皆さん、こんばんわ。
今日の2020年5月31日(日)はお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載され2週間ほど前の2020年5月10日(日)に撮影したことのあるテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から定刻10:40に到着して2時間ほど荷役作業のため滞在して便名を変えず定刻12:45に上海・浦東国際空港へ向かうユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機で運航される5X104便を撮影するため“スクランブル”で予定先へ向かう前に少しだけ関西空港へ寄り道してそれらを含めた航空機の撮影へ行ってきました。
因みに昨日の2020年5月30日(土)はJR京都線吹田駅へ行って高速貨物列車の撮影を11:20頃から1時間ほど行いましたが手提げカバンの中に用意していたミラーレスタイプのデジカメに装着している“ネックストラップ”が劣化のために切れてしまい“シルバーメタリック”塗装が施されていない富山機関区所属のEF510-500番台が牽引した高速貨物列車の83レと吹田機関区所属のEF210-300番台が牽引した高速貨物列車の2081レを撮影し終えた後、JR京都線大阪駅の近くにあるヨドバシカメラ マルチメディア梅田へ向かいそこでノーブランドの“ネックストラップ(1000円くらい)”を新たに購入して取り付けました。
とりあえず昨日の2020年5月30日(土) 23時過ぎに就寝して翌日の7時半過ぎに目が覚めたと同時に最新のI phone 11を操作してFlightradar24を起動させ香港国際空港の周辺をチェックするとエアーホンコンが保有しているA300型貨物機で運航され3000番台の臨時便であるLD3204便が香港国際空港に2本ある滑走路のRW25Lから滑走して離陸する機影を確認してそれをスクリーンショットへ保存しましたがFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が香港国際空港を表す“HKG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“AHK3204”、機体形式は“Airbus A300F4-605R”で機体番号はまだ撮影していないB-LDAなうえ5日ほど前の2020年5月26日(火)に撮影したことのある機体番号の連番で関西空港のフライト情報(貨物便)の機種欄には“A300”と記載されていました。
しかも定刻07:45より大幅に遅れていたのを知り得てから2度寝して2時間後の9時過ぎに起床したと同時に身支度を済ませ普段使っている手提げカバン…ではなく大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメを忍ばせた以外に最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意した後、自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこから南海本線天下茶屋駅を経由してそこを発車した6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車しました。
そして南海空港線関西空港駅の2番線へ12:08に到着した後、改札口を抜けて第1駐車場の3階にある撮影ポイントへ向かいそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出して
12:17 エアーホンコン(air HongKong) 香港発大阪(関西)行き LD3204便 A300F4-605R B-LDA “ DHL ”
203番スポットに駐機されているエアーホンコンが保有しているA300型貨物機を撮影しましたが香港国際空港から定刻07:45より3時間30分ほど遅れて到着していたようでこの位置から見る限り周囲に航空機用コンテナなどが置かれていなくて既に荷役作業を終えていたのでこれを撮影した後、急ぎ足で反対側にある第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出して
全日本空輸が保有している最新鋭機のB787-8型旅客機が北3番スポットに駐機されていたのを俯瞰で撮影しましたが機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-8 Dreamliner”で20日ほど前の2020年5月5日(火)に撮影したことのある機体番号ではなく2019年10月13日(日)に撮影したことのあるJA810Aでそれを元にFlightradar24の運航履歴を確認すると昨日の2020年5月30日(土)に東京・羽田空港から9000番台の臨時便(NH9001便)として関西空港へ乗客を乗せず11時半ごろに回送(フェリーフライト)されたようで右側のエンジンカウルに透明のビニールテープ?がそれ自体に覆いかぶさっていました。
因みに20日ほど前の2020年5月5日(火)に撮影したことのある機体番号はそれを元にFlightradar24の運航履歴を確認すると昨日の2020年5月30日(土) 12時半過ぎに関西空港から同じく9000番台の臨時便(NH9002便)として東京・羽田空港へ乗客を乗せずに回送(フェリーフライト)されたようです。
これを撮影した10分後、チャイナエアラインカーゴが保有しているB747-400型貨物機が
12:26 チャイナエアライン カーゴ(CHINA AIRLINES CARGO) 台北(桃園)発アンカレッジ経由シカゴ(オヘア)行き CI5148便 B747-409F/SCD B-18715
RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号は2020年1月18日(土)に撮影したことのあるB-18715で台北・桃園国際空港から定刻08:00より2時間50分ほど遅れて到着して210番スポットで荷役作業を終えた後、定刻10:00より2時間25分ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向けて出発しました…。
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“CAL5148”、機体形式は“Boeing 747-409(F)”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B747と記載されていました。
これを撮影した5分後、エアーホンコンが保有しているA300型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:45 エアーホンコン(air HongKong) 大阪(関西)発香港行き LD3205便 A300F4-605R B-LDA “ DHL ”
そこから引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたがLD3204便の折り返しで203番スポットから定刻09:15より3時間15分ほど遅れて出発して香港国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄は“A300”でした。
またRW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示され便名は“AHK3205”、機体形式は“Airbus A300F4-605R”で機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2004年9月9日(木)にエアーホンコン(Air Hong Kong)のA300-600型貨物機として登録された純正な貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。
因みに香港国際空港から到着する定期便であるLD204便が定刻08:35に設定されていました…がそれ自体はまさかの“欠航”でした。
これを撮影した後、しばらくしてエバー航空が保有しているA330型旅客機が
12:49 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR131便 A330-203 B-16310
RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-16310で台北・桃園国際空港からBR132便として11:45頃に到着していた機影をFlightradar24上で事前に確認していました。
因みに台北・桃園国際空港からBR178便として定刻10:10に到着した後、1時間後の定刻11:10に台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りするエバー航空が保有しているA330型旅客機で運航されるBR177便が設定されていたもののそれ自体は“欠航”で折り返しはBR131便としてそこへ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の発着欄には掲載されておらず最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“EVA131”、機体形式は“Airbus A330-203”でした。
これを撮影した後、 お目当てだったテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から定刻10:40に到着して2時間ほど荷役作業のため滞在して便名を変えず定刻12:45に上海・浦東国際空港へ向かうユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機で運航される5X104便の出発予定時刻が定刻12:45より2時間遅れの14:45と表示されていたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えているとお昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定に間に合わなくなるのとアシアナ航空で1機だけ保有しているB767-300型貨物機がOZ1921便としてソウル・仁川国際空港から定刻12:30より20分ほど早く到着していたので便名を変更したOZ1911便として定刻14:00にソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りするところを待ち構えようかと思いましたがそれらを待たずにそそくさと撤収することにしました。
これで2020年5月31日(日)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
因みに次回の撮影報告を以てカテゴリーは航空機 春季(3月~5月)から航空機 夏季(6月~8月)へ変更となります。
※無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。