たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!モンハンワイルズ絶賛プレイ中♪

「ネオロマンス・フェスタ 遙か祭2015 ~十五年の宴~」日曜昼夜公演に参加してきました。

2015年02月16日 23時07分39秒 | イベント、舞台など
 思えば、去年は3月の戦国無双イベントの後は、ライブ、ライブ、ライブ、ライブ、ライブ、朗読劇と所謂イベントには無縁でした(しかも戦国の前もライブ、ライブ/汗)。今年の2月の初参加も声優さん出演ではあるけれどライブ。

 イベントと呼べるものに参加するのは2年ぶりくらいだったので、実はかなり緊張していました。参加の仕方、心構えを忘れてしまったというか。その間に乙女ゲームへの思いも変化していたので、ちゃんと感情移入して観られるのかも不安でしたね。

 今回は久しぶりのネオロマでもあり、下の娘との参加も久方ぶり。お友達とお会いするのも久しぶり、と久しぶり尽くし。中でもお友達と再会してネオロマトークに花を咲かせるのがとても楽しかったです~♪

 反面、肝心のイベントのほうは体調が今一つだったせいなのか、ネオロマから離れ過ぎていたせいなのか、思い入れを自分の中にあまり感じず、睡魔と闘いながらの観覧になってしまいました(汗)。今までどんなに疲れていても眠くなることはなかったんですけれど…困ったな(大汗)。

 自分の中で乙女ゲームの恋愛シーンにときめかなくなったのは確かにあります(みんな同じに聞こえる現象)。恋愛ADVのフルボイステキスト読み続けるのは正直辛抱必要な現状。アニオタ本格復帰してからは、ストーリー、動く絵、緻密な設定などアニメの自分内比重が大きくなっていると自覚しています。乙女ゲームは自分が満足出来るものは思い出しても過去作でもわずかでした。それは声優さんの演技だったりイベントCGでの補完だったり、やっぱり恋愛でしょ、で強引に締めくくられたりしていましたし。

 本当の緻密さ、物語の重さを知りたいならいわゆる男性向けのノベルゲープレイしたほうが良いと思う今日この頃です。

 イベントから話題が離れ過ぎてしまいました(汗)。

 全体的にはライブドラマ(5)→ライブ→バラエティー(ワード当て)→メッセージ(1~4)→ライブドラマ(1~4のいずれか)→ライブ→締め、という構成でした。ライブの曲数が少なくて物足りなかったですね。フルサイズではありませんでしたし。音響も今一つだった気が(音質下がった?)。メッセージが5のキャラはライブドラマの中のみ。いろいろ疑問に思う部分がありました。

 元々のナンバリングに際してのいろいろな確執(主に受け手側の)が、未だに尾を引いていて思いに差が出てしまうと感じ、参加する度に辛いです。ファンになった時期ゲームをプレイした作品の数など当然ひとりひとり違うのは当たり前。そう思うと、どうして同一カテゴリにしたのか疑問しか感じません。

 出演キャストの人数も多くなり過ぎてしまうことからも、コルダ3のように作品毎での開催が現状は望ましいと思います。是非に…!

 あぁまたイベント感想じゃなくなってきた(爆)。

 昼はとにかく場の空気に入れず苦労しました。ライブだけは楽しめたんですが(汗)。他のコーナーは意識が飛びそうになるのを耐えるのが大変でした…。夜はだいぶ入り込めるようになり、最後の挨拶では悔い残らないように叫んできました(うわ)。それだけは良かった…。

 あまりにも離れ過ぎると雰囲気に馴染めなくなるんですね…。特にキャラクターへの思い入れが薄くなってる自分に自分でかなり引きましたから(大汗)。

 次イベントがあったらどうするのか自分でもよくわかりませんが、気持ちも変わってるかもしれないので今決めつけるようなことは控えておきます(汗)。とりあえず遙か6はプレイするつもりですし、6オンリーやるなら行きたいですし…(汗)。

 長々と書いてしまいました(大汗)。しかも結論無い気が。キャストさんごとの感想、書こうかどうか迷っていますが簡単でも書いたほうがすっきりするような…(ホントか)。
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