hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

先週の夕食当番

2014-03-21 09:30:05 | 主夫業
 金曜日になりました。ということで、先週の夕食当番の結果です。

 3月14日金曜日:焼き塩サケ(高野豆腐とかぼちゃの煮物)
 

 まずは簡単料理からスタート

 3月15日土曜日:マグロの刺身(レンコンのさつま揚げの煮物)
 

 簡単料理が続きます。久しぶりの刺身です。

 3月16日日曜日:豚肉のソテー(マスタードマヨソース)
 

 久しぶりに油っぽいものを。

 3月17日月曜日:牛肉と切干大根の煮物
 

 牛肉と切干大根、わりと合います。



地元グルメ-その8: ジリオロッソ

2014-03-19 09:51:10 | 地元グルメ


 自宅から徒歩10分圏内の地元グルメレポート8回目は「ジリオロッソ」さん(食べログ)です。
前回紹介のイタリアン(オステリアアルコバレーノ:前記事)からは徒歩で2分ほど、もともとイタリアンの
店があったのですが、そこが、調布駅の方に転居して、そこに新たにイタリアンが開店したということです。
 オステリアアルコバレーノの姉妹店、ということでもあるようです。

 行ったのは1か月以上前の2月上旬で、2時ごろだったのですが、客は私1人でした。

 こちらのランチは、パスタとピザが数種類頼めます。
 

 デザートは別会計ですが、サラダとドリンクが付いて、1200円前後、頼んだのピザでした。
私はパスタ派ですが、妻がピザ派で、妻のために味見をしてきました。

 結果は○、石釜はなさそうですが、味は本格的でした。ただ、ピザ1枚平らげるのは結構きつかったです。

 店内はこのあたりとしては、わりと広めで、すっきりしたいいお店です。



 

書道・最近の作品(行書:樂殊貴賤・・・)

2014-03-18 09:33:39 | 書道
 行書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。

 (手本)
 

 (作品)
 

 「初日の最初の1枚目」
 

 【意味】

 樂殊貴賤(がくしゅきせん)がくはきせんをことにし:古代中国では音楽は身分により区分があった
 禮別尊卑(れいべつそんぴ)れいはそんぴをわかつ:また、冠婚葬祭の礼式も貴賎・上下の別があった
 上和下睦(じょうわかぼく)かみやわらぎしもむつび:君は臣をいつくしみ、臣は君を敬し、上下和らぎむつびて
                          天下泰平となる
 夫唱婦隨(ふしょうふずい)おっとみちびきつましたがう:また、家にあっては、婦人は夫の意見に従い、夫婦相和すべきである

 今回は、比較のため、初日の1枚目の作品も載せてみました。(貴賎の順番が初日のは間違っています)
 また、手本の内容が、しばらく論語の教訓の様なものが続きます。





弓道再開、和弓とは(その4):弓の構造について

2014-03-16 10:07:46 | 弓道
 金曜日に約1年半ぶりに弓を引いてきました。

 右肩痛で治療中でしたが、昨晩秋にはだいぶ良くなっていました。それでも、暖かくなってからと
思っていて、やっと暖かくなって来ましたので、府中の弓道場に出かけてみました。

 一昨年秋に3回ほど引いて、その前は半年ほど引いていなかったので、実質的には2年ほど空いていた
ことになります。

 結果は散々で、あらぬ彼方に矢が飛んでいってしまい、練習の人が少なくて幸いでした。

 肩も、久しぶりのことで、結構負担がかかったようです。今も結構痛いですね。

 通っている整体の先生も、少々痛くても我慢して続けることが大事との話でしたし、少し
調整しないと弓になりませんので、少なくとも週1回は行きたいと思っています。

 それに、道場、弓を引かなくても、正座して雰囲気を味わっているだけでも、やはり落ち着いていいですね。

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 さて、和弓の話、だいぶ間があきましたが、4回目の今日は「弓の構造」についてです。

 詳しくはこちらを見てください。なお、ここでは一般の弓道で使用される和弓を対象しています。

 ポイントは以下のとおりです。

 ①素材は:竹(竹弓)とグラスファイバー製(グラス弓)がある
   なお、竹製の弓は、一枚の竹ではなく、二枚の竹の間に、芯材を挟みこんだ構造となっています。
   芯材は数本(通常3から5枚)の竹製のヒゴ重ね、その両側を木でさらに挟みこんでいます。

   弓の断面写真
   

   グラス弓は、丁度私が学生時代ですから、45年ほど前から登場したものです。竹弓より安価ということで、
   初心者や学生などに広く普及しています。最近では、個人向けの注文生産品もあるようです。

 ②長さは:2m強の長さがあり、「並寸(なみすん)」七尺三寸(約221cm)を標準として、「二寸伸び(にすんのび)」七尺五寸(約227cm)、
  「四寸伸び(よんすんのび)」七尺七寸(約233cm)などありますが、身長(手の長さ)により高い人ほど、長い弓を使用します。

 ③握り(弓を持つところ)の位置が洋弓が、上下の中心のあるのに対して、下から三分の一の位置にあり、そのことが
  和弓の優美さを形作っています。