24 | 映画

(amazonHPより転載)


 昨日は自宅映画で「寅さん」を観ました。

 大画面TVを購入して、これまで溜めこんでいた邦画をこれからは定期的に観ようと思っているのですが、
一応日曜日を「邦画の日」にしました。
 すでに、邦画は「小さいおうち」(過去記事)を大画面で観ていますが、第2回目は寅さんにしました。

 「男はつらいよ」シリーズ全48作(特別編を含めると49作)はこれまで2回ほどWOWOWで全編が放送されていますが、
いずれもDVDとブルーレイで録画していて、DVDで何作か観ています。
 もっとも、全作は観ていなくて、この機会にこの映画の日で少しづつ観て、全作完観したいと思います。

 さて、その男はつらいよシリーズ、第1作は、題名もそのまま「男はつらいよ」(1969年放映)です。

 長く家を出ていた寅さんが、帰ってくるシーンから始まり、妹さくらが博と結婚、そして恋して、ふられて家を出る
といういつものパターンで終わります。

 笑いたっぷり、ちょぴり涙、下町人情のあふれるシリーズそのままの第1作です。山田人情映画の原点でもあるのでしょうか。

 出演者も懐かしい顔が並びます。さくらの倍賞さんまだ若くて可愛いです。おいちゃん、おばちゃん、タコ社長、午前様、
いずれも故人になられていますが、画面の上ではお元気です。

 そして、ヒロインは「光本幸子」さん、ともかく可愛くて、綺麗です。残念ながらこの方ももうお亡くなりなんですね。
 
 (YAHOO検索より転載)

 シリーズ物といえば、他に「釣りバカ日誌」(全20作)もあり、その他録画した作品が沢山あります。ともかく、元気なうちに
せめて、録り溜めた分だけでも消化したいと思います。