今日のアニメ消化。グール2期観始めました。

　戦国無双Chronicle3、そろそろ限界見えてきたような…キャラの強化にお金と時間掛かるのがきついですね。イベント全部見たので一区切りしても大丈夫なんですけれどちょっと心残りあるのでもう少し頑張りたい気持ちもあります(汗)。それとも4-Ⅱ買おうかなぁ(汗)

　さて、今日は
　SHIROBAKO→アルドノア→東京喰種√A(1話2話)→フェアリーテイル、でした(実は弱ペダなう)。

　SHIROBAKOが後半に入って俄然おもしろくなっていますね。仕事に対する心構えも綺麗事かもしれないけれど、中高生には良い助言になると思います。一番観て欲しい年代だなぁ。

　そして、いよいよ東京喰種視聴開始しました。がしかし！前の話をすっかり忘れていて(爆)。いちいちウィキりながら観ていました(汗)。原作と違う続編というのも混乱させられる一つ。これは原作買ったほうが良いのでしょうか(爆)。

　明日は、牙狼とBFトライありますね。楽しみです！

レコーダー録画鑑賞「曇天に笑う」。

　原作が完結しているとこんなに安心して観られるものなんですね。何よりきちんと結末がわかるのが嬉しいです！

　曇三兄弟が背負わされた重い宿命を断ち切る為の戦いは、特に後半予想外の展開が続き目が離せませんでした。天火の処刑の時は宙太郎の泣き叫ぶ声がいつまでも耳に残りました(涙)。空丸が兄の代わりになろうと無理をする姿も痛々しかった…(梶君熱演！)。

　何より、町の人々皆に慕われている天火の懐の深さ、慈愛に満ちた優しさが温かくて…！毎回天火兄ちゃんを見るのが楽しみで仕方ありませんでした。父親というよりは母親ポジションなのですが、家事一切は白子が仕切っていたのもおもしろかったですね。悠一君の天火最高です！

　犲の面々も個性的、出番が少なくて勿体無いくらいキャストも豪華でした。例によって鳥海君の蒼世に「カッコイイ！」連発していたのは自分(うわ)。カッコイイのは蒼世なのですが、気になったのはなぜか一番目立たない武田楽鳥。紘君のこの低めのトーン、実はこっそり好きだったり。同年代の空丸とやたら張り合うところが可愛いなぁと思っていたら、なんと！最終回ではラスボスのオロチを空丸と共に倒すというまさかの展開(爆)。これには観ていた自分、ダンナ、下の娘、全員ビックリでした。

　武田くんの活躍もっと見たいです！

　白子の裏切りも全然気づかなかったです。全くそぶりを見せないところからの豹変が素晴らしかった(櫻井君熱演！)。そこに絡む、錦、牡丹、比良裏のキャラクターも皆存在感があって好きでした。キャストさんも豪華でしたし。

　ラスボス倒して平和になって良かったね的なエンディング、最近なかなか見かけないだけに心があったかく、幸せな気持ちになりました。1クールアニメの良い見本と言えます。こういう作品が今後も多く出ますように…！

レコーダー録画鑑賞「信長協奏曲」。

　アニメの評判が良かったのと、地元ローカル地上波でのオンエアだったので、そんなに面白いのかと観ることに。

　現代人のサブローが彼らしく信長として進んでいく姿が不思議でありつつ、実はすごい人なんじゃないかと回を追うごとに感じました。学業優秀でなく日本史に疎い点もミソですね。

　自由なサブロー信長に振り回される周囲の反応もおもしろいし、タイプスリップした現代人が他にもいるのも謎を呼びます。本物の信長が明智光秀になる展開もビックリしました。秀吉の野望も気になるところです。何より本能寺の変がどうなるのか…歴史ものであるのに先が読めないっていうのが面白いです。

　そんな良いところで終わってしまったのがとても残念！たったの10話、勿体ない！原作も完結していないみたいですし。実写版は激情版で続きをやるようですが、アニメは？

　この作品はキャストさんがいつものヒーロー声、イケメン声とは一味違う声で演技されているのも注目でした。特に真守君と悠一君が、役者部分を強く感じさせてくれてとても印象に残りました。

　そして、原作で続きを読もうかずっと今も悩んでいます(爆)。どうしよう？(アホ)