皆さん、こんばんわ。
新たな元号である「令和(れいわ)」と発表されて2019年5月1日(水)を迎えるまで残すところあと4日となりましたが世間は今日の2019年4月27日(土)から“平成”最後のゴールデンウィーク(GW)へ突入しました。
因みに2019年5月6日(月)までの間に長期の休暇を取った場合、最大で10連休となるそうで明後日の2019年4月29日(月)は「昭和の日」、翌日の2019年4月30日(火)は「国民の休日」。
また2019年(令和元年)5月1日(水)は「天皇即位の日」、2019年5月2日(木)は2度目の「国民の休日」、2019年5月3日(金)は「憲法記念日」、2019年5月4日(土)は「みどりの日」、2019年5月5日(日)は「こどもの日」、最終日の2019年5月6日(月)は「振替休日」です。
さて3日ほど前の2019年4月24日(水)にJR大阪環状線西九条駅へ行ってそこで吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引して大阪タから安治川口へ向けて定刻どおりに通過した高速貨物列車 93レから撮影を開始した後、JR京都線新大阪駅と吹田駅へ移動してそこで吹田機関区所属のEF210-100番台や新鶴見機関区所属のEF210-100番台、富山機関区所属のEF510-0番台などを含めた貨物列車の撮影をしました。
そして今日の2019年4月27日(土)は事前に休みを取っていたのですが関西空港のフライト情報(旅客便)の発着欄に掲載されていた10:50にインドネシア・デンパサール国際空港へ向かうガルーダ インドネシア航空が保有しているA330型旅客機で運航されるGA883便の機材がB777型旅客機へシップチェンジとして運航されるのを知り得たので5日前の2019年4月22日(月)と同じく関西空港へ行ってそれを含めた航空機の撮影へ行ってきました。
とりあえず昨日の2019年4月26日(金)の時点で普段、使っている手提げカバンではなくリュックの中にミラーレスタイプのデジカメとそれ以外にスマホや財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝して8時過ぎに起床してから身支度を済ませいつものように最寄り駅から南海本線天下茶屋駅を経由して関西空港駅へ向かうことにしました…。
そしてりんくうタウン駅を発車して10:20過ぎに関西空港駅へ繋がる連絡橋を渡っている時に8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きの車内からお目当てであるガルーダ インドネシア航空が保有しているB777型旅客機が南26番スポットへ駐機されているのを遠目に確認した後、関西空港駅の1番線に到着してから急ぎ足で改札口を抜けて5日前の2019年4月22日(月)と同じく第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへは行かず3週間ほど前の2019年4月1日(月)以来となる展望ホール「Sky View」へ向かうことにしました。
とりあえず第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ向かい南海バスで運転される10:40に出発する展望ホール「Sky View」行きの循環バス(車両は何故か南海バスではなかった…)の進行方向から見て少し後方座席左側に着席してリュックの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出して
10:40 シンガポール航空(SINGAPORE AIRLINES) シンガポール発大阪(関西)行き SQ618便 B787-10 Dreamliner 9V-SCA
10:40 エールフランス(AIR FRANCE/) 大阪(関西)発パリ行き AF291便 B777-228/ER F-GSPC
10:47 KLMオランダ航空(Royal Dutch Airlines) 大阪(関西)発アムステルダム行き KL868便 B777-206/ER PH-BQN “KLM ASIA” “荷蘭亞洲航空公司”
またコックピット下のレドームが白いモノを装着されており離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はアムステルダム・スキポール国際空港を表す“AMS”と表示され便名は“KLM868”、機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数は4つあるB772の“Boeing 777-206(ER)”でした。
これを撮影した2分後、エアソウルが保有しているA321型旅客機が
10:49 エアソウル(AIR SEOUL) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き RS712便 A321-231 HL7212 “KUMHO ASIANA GROUP”
小型のトーイングカーに押し込まれた状態で北8番スポットからプッシュバックされていましたがRS711便としてソウル・仁川国際空港から定刻09:05より50分ほど遅れて到着した関係で折り返しのRS712便も定刻09:55より1時間ほど遅れて出発してソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りしました…がフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載されていました。
また機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2017年12月19日(火)にエアソウル(AIR SEOUL)のA321型旅客機として登録されたようでこれ以外の機体番号はすべて過去にアシアナ航空が保有していた“お下がり”だそうです。
これを撮影した2分後、エールフランスが保有しているB777型旅客機が
A6辺りで機首を上げて引っ張りを利かしながらRW06R(第1滑走路)から重々しく10:51に離陸するところを撮影しましたがFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はパリ・シャルルドゴール国際空港を表す“CDG”と表示され便名は“AFR291”、機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数は4つあるB772の“Boeing 777-228(ER)”でした。
これを撮影した2分後、全日本空輸が保有している最新鋭機のA320neo型旅客機が
