たまてばこ新聞

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レコーダー録画鑑賞「SKET DANCE」。

2012年10月27日 23時25分36秒 | TVアニメ鑑賞記録
 原作コミックスは全くの未読(汗)。とりあえず予約して録り溜めておくかな程度の関心だったのですが(大汗)。ふたを開けたら大ハマり(爆)。

 気づけば、ボッスン&スイッチ&ヒメコの3人の絆の深さにやられていたという…。始まって少し経った頃の回で「スイッチとヒメコがボッスンに絶対的な信頼を置いている」的なセリフに不思議な引っ掛かりを感じたのですが、後のスイッチ過去編でその理由がわかりググッとこのアニメに惹きつけられました(ダンナがウルウルした回多数)。

 回によっては某有名アニメorゲームのパクリ満載だったりと若干銀魂に似ている点もありつつ、学園何でも屋らしくクラスメイトのお悩み解決でほのぼのしたり、爆笑したり感動したりいつしか毎週の楽しみに。そうそう、約2クール分ストックしていたのに面白くて一気見、あっという間にリアタイ(AT-X的な)に追いついたんですよね。気に入ると録画消化が早い典型(爆)。

 ツッコミにもボケにもなれるのに影の薄さを気にしているボッスンの吉野君、過去の傷を抱えながらも前向きに歩こうと模索なうなスイッチの杉田君、メンバー内の力技担当&関西的なノリでツッコミまくる(たまにボケますね)ヒメコな白石さんのチームワークもピッタリ!毎回掛け合い楽し過ぎました☆某サイトでは「原作のイメージと違う」といった評価も目にしましたが、確かに原作をよく知る方の受け止め方は自分の様に全く白紙で観るのとは異なるし何とも言えないところです。難しい…。

 スケット団メインのストーリー前半に比べ、後半はやや生徒会寄りの話が多め?生徒会メンバーもなんだかんだ言って和気あいあいでしたね♪安形、道流、椿の男子キャラも大好きです。特に椿!このアニメの一番の萌えキャラであり、紘君の演じるキャラ現時点一番なのですよ~。真っ直ぐだけど不器用で、でも兄思いの椿が出るたびにわくてか♪でもまさかここまで好きになるとは思いませんでした(うわ)。

 そう言えばいつの間にかイベントも開催されていましたね…行きたかった!(涙)
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レコーダー録画鑑賞「Persona4 the ANIMATION」。

2012年10月27日 23時14分53秒 | TVアニメ鑑賞記録
 ゲームクリアするまで我慢に我慢しました(うわ)。でもそれで全然正解。良かった…(安堵)。

 ゲームとアニメの収録の仕方は違うので、掛け合いもスピーディ(2人のセリフがずれて重なるとか)でテンポも良く、ツッコミ&ボケ会話をたっぷり楽しめました。陽介や千枝はポンポン喋っていて本当に気持ち良かったです。

 とにかくキャストさんが楽しそうに演技されていて♪元々無個性な主人公を浪川君も天然キャラとして上手に表現していましたし、陽介と千枝、千枝と雪子、陽介とクマの漫才(爆)がもう息ピッタリ!あの温泉イベント(直斗!)も楽しかったなぁ~☆

 りせちーのライブシーンや奈々子の単独エピソードなど、アニメオリジナルもお約束ですよね。そのままゲームをなぞっても面白くないですし。浮いた感じも無くて、きちんとゲームを読みこんで作っているのがよく分かりました。

 特別捜査班の子達以外のコミュキャラも出番少ないながら登場させ、結果をマーガレットにまとめさせたりと苦労の跡も。彼らもP4では重要ですからね。アニメから入った人には少々「??」に映ってるかもですが、それはしかたないと思います。

 全24話でもゲームのシナリオを深めるところまではさすがにいけなかったけれど、大事なエピソードは押さえていたので自分的には満足しています。PRGにしろADVにしろ、ゲームをアニメ化するならここまでネタバレしないとストーリーが最後へ繋がっていきません。なので、発売されてあまり時間の経っていないゲームのアニメ化最近多いですが、正直疑問です(汗)。

 ただ一つ気になったのは、作画がやや不安定だったこと。それでも標準はいってるんですけれどね(トリニティソウルはキレイだったので)。

 そして…どうやらDVD最終巻には未放映分として真エンドが収録されているとか…うぬぅ(汗)。
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