皆さん、こんばんわ。
つい2日ほど前の2020年8月29日(土)にJR京都線大阪駅から10:12に発車した特急「サンダーバード」15号 金沢行きに乗車してJR北陸線小松駅へ2時間25分後の12:38に到着した後、そこで富山機関区所属のEF510-500番台が牽引して八戸貨物から百済タへ向けて定刻どおりに通過した高速貨物列車の(4077)~4076レだけを撮影してから改札口を抜けて西口のロータリー近くにある観光案内所でレンタサイクルを借りて小松空港の近くへ移動して定刻14:30より10分ほど早くルクセンブルク・フィンデル国際空港から9000番台の臨時便であるCV9425便として到着した後、荷役作業のため2時間ほど滞在し終えて便名をCV6356便へ変更して定刻16:30より10分ほど遅れてソウル・仁川国際空港へ向けて出発したカーゴルクスが保有している最新鋭機のB747-8型貨物機で運航されたのを“スカイパーク こまつ共生の丘”という場所の近くにある道路脇の農道と“スカイパーク こまつ共生の丘”で航空機の撮影を行いました…。
因みに便名のCV6356便を元にFlightradar24の運航履歴を確認するとソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)へ到着した後、ロシア・ノボシビルスク国際空港(空港コード:OVB)を経由してルクセンブルク・フィンデル国際空港(空港コード:LUX)へ向けてとんぼ返りしたようですが2週間ほど前の2020年8月15日(土)にルクセンブルク・フィンデル国際空港から小松空港へ向かっていた9000番台の臨時便であるCV9425便はそのまま小松空港へ行かずにソウル・仁川国際空港のRW15Lへ13:20ごろに到着した後、貨物スポットで荷役作業を終えて3時間20分後に小松空港へ向けて出発せずに何故かそのままロシア・ノボシビルスク国際空港を経由してルクセンブルク・フィンデル国際空港へ向けてとんぼ返りしたようでこの一連の流れをFlightradar24上で眺めていました。
さらにカーゴルクスが保有している最新鋭機のB747-8型貨物機には側面に英文字で“ Cargolux ”と表記されていますがこれまで2機撮影した機体番号以外に“ Car50lux ”と表記されていたり機首部分のノーズドア辺りに“水色のマスク”が覆いかぶさっている“ Cargolux NOT WITHOUT MY MASK (マスクなしでは嫌だ) ”という英文字が表記されているのもあるみたいで小松空港以外に関西空港へは定期便が設定されていないので撮影することは不可能ですが東京・成田空港へは定期便が設定されているみたいなので今後、遠征する機会があれば是非とも撮影したいです。
さて今日の2020年8月31日(月)はお昼過ぎから出かける予定があったのですが関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認すると2020年8月5日(水)に撮影したことのある順豊航空が保有しているB757-200型貨物機が武漢・天河国際空港から定刻10:40に到着して1時間30分ほど荷役作業のため滞在して定刻12:10に再び武漢・天河国際空港へとんぼ返りする7000番台の臨時便であるO37301/O37302便として設定されていたのでそれを撮影するため“スクランブル”でそれらを含めた航空機の撮影へ行ってきました。
とりあえず9時過ぎに起床したと同時に身支度を済ませた後、朝ごはんを食べながら最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させて関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2020年8月19日(水)と同じく到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)であることを知り得てから普段使っている手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせそれ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 11などを用意して身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこから南海本線天下茶屋駅を11:12に発車した8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車することにしました。
そして南海空港線関西空港駅の1番線へ到着する前、りんくうタウン駅を発車して関西空港駅へ繋がる連絡橋を渡っている時に手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出して貨物スポットを車内から強引に撮影すると
11:47 順豊航空(SF AIRLINES) 武漢発大阪(関西)行き O37301便 B757-2B7/PCF B-1173
202番スポットにお目当てである順豊航空が保有しているB757-200型貨物機が駐機されているのを遠目で確認しましたが定刻10:40どおりに武漢・天河国際空港から到着していました。
しかも09:40頃に最新のI phone 11を操作してFlightradar24を起動させ関西空港の周辺をチェックしていると長崎県五島列島辺りの上空 31.000ftを飛行している機影を発見してそれをスクリーンショットへ保存しましたがFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が武漢・天河国際空港を表す“WUH”と表示されずに“N/A”、到着地の空港名も関西空港を表す“KIX”と表示されずにこれも“N/A”と表示され便名は“CSS7301”、機体形式は“Boeing 757-2B7(PCF)”で機体番号はまだ撮影したことのない“B-1173”、関西空港のフライト情報(貨物便)の機種欄は“B757”と記載されていました。