10:53 全日本空輸(All Nippon Airways) 大阪(関西)発青島行き NH977便 A320-271N JA213A “Inspiration Of JAPAN”
北1番スポットからプッシュバックされた後、RW06R(第1滑走路)へ向けてタキシングして行きましたが定刻10:40より5分ほど遅れて出発して
5分後の10:58にRW06R(第1滑走路)から滑走して軽々しく離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は青島・流亭国際空港を表す“TAO”と表示され便名は“ANA977”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A320-271N”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

北4番スポットからプッシュバックされた後、RW06R(第1滑走路)へ向けてタキシングして行きましたが定刻10:50より3分ほど遅れて出発した直後に続けてフィンエアーが保有している最新鋭機のA350型旅客機が
11:01 フィンエアー(FINNAIR) 大阪(関西)発ヘルシンキ行き AY78便 A350-941XWB OH-LWA
北6番スポットからプッシュバックされた後、定刻10:45より10分ほど遅れて出発してRW06R(第1滑走路)へ向けてタキシングして行きましたがこの直前、誘導路上で停止して1分前に撮影したアシアナ航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機が右隣の誘導路をタキシングして停止していた際に背後から追い越されました…。
これを撮影した1分後、南26番スポットへ駐機されていたお目当てであるガルーダ インドネシア航空が保有しているB777型旅客機が
11:02 ガルーダ インドネシア航空(Garuda Indonsia) 大阪(関西)発デンパサール行き GA883便 B777-3U3/ER PK-GID
大型のトーイングカーに押し込まれた状態でプッシュバックされているところを撮影しましたが定刻10:50より10分ほど遅れて出発しました。
これを撮影した3分後、エアソウルが保有しているA321型旅客機が
11:05 エアソウル(AIR SEOUL) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き RS712便 A321-231 HL7212 “KUMHO ASIANA GROUP”
RW06R(第1滑走路)から滑走して軽々しく離陸した後、ソウル・仁川国際空港へ向かいましたがFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“ASV712”、機体形式は“Airbus A321-231”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載されていました。
これを撮影した2分後、シンガポール航空が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機が
11:07 シンガポール航空(SINGAPORE AIRLINES) 大阪(関西)発シンガポール行き SQ619便 B787-10 Dreamliner 9V-SCA
A5辺りで機首を上げて引っ張りを利かしながらRW06R(第1滑走路)から重々しく離陸するところを撮影しましたがSQ618便の折り返しで関西空港にて1時間50分ほど滞在して南41番スポットから出発した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はシンガポール・チャンギ国際空港を表す“SIN”と表示され便名は“SIA619”、機体形式は“Boeing 787-10 Dreamliner”でした。
これを撮影した2分後、チャイナエアラインカーゴが保有しているB747-400型貨物機が
11:09 チャイナエアライン カーゴ(CHINA AIRLINES CARGO) 台北(桃園)発アンカレッジ経由シカゴ(オヘア)行き CI5238便 B747-409F/SCD B-18706
台北・桃園国際空港から定刻09:00より20分ほど早く到着して208番スポットで荷役作業を終えた後、定刻11:00より10分ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由してシカゴ・オヘア国際空港へ向けて出発しました…。
また離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“CAL5238”、機体形式は“Boeing 747-409(F)”でした。
これを撮影した3分後、アシアナ航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機が
RW06R(第1滑走路)から11:13に離陸してソウル・仁川国際空港へ向かいましたがスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“AAR111”、機体形式はフィンエアーと同じく“Airbus A350-941”でフライト情報(旅客便)の機種欄にも“A350”と記載され機体番号は25日前に撮影したばかりのHL7579でした。
これを撮影した2分後、フィンエアーが保有している最新鋭機のA350型旅客機が
RW06R(第1滑走路)から11:15に離陸してヘルシンキ・ヴァンター国際空港へ向かいましたが離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はヘルシンキ・ヴァンター国際空港を表す“HEL”と表示され便名は“FIN78”、機体形式は“Airbus A350-941”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A350”と記載されていました。
これを撮影した3分後に大韓航空が保有しているB777型旅客機がRW06L(第2滑走路)から
11:18 大韓航空(KOREAN AIR) ソウル(仁川)発大阪(関西)行き KE723便 B777-3B5/ER HL8208




また台北・桃園国際空港からBR178便として定刻10:10より3分ほど早く到着していた機影をFlightradar24上で確認していませんでしたが折り返しは定刻11:10より5分ほど遅れて北15番スポットから出発した後、そこへ向けてとんぼ返りしました。
