皆さん、こんばんわ。
2日前の2020年11月27日(金)にJR神戸線大阪駅の5番線から12:00に発車したJR神戸線 新快速 野洲発姫路行き(列車番号:3449A)のJR琵琶湖線野洲駅寄りに連結されていた4両編成の223系1000番台に1両だけ連結されている“Aシート”と呼ばれる有料座席のデッキ部分にJR神戸線神戸駅まで乗車してそこで下車した後、岡山機関区所属のEF210-0番台が牽引して東京タから鹿児島タへ向かう高速貨物列車 1071レから撮影を開始してそれ以降はJR神戸線須磨海浜公園駅へ移動する途中のJR神戸線鷹取駅手前で岡山機関区所属のDE10 1000番台の次位に川崎重工業株式会社で新製され新鶴見機関区に配属されるEF210-300番台を従えた甲種回送を撮影してからJR神戸線須磨海浜公園駅で下車してそこで吹田機関区所属のEF66 0番台で唯一、国鉄色を身に纏っている電気機関車が牽引してその次位に岡山機関区所属のHD300-0番台を従えて新潟タから岡山タへ向けて神戸タを定刻どおりに発車した高速貨物列車 (3096)~2077レ。
またJR神戸線摩耶駅へ移動してそこで岡山機関区所属のDE10 1000番台の次位に川崎重工業株式会社で新製され新鶴見機関区に配属されるEF210-300番台を従えた甲種回送を撮影してからJR京都線岸辺駅へ移動してそこの近くにある商業施設の駐車場から俯瞰で岡山機関区所属のDE10 1000番台から新鶴見機関区所属の国鉄色を身に纏っているEF65 2000番台へバトンタッチした甲種回送を含めた貨物列車の撮影をひろくろさんと一緒に行いました…。
因みにひろくろさんと一緒に撮影したのはJR神戸線須磨海浜公園駅だけでそれ以外は単独行動でしたが岡山機関区所属のDE10 1000番台が牽引した甲種回送はタッチの差で間に合わなかったようで新鶴見機関区所属の国鉄色を身に纏っているEF65 2000番台が牽引しているところをJR京都線島本駅まで追いかけてそこで撮影されたそうです。
さて既に日付は変わっていますが昨日の2020年11月28日(土)はお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前、関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認すると2日前の2020年11月27日(金)に撮影するつもりだった武漢・天河国際空港(空港コード:WUH)から定刻10:40に到着した後、荷役作業を終えて定刻12:10に折り返し武漢・天河国際空港へ向けて出発・とんぼ返りする順豊航空が保有しているB757-200型貨物機で運航される7000番台の臨時便であるO37301/O37302便の発着時刻が1時間15分ほど遅れて設定されていたのと2020年10月30日(金)に撮影した際、フェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機で運航されテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)へ向けて出発する9000番台の臨時便であるFX9818便の機材が2020年5月1日(金)に撮影した以来であるB767-300型貨物機(機体形式:B767-3S2F/ER)で運航されるのを知り得たのでそれらを撮影するため“スクランブル”で少しだけ関西空港へ寄り道してそれらを含めた航空機の撮影へ行ってきました。
とりあえず2日前の2020年11月27日(金)の時点で大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメ以外に最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意した後、10時過ぎに起床して朝ごはんを軽く食べて身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かかい南海本線天下茶屋駅から8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車しましたが南海本線関西空港駅の1番線へ12:22に到着してプラットホームから改札口へ移動してそこを抜けて第1駐車場の5階にある撮影ポイントへ移動してそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出して
210番スポットにユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機と207番スポットにフェデックスエクスプレスが保有しているB777型貨物機、そして205番スポットにお目当てである順豊航空が保有しているB757-200型貨物機が1機ずつ駐機されているのを撮影しました。
因みに210番スポットへ駐機されていたユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機は定刻08:00より5分ほど遅れて深圳・宝安国際空港(空港コード:SZX)から5X127便として到着した後、10時間ほど滞在して定刻19:05より15分ほど遅れて東京・成田空港(空港コード:NRT)へ向けて出発した5X117便。
また207番スポットへ駐機されていたフェデックスエクスプレスが保有しているB777型貨物機はベルギー・リエージュ国際空港(空港コード:LGG)へ向けて定刻12:15に出発する9000番台の臨時便であるFX9821便で
12:35 順豊航空(SF AIRLINES) 武漢発大阪(関西)行き O37301便 B757-2Z0/PCF B-2821
205番スポットに駐機されているお目当てである順豊航空が保有しているB757-200型貨物機を撮影しましたが武漢・天河国際空港(空港コード:WUH)から定刻11:55より25分ほど遅れて到着していたみたいでフライト情報(貨物便)の機種欄には“B757”と記載されていました。
またこの位置から航空機用コンテナは手前にあるボーディングブリッジ(搭乗橋)とちょうど重なっていて見えませんが遠目で見た限りカーゴドアは開いており荷役作業の真っ最中かと思われます。
これを撮影した後、反対側にある第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ向かいそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出してしばらくすると207番スポットへ駐機されていたフェデックスエクスプレスが保有しているB777型貨物機が
12:45 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発リエージュ行き FX9821便 B777-FS2 N85*FD
定刻12:15より30分ほど遅れてベルギー・リエージュ国際空港へ向けて出発してRW06R(第1滑走路)から滑走した後、引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しました…が一眼レフのデジカメのシャッターを切るタイミングをミスってしまい撮影することができなかった関係で画像の掲載と機体番号の下3ケタ目を“敢えて”伏せておきます…。
またRW06R(第1滑走路)から重々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はベルギー・リエージュ国際空港を表す“LGG”と表示され便名は“FDX9821”、機体形式は“Boeing 777-FS2”で後日、関西空港で撮影することができたら改めて伏せている機体番号の下3ケタ目を記載することにします(スクリーンショットへ保存済み)。