そして南海空港線関西空港駅の1番線へ11:52に到着した後、改札口を抜けて第1駐車場の3階にある撮影ポイントへ向かいそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出してもう一度、202番スポットに駐機されていた
順豊航空が保有しているB757-200型貨物機を撮影しましたが左手の203番スポットにはジップエア 東京が保有している最新鋭機のB787-8型旅客機が駐機されオープンスポットには日本トランスオーシャン航空が保有しているB737-800型旅客機が1機ずつ駐機されていました。
因みに左手の203番スポットに駐機されていたジップエア 東京が保有している最新鋭機のB787-8型旅客機は慣熟飛行(テストフライト)として東京・成田空港からZG985便として関西空港へ11:05ごろに到着していたようです。
これらを撮影した後、反対側にある第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かう途中に
JR関西空港線関西空港駅の改札口にある電光掲示板を撮影しましたが明日の2020年9月1日(火)からる関空特急「はるか」号の運転本数が大幅に減便されるようで09:46に発車する関空特急「はるか」12号 京都行き以降は8時間後の17:46に発車する関空特急「はるか」44号 京都行きまで間隔が開くようです。
これを撮影した後、反対側にある第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出してしばらく待ち構えているとお目当てである順豊航空が保有しているB757-200型貨物機が
12:05 順豊航空(SF AIRLINES) 大阪(関西)発武漢行き O37302便 B757-2B7/PCF B-1173
引っ張りを利かさず緩やかな角度でRW06R(第1滑走路)から離陸するところを撮影しましたがO37301便の折り返しで202番スポットでの荷役作業を終えて定刻12:10より5分ほど早く武漢・天河国際空港へ向けて出発してとんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄は“B757”のままでした。
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は武漢・天河国際空港を表す“WUH”と表示されずに“N/A”と表示され便名は“CSS7302”、機体形式は“Boeing 757-2B7(PCF)”で機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1994年3月14日(水)にUS エアウェイズ(US Airweys)のB757-200型旅客機(機体番号:N622AU)として登録された後、2006年12月1日(金)に機体番号がN935UWへ変更され10年後の2015年4月8日(水)にアメリカン航空(American Airlines)へ移籍された後、2018年12月21日(金)に順豊航空(SF AIRLINES)へ移籍されましたが旅客機から貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大すると確認することはできました。
これを撮影した後、屋根のあるところで休んでいると40分後にエバー航空が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:48 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR131便 B787-10 Dreamliner B-17801
そこから滑走して緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号は2019年8月31日(土)に撮影したことのあるB-17801で台北・桃園国際空港からBR132便として11:25頃に到着していたようで1時間20分ほど滞在して再び台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)には記載されていませんでした。
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示されずに“N/A”と表示され便名は“EVA131”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-10 Dreamliner”でした。
これを撮影した後、屋根のあるところでもうちょっと休んでいるとジップエア 東京が保有している最新鋭機のB787-8型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するかと思いながら進路を右側に向けると思いながら最新のI phone 11を操作してFlightradar24に表示される機影をギリギリまで確認していると進路を何故か左側に向けた時点で滑走路の運用が到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)から知らぬ間に撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)へ変更されていたのでそれがRW24L(第1滑走路)から離陸するところを待たずにそそくさと撤収することにしました。
これで2020年8月31日(月)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
因みに次回の撮影報告を以てカテゴリーは航空機 夏季(6月~8月)から秋季(9月~11月)へ変更となります。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。