レコーダー録画「黒子のバスケ」。

　評判聞いてからだったので、観始めたのは11話から(汗)。本当は1話からちゃんと観て感想書けば良いのかもしれませんが、とりあえず一区切りということで。

　少年マンガの王道スポーツものプラス、今時のWJ路線、熱く燃える展開でありつつ、女性ファンがキャラ萌えも出来る作品でした。でもあそこまで作画がしっかりしてなければここまで人気も上がらなかったと思います。バスケの動きはかなり難しいのに、とても良く動いていて迫力満点でした。なので普通に楽しめたし、ストーリーも弱いチームが勝ち上がっていくストーリーが面白かったです。

　ただ、自分はそこまで大盛り上がりとはいきませんでした。一つは、声オタならではというか、自分強く刺さるキャストさんがいなかったということ(汗)。これは地味に大きい…(大汗)。歪んでるね、と言われればおしまいなんですけど…はは。

　…あ、諏訪部君の青峰が唯一いました(爆)。彼は濃かった！

　あともう一つは、月マガ連載のDEAR BOYSが好きだから。そちらの方が先でもあるし(スラダンは読んでなかった/汗)、黒子と火神の関係が哀川と藤原のそれに少し似ているのも気になりました。こればっかりは仕方ないところ、かな(汗)。

　原作に追いつくので2クールで終了になりましたが、この人気ぶりだとおそらく近いうちに2期もありそうですね。先が気になるのでオンエアされたら観ます。せめてキセキの世代は全員見せて欲しい！

　その前に、1～10話を観なくては！