この後、しばらくしてエバー航空が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機が13:08にRW06R(第1滑走路)から緩やかな角度で離陸した2分後にフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機…ではなくお目当てであるB767-300型貨物機が
13:10 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発アンカレッジ行き FX9818便 B767-3S2F/ER N121FE
RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しましたが広州・白雲国際空港(空港コード:CAN)から9000番台の臨時便であるFX9080便として定刻09:25より5分ほど早く256番スポットへ到着した後、荷役作業を終え便名を9000番台の臨時便であるFX9818便へ変更して定刻13:00より10分ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)へ向けて出発したもののフライト情報(貨物便)の機種欄には“B767”と記載されていました。
また最新のI phone 11を操作してRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は9000番台の臨時便である“FDX9818”、機体形式は機体形式は“Boeing 767-3S2F(ER)”、機体番号はまだ撮影したことのない“N121FE”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2015年6月1日(月)にフェデックス エクスプレス(Fedex Express)へ登録されたB767-300型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。
これを撮影した10分後、お目当てである順豊航空が保有しているB757-200型貨物機が
13:19 順豊航空(SF AIRLINES) 大阪(関西)発武漢行き O37302便 B757-2Z0/PCF B-2821
RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かすことなく軽々しく離陸するところを撮影しましたが205番スポットでの荷役作業を終えて定刻13:25より5分ほど早く武漢・天河国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄は“B757”のままでした。
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を10分後の13:29に確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は武漢・天河国際空港を表す“WUH”と表示されず到着地の空港名だけ“N/A”と表示され便名は“NO COLLSIGN”、機体形式は“Boeing 757-2Z0(PCF)”、機体番号はまだ撮影したことのない“B-2821”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると1992年8月19日(水)に中国西南航空(China Southwest Airlines)のB757-200型旅客機として登録された後、2003年3月1日(土)に中国国際航空(Air China)のB757-200型旅客機へ移籍され2015年5月15日(金)に順豊航空(SF AIRLINES)へ移籍・登録されましたがB757-200型旅客機からB757-200型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大するとうっすら確認することはできませんでした。
因みに第1ターミナルから第2ターミナルへ繋がる道路脇の歩道を歩き進めた先にある消防署辺りで2020年11月8日(日)にフェンス越しから撮影した機体番号の連番でした。
これを撮影した後、そそくさと撤収しようかと思いながら最新のI phone 11を操作してFlightradar24を眺めていると2020年8月5日(水)に撮影したことのあるエバー航空カーゴが保有しているB777型貨物機がアメリカ・ハーツフィールド ジャクソン アトランタ国際空港(空港コード:ATL)からテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由して2020年11月27日(金)の定刻22:40に到着した後、荷役作業のため2時間ほど滞在して便名を変えず2020年11月28日(土)の定刻00:40に台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)へ向けて出発するBR667便が大幅な遅れを伴って兵庫県淡路島近くの上空 10.450ftを飛行して関西空港へ向けて高度を下げている機影を発見してそれをスクリーンショットへ保存しましたがFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名がテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“EVA667”、機体形式は“Boeing 777-F5E”で機体番号はまだ撮影したことのないうえに2番違いの“B-16783”で機種欄には“B777”と記載されていたのを確認して再び第1駐車場の5階にある撮影ポイントへ移動してそこで大きめのリュックから一眼レフのデジカメを取り出して待ち構えていると
13:41 エバー航空カーゴ(EVA AIR Cargo) アトランタ発アンカレッジ経由台北(桃園)行き BR667便 B777-F5E B-16783
RW06R(第1滑走路)へ向けて着陸態勢に入っているところを撮影しましたが定刻22:40より15時間も遅れて到着して215番スポットへ向かいました。
また機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2018年8月29日(水)にエバー航空カーゴ(EVA AIR cargo)へ登録されたB777型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。
これを撮影した後、台北・桃園国際空港へ向かうBR667便の出発予定時刻が定刻00:40より14時間30分遅れの15:10と表示されていたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えようかと思いましたがお昼過ぎ(15時過ぎ)からの予定に間に合わなくなるのでそれを待たずにそそくさと撤収することにしました。
これで2020年11月28日(土)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
因みに次回の撮影報告を以てカテゴリーは航空機 秋季(9月~11月)から冬季(12月~2月)へ変更となります。
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。