hiroべの気まま部屋

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六郷満山開山1300年の国東半島と高千穂の旅(1):概要

2017-11-25 10:50:31 | 旅行


 千歳ではトラブルがあったようですが、昨日無事に大分空港から羽田、自宅へと帰ってきました。

 2日目の高千穂巡りでかなり疲れていたところに、昨日最初の熊野磨崖仏への登り降りでしっかり足腰、さらには体全体に打撃を受けて、昨日も何とか帰宅、今朝もあちこち痛く、疲れから軽い頭痛もあって、体中ボロボロですが、何とか今回の旅の概要をまずはご報告です。

 もう30年以上前になる気がしますが、大分に石仏が多いということを知ったのは。特に臼杵の石仏がその時以来気になっていました。
 そんなこともあって、ずーっと、大分に石仏を観に行かねばと思っていたのが、やっと実現しました。

 ですから、タイトルも「大分の石仏巡りの旅」でよかったのですが、行って分かったのが、何でも来年が国東半島の「六郷満山開山1300年」にあたるということで、その前年の今年からすでにその記念行事が始まっているため、タイトルもそうしたわけです。

 今回の旅、昨年あたりから本格的に考えていて、その時は定期観光バスを利用しての個人旅行のつもりでいたのですが、このところお世話になっている旅行会社のクラブツーリズムで、考えていたのとほぼ同じコースに、出来れば同時に行きたい思っていた高千穂峡がプラスされたコースが今年はあったので、このツアーに参加したものです。



 コース概要は以下のとおりです。(詳しくはあらためて、日にちごとにご紹介します。)

 初日(22日) 羽田-大分空港-真木大堂、宇佐神宮など-別府(ホテル)
 二日目(23日)ホテル-臼杵石仏―高千穂峡など―(やまなみハイウェイ)-別府(ホテル)
 三日目(24日)ホテル―熊野磨崖仏―富貴寺、両子寺など―大分空港―羽田

 なお、パンフ(宇佐国東半島を巡る会)からの転載ですが、「六郷満山とは」以下のとおりです。

 

 時期的に紅葉も綺麗でした。写真、今回も沢山撮ってきました。整理してご紹介していきたいと思います。