hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

東京の今朝の天気(6月20日):晴れ

2017-06-20 09:16:53 | 日記

(8:15頃)

 今朝の温度(6:00) 室温 リビング:26.3 、洗面所:27.0 湿度(リビング):42%
 (昨日の外気温 東京、最高気温:30.5 、最低気温:17.3
  本日の予想気温 最高気温:30、最低気温:19 )

 (本日コメント欄お休みをいただいています。)




ミュシャ展

2017-06-19 10:55:20 | 絵画鑑賞

(スラヴ叙事詩より イヴァンチツェの兄弟団学校の一部)


 もう終わってしまっていますが、ご紹介の機会を逸して今になってしましました。

 四国の住職さんとPさんよりご紹介いただき、これは行かねばと5月のGW前に行ったので2か月ほど経っています。

 ミュシャの絵はもう30年ほど前に、どこか忘れたのですが、東京の美術館で観たのが最初の気がします。お洒落なモダンなポスター画というイメージでいたのですが、今回のミュシャ展というより、「スラヴ叙事詩展」(全20点)にはただただ圧倒されて帰ってきました。


(ミュシャ展 チラシより)

 会場に入って、最初の作品(チラシの表紙)「原故郷のスラヴ民族」の前で、その大きさ・迫力に暫し呆然と眺めていました。ともかく凄かったです。

 終わってしまってからのご紹介で申し訳ないですが、この展覧会は本当に観ておいてよかったです。ご紹介いただいたお二人には感謝です。
 
 記録の意味で、今頃になって、ブログにアップしました。

 冒頭の写真(若者はミュシャの自画像との解説がありました)もそうですが、一部が写真撮影可となっていました。会場の雰囲気はこんな具合でした。

 


(スラヴ民族の讃歌、一部)








東京の今朝の天気(6月18日):曇り、6月の温度統計

2017-06-18 09:46:17 | 外断熱

(8:15頃)

 今朝の温度(5:30) 室温 リビング:26.4 、洗面所:27.0 湿度(リビング):43%
 (昨日の外気温 東京、最高気温:27.7 、最低気温:17.9
  本日の予想気温 最高気温:24、最低気温:18 )

 一昨日ほどではありませんでしたが、昨日も天気が良く暑い一日となりました。今日は曇り、午後からは雨の予報です。この時期天気が悪くなると、涼しくなってやや過ごしやすいですね。

 日曜日になりましたので、6月の温度統計のご報告です。

 「日別温度推移表」
 

 「日別温度グラフ」
 


三種の神器!?

2017-06-17 09:23:24 | 日記
 『今朝の天気』

(7:30頃)

 今朝の温度(5:00) 室温 リビング:26.2 、洗面所:26.5 湿度(リビング):37%
 (昨日の外気温 東京、最高気温:29.0 、最低気温:17.5
  本日の予想気温 最高気温:28、最低気温:19 )

 昨日は朝から晴れて、真夏の日差しが突き刺さる感じでした。今日も暑くなりそうです。

 さて、昨日はマックで勉強。いつもの特等席は占領されていたので、空くまで待とうと隣の席を確保。
で、お隣さんはというと、30歳ぐらいの女性、何やら一生懸命勉強しているのですが、それが凄いのです。

 まず、席の中央に専用台に横に立てかけた10インチほどのタブレット、その左隣には7インチサイズのタブレット、
そして手には大画面のスマホを持って、手前左にテキストらしきものを開いて、手前にはノートという態勢。
 タブレットを見たり、スマホを覗いたり、テキストを読んだりしながら、ノートに何かを書いていました。

 タブレット、ミニタブレット、スマホのまさに現代の三種の神器を駆使しての勉強、何やら効率がよさそうにも感じますが、なぜ3台もいるんでしょうね?
 それに、そんな態勢なのに、ノートは手書きというのはどうなんでしょうね???

 もっとも、私の仏教思想の勉強もノート作りは手書きです。時々、ipadminiで調べものしてます。あと2台使えば同じ態勢になりますね。あと2台必要かな???












書道・最近の作品(草書:臨深履薄・・・)

2017-06-16 09:34:44 | 書道
 草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。

 (手本)


 (作品)


 【意味】

 臨深履薄(りんしんりはく)ふかきにのぞみてうすきをふみ:忠孝の道は、あたかも深き渕に臨むように、薄い氷を履むように注意深く、慎んで行い 
 夙興溫凊(しゅくこうおんせい)つとにおきておんせいになす:また、朝早く起きて君子の安否を伺い、冬暖かく、夏涼しくするように孝養をなすべきである(夙:朝早いという意味)

 似蘭斯馨(じらんしけい)らんのこれかんばしきににて:忠孝の道は、例えば、幽谷の蘭が香り放つように(その美名は天下に広まり)
 如松之盛(じょしょうしせい)まつのさかんなるがごとし:松の青々と高く茂るがごとくである(その徳は人々に慕われ仰がれる)