hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

自宅映画:結末は突然に!

2013-11-16 09:47:31 | 映画
 今週の自宅映画の題名は「結末は突然に!」、・・・ではありません。

 先週土曜日、今週月曜日、木曜日と珍しく妻の外出が続いて、いずれも自宅映画鑑賞となりました。

 観たのは、先週土曜日と今週月曜日が「宿敵 因縁のハットフィールド&マッコイ」という題名の
WOWOWドラマの三部作の続きの二部と三部(最終話)、木曜日は「ボーン・レガシー」というスパイ映画
でした。

 前者は前記事でご紹介しましたが、南北戦争後のハットフィールド家VSマッコイ家、両家の血を血で洗う
抗争を描いた社会派人間ドラマです。

 
 一応西部劇ですが、ある意味、やくざの抗争映画とも言えますね。


 「ボーン・レガシー」の方は、スパイ・アクション映画というジャンルなんでしょうか。

 

 結局、最後までよくストーリーが分からずに終わりますが、ある計画を遂行中のスパイ組織が、
その計画を中止、関係するスパイと関係者(製薬会社の研究員)の抹殺を図り、最後に抹殺を逃れた一人のスパイと
関係者の一人が、協力してスパイ組織からの逃走を図るという筋書きのようですね。

 この映画シリーズもののようで、これまでの映画を観ていないと、内容がよく理解できないようです。


 で、これら二つの映画、社会派の西部劇(ドラマ)とスパイ・アクション映画と全く違う内容ですが、結末は
全く同じで、まさに「突然の結末」となります。

 それまでの流れとは全く関係なく、唐突に、「ジ・エンド」となってしまいました。

 西部劇の方は、三部作でトータル5時間以上のドラマでしたが、「え!これでお終い?」という感じでした。それまでの
抗争がうそのように「もうこの抗争は止めなくては」との、一方の主人の宣言で、抗争は終焉します。

 スパイ・アクション映画の方は、鏡に書かれた「もう追うな!」の逃走者の書き置きで、追走は終了となります。

 いずれの終わり方も、突然の落ちで、あっけにとられて、食い足りない結果でしたね。

 もっとも、「ボーン・レガシー」の方は、どうやら続編があるようで、そのため、明らかに出来ない部分は、お次でどうぞ
ということのようです。アクションもそれなりに面白かったので、よしと、しましょうか。



先週の夕食当番

2013-11-15 09:05:57 | 主夫業
 寒いですね。そろそろ鍋物もよさそうですね。

 そんな訳で、先週の夕食当番の結果です。

 11月8日金曜日:太刀魚の煮付け(高野豆腐と野菜の煮物)
 

 太刀魚は焼き魚用としてありましたが、煮付けの方がいいと思い、そうしました。

 11月9日土曜日:野菜の牛肉巻き
 

 野菜は、人参、ズッキーニ、白マイタケを使いました。

 11月10日日曜日:芋煮(ワカメサラダ)
 

 先々週の残りの里芋で、芋煮にしました。

 11月11日月曜日:きんぴらと焼き野菜天
 

 鶏肉と野菜天で煮物の予定でしたが、煮物が続くので、鶏肉はゴボウなどときんぴらに
野菜天はグリルで焼いて、おろしで食べました。




我が家の常備品

2013-11-13 08:27:03 | グルメ


 調布で暮らして10年ほどになりましたが、調査・研究が不十分なこともあって、
なかなかお洒落なお店・美味しいお店が見つかりません。

 そんな訳で、いつでも気楽につまめる美味しいものとして、常備してあるのが
本高砂屋の「マンデルチーゲル」です。

 サクサクと軽くて、アーモンドの香ばしさとそれなりのコクがあります。

 妻が好きで前から食べていたようですが、結婚して初めて食べた時は、世の中には
美味しいものがいろいろあるんだ、と思いましたね。

 以来、気が付くと、いつもあるようになりました。もっとも、食べるのはもっぱら妻で、
切れると、都心に出たついでに新宿で買ってきます。

 





書道・最近の作品(行書:禍因惡積・・・)

2013-11-12 08:38:06 | 書道
 今朝は冷え込みのギアが一段UPしたようですね。リビングの室温が20度を切りました。

 これからは、いっそう冷え込みが強まっていくんでしょうか。体調管理はしっかりしたいですね。

 さて、 行書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。

 (手本)
 

 (作品)
 

 【意味】
 
 禍因惡積(かいんあくせき):悪行重ね災い招く
 福緣善慶(ふくえんぜんけい):善行積めば幸い来る
 尺璧非寶(せきへきひほう):一尺の玉(尺璧)も宝にあらず 
 寸陰是競(すんいんしきょう):わずかな時間も惜しんで勤めるならば、何事も出来ないことはない
                (これが本当の宝である)