たまてばこ新聞

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原作つきアニメまとめて感想(汗)。

2011年04月11日 08時53分31秒 | TVアニメ鑑賞記録
 見終わったまま感想をここに上げていなかったアニメの感想を一気に!全て原作つきアニメです。原作は全て未読、ストーリーよりは声重視ですので(爆)ご注意ください~♪

 ①おとめ妖怪ざくろ(録画DVD鑑賞)
 AGFでポスターを見た時から気になっていました。半妖の女の子と軍人(役人?)の男の子ペアになって事件に挑む構図はお約束だし、ペア3組の色分けも王道なんですが、キャストさん達の演技がとても良くて。特にヘタレ総角とツンデレ西桃の痴話喧嘩(?)が毎回楽しかったです!不言実行の利劔と終始控えめな薄蛍の進みそうで進まない関係も心和みました。利劔役の日野君低音ヴォイスにめちゃ萌えられたアニメでした。

 ②新ゲッターロボ(レコーダー録画鑑賞)
 ダンナ主体で見ていたアニメです。メインキャラクターとロボットが同じくらいで他は、昔やっていたものと全く違います。ダイナミックプロらしい、世界の終末や伝奇的なものを描くハードな内容でした。しかし、まさかゲッターロボと安部晴明が戦うとは!タイムスリップも挟み予想外の展開でなかなか面白かったです。竜馬役が石川秀郎君っていうのも萌えポイント高かった~♪(声オタバンザイ/爆)

 ③心霊探偵 八雲(レコーダー録画鑑賞)
 原作小説は下の娘(大3)が高校の時にハマっていました。アニメ放映開始直後から「原作の方が面白いから読んで~!」と彼女に言われ、原作本購入。でも読破したのはダンナ(爆)。ダンナはしっかりハマりました!自分はアニメだけですが、確かに「探偵」の部分が殆ど感じられなかったです。むしろヒーローもの?とか思ってしまったり(汗)。アニメのキャラデザと作画も今一つだった為、ヒロインの晴香に最後まで感情移入出来ませんでした。一番好きになったのが一心さん。八雲のことを最期まで気にかけていた静かなあの姿は忘れられません。時間を作って小説読みたいです。あ、序盤に登場したゲストキャラの慎之介君ヴォイスにときめいたのは内緒(爆)

 ④ぬらりひょんの孫(レコーダー録画鑑賞)
 妖怪もの大好きなダンナがお気に入りのアニメでした。声オタ的にも好き声優さん大勢登場でものすごく楽しかったです!特に、紀章君演じる清継に激萌えというまさかの展開には我ながら驚き(爆)。毎回毎回清継出るたびにテンションだだ上がりでした~!!今まで自分が見た紀章君演じるキャラのどれにも当てはまらなかった、ハイテンションかつ幼め(中学生だからね)キャラっていうのがツボにささりまくり♪♪おかげでイベントDVDまで予約することに(うわ)。2期放映も既に決定だそうで今からその日がとても楽しみです。

 ⑤バクマン。(リアルタイム鑑賞)
 純粋に物語に興味があって見始めたんですが、サイコー@阿部君とシュージン@日野君の掛け合いがとにかく萌えました!こんなイイ声を毎週聴けるなんて幸せはそうそうないですからね~(爆)。ストーリーもマンガ業界の裏側を分かり易くかつデフォルメして説明していて大人が見ても勉強になりました。ただ、あんなふうに万事上手くいくとは思わないですが(汗)。そしてそして…中盤からはライバル、福田@諏訪部君にもうめっちゃくぎ付け!(爆)兄貴キャラの諏訪部君は反則ですっっ!!今度はそれを楽しみに毎週土曜がくるのを待っていたとか待っていなかったとか…(アホ)。この作品も2期放映が決まっているので楽しみに待ちます!

 ⑥裏切りは僕の名前を知っている(レコーダー録画鑑賞)
 つい最近見終わりました。原作は雑誌の表紙でちらちら見ていたので知っていましたが、「絵が…ちょっと」と思い手を出さずにここまで(汗)。予想通り雰囲気はBLに近くて(女子キャラもいっぱいいます)。前世は女性だったけど男性に転生した主人公の夕月をめぐって、(主に男性)キャラクター達の想いが交錯するところが少女マンガらしいなと思いました。おそらくこの設定で少年マンガだったら、間違いなく戦いがメイン(例:○ャンプ)になるはずですが、心理描写シーンに重きが置かれてますし。でもダンナは「面白い」と言ってたので根本は少年マンガも少女マンガも変わらないんでしょうね。それはともかく、キャストさんが超のつくほど豪華で!!毎回イイ声にクラクラしまくり(爆)。誰がいいかなんて決められないくらい大満足なアニメでした。ただ、連載中作品の為当然ながら話がいいところで終わってしまって残念(泣)。ルゼ@慎之介君の見せ場が少なかったので…(序盤のゲストキャラはセリフ多くて万歳でした♪)

 はぁぁ…やっと書けた(安堵)。でも感想書くならオリジナル作品の方がやっぱり楽しいな~放映自体余りないけど(涙)。
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