たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ドキドキ文芸部絶賛プレイ中♪

VitaminZ (PS2)。CGコンプして一応の一区切りです。

2010年04月03日 22時22分52秒 | 乙女ゲーム
 熊結末が2種残っていますがエクストラのCGが埋まっていたので、まとめUPしちゃいます。

 プレイし始めた時は「Xに比べそんなに長くない」と思っていたのですが、それは単なる勘違いでした(アホ)。1キャラに付き全12章+選択2種+デート4回+END3種はなかなかのボリューム!攻略見ながらでも最後は持久戦みたくなりました(汗)。

 A4&P2のキャラクター達は、初めXのイメージを引きずってたので親しめるかなと不安だったものの、ストーリーを進めるにつれて段々好きになれてそれが一番嬉しかったです。熱血天ちゃん、予想以上にデレだった千、実は生真面目なアラタ、隠れた男らしさが魅力的なやっくん、血管切れそうな叫び&一般常識勘違いっぷりが可愛い慧、甘えんぼっぷりが愛しい那智(溺愛ww)と、それぞれに萌えポイントがありどのルートもすごく楽しめました。

 B6の面々も思った以上に出番が多く、大人発言も聴けてでも相変わらずおバカもあって懐かしいのと大きくなったね~的な感動を味わえて良かったです。高笑い健在の翼、記憶力退化?(笑)でもしっかりおかんの一、やっくんルートで大活躍の瞬、アラタと意外な関係だったゴロちゃん、変わらぬウザさ(褒め言葉)がサイコ~な清春、「いいこいいこ」やってくれて嬉しかったよ~の瑞希達6人と真奈美先生の恋愛も見てみたかったかも。

 Vitaminシリーズは、シナリオが丁寧で主人公の先生の心情がきちんと描かれているところが好感持てるんです。なので、現実設定だったり先生と生徒の恋愛だったりと自分にとって苦手なジャンルでも(汗)抵抗無くプレイ出来るんですよね。今回の真奈美先生は、熱血で南先生以上に真面目だったから余計に感情移入しやすかったです。

 あと忘れてならないのはツッコミ&スルーのアクション!最初試しに自力でポイントを探してやってみたんですが、見事にいくつも抜かしました(アホ)。Zはホント紛らわしいのが多くてビックリ!(特にP2と裏聖帝)その後は全部見ながらやってましたけどね(汗)。やっぱりスルーよりツッコミが快感でした!アホなセリフを大真面目に喋る声優さん達大変だなぁ~~。

 心残りはGTRとの恋愛ですね~と言う事で、下の娘(大2)が既に買っているビタレボ(PSP版の事)を借りてプレイする日を楽しみにしつつ(爆)、これからはキャラソンCDをヘビロテしていきたいと思います☆キャラソンアルバムが超お気に入りなんですよ~!Vitaminはキャラソンもクオリティ高い!中でもやはり那智(野島健児君上手過ぎます!)と天童先生、ランマールがイイですね~♪♪そればかり再生している今日この頃です~~☆☆
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