皆さん、こんにちわ。
5日ほど前の2019年10月26日(土)に“令和”になって2回目となる1泊2日の中国方面への遠征を敢行しました…が広島タからJR山陽線西条駅まで高速貨物列車を押し込む関西地区では到底見れない広島車両所所属のEF67 100番台や関西地区でも見れる吹田機関区所属のEF210-300番台。
さらに第26回 JR貨物フェスティバル 広島車両所公開イベントへ参加して岡山機関区所属のEF210-0番台の運転台見学や新鶴見機関区所属のEF210-100番台の吊り上げ実演などを撮影した後、“ある情報”として知り得た“黄色い新幹線”こと“ドクターイエロー”を撮影することができました。
因みに広島駅新幹線口のロータリーから発車する広島電鉄のリムジンバスに乗車して広島空港へは行きませんでしたがその日に関西空港から広島空港へオマーン ロイヤル フライト(Royal Flight Oman)が保有しているB747SP型政府専用機(機体形式:Boeing 747SP-27)が13:10頃に飛来して3時間後の16:20頃に離陸したそうで航空ファン・飛行機利用者のためのサイトで知られる“FLYTEAM”にそこで撮影された画像がいくつか掲載されていました。
しかもB747SP型政府専用機のB747SP型とはB747型の派生モデルで胴体を大幅に短縮して重量を減らした機体でB747SPの“SP”とは“Special Performance”の略だそうで絶滅危惧種に値する機材だそうです。

10:39 ベトナム航空(Vietnam Airlines) 大阪(関西)発ホーチミン行き VN321便 A350-941XWB VN-A89* “SKYTEAM”

10:49 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR177便 A330-302 B-16336
北4番スポットからプッシュバックされるのを俯瞰で撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-16336で2019年6月2日(日)に撮影した機体番号の連番で20分後に

RW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸するところを撮影しました。
また台北・桃園国際空港からBR178便として定刻09:55より2分ほど早く到着していた機影をFlightradar24上で確認していませんでしたが折り返しのBR177便は定刻10:55より5分ほど早く出発して台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“EVA178”、機体形式は“Airbus A330-302”でした。
これを撮影した後、281系の6両編成が
11:15 関西空港発京都行き 1018M 関空特急「はるか」18号 281系 HA60*編成[近ヒネ]
関西空港駅を11:14に発車して京都駅へ12:34に到着する関空特急「はるか」18号として運転されていたのを俯瞰で撮影しましたが編成番号はこの位置から確認できなかったので番号の下3ケタ目の番号を“敢えて”伏せますが派手な塗装が施された“Hello Kitty HARUKA”ではありませんでした。
これを撮影した10分後、辺りに轟音が響いたのでRW06L(第2滑走路)の方向へミラーレスタイプのデジカメを向けるとチャイナエアライン カーゴが保有しているB747-400型貨物機が
11:24 チャイナエアライン カーゴ(CHINA AIRLINES CARGO) 台北(桃園)発アンカレッジ経由シカゴ(オヘア)行き CI5148便 B747-409F/SCD B-187**
RW06L(第2滑走路)へ着陸したところを撮影しました…がそこへ着陸する直前までFlightradar24上で機影を確認していなかったので機体番号はこの位置から確認できなかったので番号の下4・5ケタ目の番号を“敢えて”伏せますが台北・桃園国際空港から定刻08:00より3時間25分ほど遅れて到着しました…。
これを撮影した3分後、チャイナエアラインが保有している最新鋭機のA350型旅客機が
11:28 チャイナエアライン(CHINA AIRLINES) 台北(桃園)発大阪(関西)行き CI156便 A350-941XWB B-18905
RW06R(第2滑走路)へ着陸したのを撮影しましたが上半分だけしか見えなかったものの機体番号はまだ撮影したことのないB-18905で台北・桃園国際空港から定刻11:40より5分ほど早く到着して南41番スポットへ向かいました。
またRW06L(第2滑走路)へ着陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が台北・桃園国際空港を表す“TPE”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CAL156”、機体形式は“Airbus A350-941”でフライト情報(旅客便)の機種欄は“空白”でした。
これを撮影した2分後にフィンランド航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機を
撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないOH-LWBでヘルシンキ・ヴァンター国際空港からAY77便として定刻10:00より30分ほど早く北6番スポットへ到着していたようでしたがフライト情報(旅客便)の機種欄には“A350”と記載されていました。
これを撮影した3分後、KLMオランダ航空が保有しているB777型旅客機が
11:33 KLMオランダ航空(Royal Dutch Airlines) 大阪(関西)発アムステルダム行き KL868便 B777-206/ER PH-BQI “KLM asia” “荷蘭亞洲航空公司”
RW06R(第1滑走路)から離陸するのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないPH-BQIでアムステルダム・スキポール国際空港からKL867便として定刻09:35より20分ほど早く南38番スポットへ到着していたようで折り返しのKL868便は定刻11:05より若干遅れて出発した後、アムステルダム・スキポール国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載されていました。
またスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はアムステルダム・スキポール国際空港を表す“AMS”と表示され便名は“KLM868”、機体形式はKLMオランダ航空が保有している語尾に“/ER”が付いてドアの数は4つあるB772の“Boeing 777-206(ER)”でした。
これを撮影した15分後に2編成目となる281系の6両編成が
11:49 京都駅発関西空港行き 1019M 関空特急「はるか」19号 281系 HA60*編成[近ヒネ]
京都駅を10:30に発車して関西空港駅へ遅れることなく定刻どおりの11:50に到着した関空特急「はるか」19号として運転されていたのを俯瞰で撮影しましたがこれも編成番号はこの位置から確認できなかったので番号の下3ケタ目の番号を“敢えて”伏せますが派手な塗装が施された“Hello Kitty HARUKA”ではありませんでした。
これを撮影した2分後、中国国際航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機が
11:51 中国国際航空(AIR CHINA) 上海(浦東)発大阪(関西)行き CA921便 A350-941XWB B-308M “STAR ALLIANCE”
RW06L(第2滑走路)へ着陸したのを撮影しましたが上半分だけしか見えなかったものの中国国際航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機自体、まだ撮影したことはなく上海・浦東国際空港から定刻12:10より10分ほど早く到着して南34番スポットへ向かいました。
またRW06L(第2滑走路)へ着陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が上海・浦東国際空港を表す“PVG”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CCA921”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”でフライト情報(旅客便)の機種欄は“空白”でした。
これを撮影した2分後、タイ国際航空が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型旅客機が
A380専用のボーディングブリッジ(搭乗橋)が設置されている北11番スポットからプッシュバックされてRW06R(第1滑走路)から離陸するのを撮影しましたが定刻11:00より40分ほど遅れて出発したのを撮影した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はバンコク・スワンナプーム国際空港を表す“BKK”と表示され便名は“THA623”、機体形式は“Boeing 747-4D7”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A380”と記載されていました。
これを撮影した10分後、フィンエアーが保有している最新鋭機のA350型旅客機が
北6番スポットからプッシュバックされた後、RW06R(第1滑走路)へ向けてタキシングしてそこから離陸するのを撮影しました。
さらにRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は到着地の空港名はヘルシンキ・ヴァンター国際空港を表す“HEL”と表示され便名は“FIN78”、機体形式は“Airbus A350-941”でした。
これを撮影した後、しばらくしてチャイナエアラインが保有している最新鋭機のA350型旅客機が
13:01 チャイナエアライン(CHINA AIRLINES) 大阪(関西)発台北(桃園)行き CI157便 A350-941XWB B-18905
CI156便の折り返しで南41番スポットから定刻12:50より5分ほど早く出発しましたが離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“CAL157”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”でフライト情報(旅客便)の機種欄は“空白”でした。
これを撮影した2分後、お目当てであるフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が
13:03 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発東京(成田)行き FX5324便 B777-FS2 N896FD