続けてベトジェットエアが保有している最新鋭機のA321neo型旅客機が
11:52 ベトジェット エア(Vietjet Air) 大阪(関西)発ハノイ行き VJ907便 A321-271N VN-A697


またRW06L(第2滑走路)へ着陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が台北・桃園国際空港を表す“TPE”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CAL156”、機体形式は“Boeing 747-409”でした。
これだけを撮影した後、第1駐車場の反対側にある第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ移動してそこでリュックの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出してしばらく待ち構えているとまず初めに大韓航空が保有しているB777型旅客機が
12:42 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き KE724便 B777-3B5/ER HL8208
KE723便の折り返しで関西空港にて1時間50分ほど滞在して北9番スポットから定刻12:25より3分ほど遅れて出発しましたがRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“KAL724”、機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-3B5(ER)”でフライト情報(旅客便)の機種欄にも“B777”と記載されていました。
これを撮影した後、30代くらいの若い男性が1人来られたので挨拶をすると“ホヌ(HONU)はまだですか?”と声をかけられたので”まだ離陸していないと思います…。“と返答してからしばらくその方と談笑しているとしばらくしてカーゴルクスイタリアが保有しているB747-400型貨物機がRW06R(第1滑走路)から離陸するところを
13:27 カーゴルクスイタリア(cargolux ITALIA) C85735便 ミラノ発大阪(関西)経由香港行き B747-4R7F/SCD LX-TCV
撮影しましたが定刻09:05より2時間25分ほど遅れてミラノ・マルペンサ国際空港から到着して203番スポットで荷役作業を終えた後、定刻11:00より2時間25分ほど遅れて香港国際空港へ向けて出発しました…。
これを撮影した10分後、チャイナエアラインが保有しているB747-400型旅客機が
13:39 チャイナエアライン(CHINA AIRLINES) 大阪(関西)発台北(桃園)行き CI157便 B747-409 B-18212
CI156便の折り返しで関西空港にて1時間10分ほど滞在して南41番スポットから定刻13:10より15分ほど遅れて出発しましたがRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“CAL157”、機体形式は“Boeing 747-409”でフライト情報(旅客便)の機種欄にも“B747”と記載されていました。
これを撮影した後、30代くらいの若い男性と少し談笑していると4度目の撮影である全日本空輸が保有しているA380型旅客機がRW06R(第1滑走路)から
14:08 全日本空輸(All Nippon Airways) 大阪(関西)発東京(成田)行き NH9124便 A380-841 JA381A “FLYING HONU”
離陸したのを撮影しましたがこれを待ち構えていた30代くらいの若い男性とそのまま居座ることにしました。
因みにいつ関西空港へ飛来したかはわかりませんでしたがオープンスポットから出発してRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示…されずに“N/A”と表示され便名は“ANA9124”、機体形式は“Airbus A380-841”でした。
これを撮影した10分後、チャイナエアラインが保有しているA330型旅客機がRW06R(第1滑走路)から離陸するところを
14:18 チャイナエアライン(CHINA AIRLINES) 大阪(関西)発台北(桃園)行き CI153便 A330-302 B-18306
撮影しましたが定刻12:50より15分ほど遅れて台北・桃園国際空港からCI152便として南40番スポットへ到着していた機影をFlightradar24上で確認していなかったうえ折り返しは定刻14:00より5分ほど遅れて出発した後、台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていました。
これを撮影した15分後、中国南方航空が保有しているA330型旅客機がRW06R(第1滑走路)から離陸するところを
14:18 中国南方航空(CHINA SOUTHERN) 大阪(関西)発広州行き CZ390便 A330-343X B-1063
撮影しましたが定刻13:10より10分ほど遅れてCZ389便として広州・白雲国際空港から南34番スポットへ到着していた機影をFlightradar24上で確認していなかったうえ折り返しは定刻14:10より10分ほど遅れて出発した後、広州・白雲国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていました。
これを撮影した後、しばらくして中国東方航空が保有しているA330型旅客機がRW06R(第1滑走路)から離陸するところを
14:57 中国東方航空(CHINA EASTERN) 大阪(関西)発上海(浦東)行き MU516便 A330-343X B-1066
撮影しましたが定刻13:10より35分ほど遅れてMU515便として上海・浦東国際空港から南35番スポットへ到着していた機影をFlightradar24上で確認していなかったうえ折り返しは定刻14:10より35分ほど遅れて出発した後、上海・浦東国際空港へ向けてとんぼ返りしました。
またフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“CES516”、機体形式は“Airbus A330-343”でした。
これらを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。
これで2019年4月27日(土)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。