たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ドキドキ文芸部絶賛プレイ中♪

リアルオンエア鑑賞「STAR DRIVER 輝きのタクト」(ネタバレあり注意)。

2011年04月03日 22時30分00秒 | TVアニメ鑑賞記録
 今日が最終回だったスタドラ。終盤まで謎や人間関係の行方などを山積みにして、このまま最終回1話でまとまるのか…とやきもきしながらTVの前に座りました。以下は最終回を含む全体の感想になります。まだ最終回を見られていない方は十分にご注意くださいませ(汗)。











 とにかく登場人物が多く、例によってキャラクターの名前が覚えられないまま(自分の限界10人未満)、最後まで中の人の名前で呼んでるキャラもたくさんいましたごめんなさい(爆)。

 ゼロ時間という架空の世界を設定し、そこでロボット(正確にはサイバディ)同士が戦うという構図は今風でなかなか良かったと思います。だって街で戦ったら建物壊れてしまって学園ものは出来なくなりますからね(汗)。のんびりした(一見ですけどね)学園でのワイワイっぷりは、ワコやスガタの過酷な宿命と相容れないはずなのに、ひたむきで前向きなタクトの登場で、明るく楽しいものになっていました。戦いと学園ものがギリギリのところでどちらも成立するように気を配っていた作り手側の気持ちが伝わってきます。

 ただ、終盤は予想通り、多くの伏線を回収したり周辺キャラクターのドラマを完結させたりする為に時間が多く使われて、段々ときつくなってきた気がしました。それでも大きな流れ的には、タクト親子の確執(?)やワコ&スガタが宿命に立ち向かう姿などをきちんと描き切ろうとする姿勢は感じられたし、最終回もその点では一応の決着はついていたように思います。

 が!!それにしても最終回はあっけにとられてしまう唐突さがもう(大泣)。まる投げとしかいようがない!!エピローグもないなんて…(しくしく)。何の為に半年見てきたんだろう…と瞬間思いましたよ(少々怒)。以前NHKBSのMAGネットで、監督さんとシリーズ構成の方が仰っていたのと違うように思ったから余計に…。期待し過ぎた自分がいけなかったんだろうかとも…(涙)。学園ものを大切にしているって話されていたのは嘘だったの…?

 もしこれで今後リリースされるDVDに未放映パートとして、エピローグを収録したら本気で怒りますよ!(やりそうですよね…大人の事情ってやつ?)TVシリーズはTVの中で完結させて欲しかった。オリジナルは特に1期2期っていう言い訳は通用しないのだから、ちゃんと考えて作って頂きたいです。

 あ、勿論声優さん達には全然文句ありませんでした!女子キャラも男子キャラも豪華で、声聴いてるだけで幸せでしたもの♪特にタクト@真守君のくるくる変わる声には毎回ドキドキ!またこういう爽やか少年役、見たいです~☆
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starry☆sky~in Spring~ Potable(PSP)。フルコンプしました。

2011年04月03日 22時08分55秒 | 乙女ゲーム
 スタスカ春ポタ、今日めでたくフルコンプしました!各キャラのスチルが1個どうしても埋まらないな~と悩んでいたらENDは3種あったことを知りまして(汗)。やはり各ルートの選択肢の選び方で決まるみたいですね。最終的に自力は諦め、早いフルコンプを優先する事に。思えば選択肢はあまり考えて選んでいなかったかも(大汗)。これを教訓に夏以降、しっかり自力で探せるように頑張ります!

 3人目は、第一印象で一番気になった哉太。やはり一目惚れ的なものってあるんだなぁとクリアしてしみじみ実感。とにかく全てがかわいいです!情に厚くて涙もろくて(むしろ泣き虫♪)ロマンチストな哉太!!告白もよかった~~!!杉田君のキャラではケイスケと同じくらい好きな子になりました☆

 あとノーマルもありました。キャラ同志が仲良しだとノーマルENDもいい味出ますよね~!ほんわかです♪

 自分、基本的にバトル+恋愛が大好物なので、青春学園ものであるスタスカのストーリーは正直ものすごく惹かれたとは言えないのですが(汗)、キャラクターの心理描写やシナリオ全体の丁寧さにとても好感が持てて、プレイして良かったと思います。短時間でサクッと出来るのも有難いですし。それに、まだ夏・秋・冬もあるので結論出すのもまだ早い気がします。これから激萌えキャラに出会うかもしれませんよね…うん!楽しみ~☆

 という訳で、引き続き夏ポタを明日からプレイの予定です!
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