13:09 フィリピン エアアジア(Philippines Air Asia) マニラ発大阪(関西)行き Z2188便 A320-216 RP-C8978 “PUREGOLD”
RW06L(第2滑走路)からタキシングしているのを俯瞰で撮影しました…がまだ撮影したことはない機体番号でニノイ・アキノ国際空港から定刻13:15より5分ほど早く北6番スポットへ到着しました。
またフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。
これを撮影する直後、中国東方航空が保有しているA330型旅客機が
13:10 中国東方航空(CHINA EASTERN) 大阪(関西)発上海(浦東)行き MU226便 A330-243 B-8231 “ 50th A330 for CHINA EASTERN ”
RW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-8231で上海・浦東国際空港からMU225便として定刻12:10より5分ほど早く南29番スポットへ到着していたようで折り返しのMU226便は定刻13:10より20分ほど早く出発した後、上海・浦東国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A332”と記載されていました。
これを撮影した2分後、四川航空が保有している最新鋭機のA321neo型旅客機が
13:12 四川航空(SICHUAN AIRLINES) 西安発大阪(関西)行き 3U8801便 A321-271N B-307D
RW06L(第2滑走路)からタキシングして西安国際空港から定刻13:00より15分ほど遅れて北2番スポットへ到着したところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-307Dでフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。
これを撮影した15分後にチャイナエアライン カーゴが保有しているB747-400型貨物機が
13:28 チャイナエアライン カーゴ(CHINA AIRLINES CARGO) 台北(桃園)発アンカレッジ経由シカゴ(オヘア)行き CI5148便 B747-409F/SCD B-18711
RW06R(第1滑走路)から重々しく離陸するところを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-18711で台北・桃園国際空港から定刻08:00より3時間ほど遅れて到着した後、荷役作業を終えて便名を変更せずにテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向けて定刻10:00より3時間30分ほど遅れて出発しました。

13:32 中国国際航空(AIR CHINA) 大阪(関西)発上海(浦東)行き CA922便 A350-941XWB B-308M “STAR ALLIANCE AIR CHINA 中国国際航空”
CA921便の折り返しで南34番スポットから定刻13:30より10分ほど早く出発しましたが離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“CCA922”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”でフライト情報(旅客便)の機種欄は“空白”でした。
これらを撮影した後、フェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機で運航され定刻13:10に北京首都国際空港へ向かうFX5819便が離陸するのを待ち構えていましたがそれを待たずにそそくさと撤収することにしました。
これで2019年10月30日(水)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。