ってかこのシリーズ(いつからシリーズ化?/汗)、目標の17巻に辿り着くのと連載終了とどちらが早いんだろう…(勿論こっちが早いの希望ですけどね…アホや/汗)
それはともかく3巻は、色んな謎やら伏線含みです。
まずいきなり春の本格登場。激走中の夾を過激な方法で足止め(?)するトコから、強烈なキャラクターである事が分かりますね~アレは痛いだろうけどウケる!あと、由希との関係。以降は事ある毎に、お互いが相手を思いやる姿が見られる様になります(どちらかというと、春が心配する方が多いかも)。透が由希を「草摩君」から「由希君」と呼び始めるのも、この時。春がきっかけって言うのが、フルバらしくて好き。これで由希が一歩また前へ踏み出せた事の現れでもありました。そういえば、春が牛になるのって、これが最初で最後だよね~もう一回出来れば見て見たいなぁ…。
その後が、バレンタインのお話。目立たないけど繭子先生も本格登場なのです。このあたりでは全然はとりとの関係など分かるはずも無く、単に草摩関係に負けない強烈キャラとなってますね。
そしてダブルデート話に挟まって、夾と紫呉、それぞれの事情もちらほら見え始めます。どちらも現在の連載まで続く、彼らの本質的な苦悩の部分(紫呉のは苦悩と呼んでいいのか/汗)なので今でもよく読み返すところです。夾が「見たくない、触れたくない」事実はこの時点ではホントに謎ですよね。今日子さんの事故の一瞬のはずだけど、初見は全然理解不能で意味不明でした(汗)。透と同じ屋根の下で暮らす事が自分を追い詰めるであろうと知りつつも、彼女の優しさに触れていたいという相反する感情があったのでは?と勝手に思っていたり。このエピソードは、自分をきょんる好きにするきっかけになったのでとてもお気に入りの話でもありますよ。
紫呉のエピソードは、これはマジで全然×2!17巻読むまで分かりませんでした(汗)。紫呉の原点は、あの夢からの目覚めなんだものね。それから10数年(?)ずっと一人を想ってる紫呉は一番純な人なはず…なんだけど、何せ屈折してるから、やる事がややこしくていけない。この真っ直ぐじゃないトコが紫呉の面白さ。フルバを盛り上げてくれてますもんね~彼のギャグがないとフルバじゃないですから(爆笑シーン多し)。
ラストは、紅葉のホワイトデープレゼントの温泉旅行。
行く前のエピソード、旅人の物語は大人にはかなりキツイ話です。感動するより、現実ってこんなだよなと思ってしまうのが悲しいよね。その後の、夾のモエモエ♪はこっちもモヘモヘしましたよ~☆(アホ)
旅館の女将さん、スゴいキャラだ~最初にりっちゃんを出さずに、母で強烈な印象を植え付ける作戦(?)はイイですね~お陰でりっちゃんの登場が盛り上がりましたから。りっちゃん、今もその旅館で女将(?!)修業してるのかなぁ~いつかまた登場してくれると嬉しいけど、それってまだずっと先の話だろうねぇ(涙)。
そして最後の最後で、紅葉が透達の1歳下と判明するオチで締め。読者も驚かす設定ですわな。そしてそんなカワイイ紅葉が男っぽく成長するのも、計算のうちなんだよね。すっごいストーリー構成だ。やっぱフルバは面白い!
それはともかく3巻は、色んな謎やら伏線含みです。
まずいきなり春の本格登場。激走中の夾を過激な方法で足止め(?)するトコから、強烈なキャラクターである事が分かりますね~アレは痛いだろうけどウケる!あと、由希との関係。以降は事ある毎に、お互いが相手を思いやる姿が見られる様になります(どちらかというと、春が心配する方が多いかも)。透が由希を「草摩君」から「由希君」と呼び始めるのも、この時。春がきっかけって言うのが、フルバらしくて好き。これで由希が一歩また前へ踏み出せた事の現れでもありました。そういえば、春が牛になるのって、これが最初で最後だよね~もう一回出来れば見て見たいなぁ…。
その後が、バレンタインのお話。目立たないけど繭子先生も本格登場なのです。このあたりでは全然はとりとの関係など分かるはずも無く、単に草摩関係に負けない強烈キャラとなってますね。
そしてダブルデート話に挟まって、夾と紫呉、それぞれの事情もちらほら見え始めます。どちらも現在の連載まで続く、彼らの本質的な苦悩の部分(紫呉のは苦悩と呼んでいいのか/汗)なので今でもよく読み返すところです。夾が「見たくない、触れたくない」事実はこの時点ではホントに謎ですよね。今日子さんの事故の一瞬のはずだけど、初見は全然理解不能で意味不明でした(汗)。透と同じ屋根の下で暮らす事が自分を追い詰めるであろうと知りつつも、彼女の優しさに触れていたいという相反する感情があったのでは?と勝手に思っていたり。このエピソードは、自分をきょんる好きにするきっかけになったのでとてもお気に入りの話でもありますよ。
紫呉のエピソードは、これはマジで全然×2!17巻読むまで分かりませんでした(汗)。紫呉の原点は、あの夢からの目覚めなんだものね。それから10数年(?)ずっと一人を想ってる紫呉は一番純な人なはず…なんだけど、何せ屈折してるから、やる事がややこしくていけない。この真っ直ぐじゃないトコが紫呉の面白さ。フルバを盛り上げてくれてますもんね~彼のギャグがないとフルバじゃないですから(爆笑シーン多し)。
ラストは、紅葉のホワイトデープレゼントの温泉旅行。
行く前のエピソード、旅人の物語は大人にはかなりキツイ話です。感動するより、現実ってこんなだよなと思ってしまうのが悲しいよね。その後の、夾のモエモエ♪はこっちもモヘモヘしましたよ~☆(アホ)
旅館の女将さん、スゴいキャラだ~最初にりっちゃんを出さずに、母で強烈な印象を植え付ける作戦(?)はイイですね~お陰でりっちゃんの登場が盛り上がりましたから。りっちゃん、今もその旅館で女将(?!)修業してるのかなぁ~いつかまた登場してくれると嬉しいけど、それってまだずっと先の話だろうねぇ(涙)。
そして最後の最後で、紅葉が透達の1歳下と判明するオチで締め。読者も驚かす設定ですわな。そしてそんなカワイイ紅葉が男っぽく成長するのも、計算のうちなんだよね。すっごいストーリー構成だ。やっぱフルバは面白い!