たまてばこ新聞

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「Kiramune Presents Nobuhiko Okamoto 2nd Live ”DREAM WORLD"」楽しかったです。

2014年09月08日 23時07分31秒 | イベント、舞台など
 無事帰ってきました~。とてもステキな心が温まるライブでしたね。

 信彦君の歌がCDデビューの頃からずっと好きで、リピート率もずっと自分の中でトップクラス。以前もこのブログで書いたり、ツイッターでも呟いたことがありますが、信彦君の声と楽曲との相性が自分の中で合っていてなおかつ自分の心に沁み入ってくるからなのだと思います。

 それでも、キラミューン関係のライブに参加するのは初めて。このレーベルのイベントは独特の雰囲気があると聞いていた為(レーザー光線、トロッコなどなど)、始まるまではドキドキでした(汗)。

 その期待を裏切らず?、冒頭からまず大きな風船が割れての登場。ステージ上のセットは某夢の国を意識した電飾いっぱいのお城風だったり、棺桶から手品みたいに早着替えして再登場したり、ダンスしながら歌ったりと、まさにエンターテインメントショー。観ている人を楽しませる仕掛けがギュッと詰め込まれていました。こういう演出は以前参加した真守君のライブでもあったんですけど、キラミューンのはまた違う華やかさがあったように思います。

 勿論主役はセットや演出ではなく、信彦君!1曲か2曲くらいだろうと思った振り付きの歌が、なんと前半の5曲くらいと最後のほうの3曲くらい(うろ覚え)、全体の半分はありました。ここでもう驚き。

 歌唱力も3年前のネオフェス12から着実にステップアップ。正直、不安定な個所も多くドキドキしながら聴いていた部分もありましたが、声量や声の伸びは素晴らしく、広い会場いっぱいに響いていてとても心地良かったです。歌に関してはまだまだ伸びる余地があるので、今後が本当に楽しみです!

 そして、歌以上に感激したのが客席へのサービス精神!いきなり中央通路から登場した「愛の花束」、しかも自分の席(下手端っこ)からだったので思わず声あげてしまいました(爆)。そのあとも客席のど真ん中で歌ってくれました。

 アンコールではなんと3階客席から登場!1コーラス後2階席、大サビには1階席後ろから一気に通路を走り抜けるという!その通路側の席が自分のところだったので、さらに悲鳴でしたね(爆2回目)。そばで見る信彦君小さくて可愛かったです!!

 客席へ行ったのはご本人のたっての希望だったと最後のMCで話してくれた信彦君。ソロライブは全部が自分の時間だから好きなことが出来ると嬉しそうでした♪アンコール前のトロッコ上で歌い終わった時の感無量な表情も忘れられません。

 大好きな「アスファルトの花」もCDの時より情感こめて歌ってくれたことも感激でした。またライブが開催されることがあって、参加出来る状況だったらぜひ行きたいです(コールももっと作り上げたら楽しそう…)。
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