たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ドキドキ文芸部絶賛プレイ中♪

今日のアニメ消化。着々と秋アニメの予約作業しています。

2015年09月28日 22時29分53秒 | 今日のアニメ消化
 今週末から秋アニメが続々始まるということで、せっせと録画予約しています。今週末から一番楽しみにしているKの2期も始まりますし♪

 やたらと本数が多いので(20本!)予約を忘れて一話を飛ばさないように気をつけなくては!(爆)

 さて、今日は…

 赤髪(1期最終回)→ロゴス→銀魂→ワートリ、でした。

 ロゴス…1クールなのか2クールなのかやきもきしていましたが無事2クール確定でホッ。スタッフの顔ぶれから最後グダグダで終わりそうな予感がひしひししますが、それでもここまで丁寧に描いてくれているので期待し過ぎず後半も観たいです。総の今後がとても気になります。

 ワートリ…10月からオリジナルストーリーになる関係上、原作と違うシーンだったり、アニメオリジナルのシーンがあったりで、少なからず混乱しました(汗)。原作とのつじつまを合わせつつどうやってオリジナルを構築するのか、原作の世界観、キャラクターの設定は壊さないで欲しいです。

 残る最終回は、オーバーロード、乱歩、ギャングスタ、俺物語、です!

 感想あと数本分アップしたかった…。
コメント

レコーダー録画鑑賞「六花の勇者」。

2015年09月28日 12時15分08秒 | TVアニメ鑑賞記録
 普通にハーレムもの、ファンタジー系ラノベ原作のアニメだと軽く考えていたら、シリアスなミステリーでした(爆)。

 選ばれた勇者達が凶魔を倒しに行く、その手前から身内の中にいる偽物勇者を探すという、今までにないパターンの展開にちょっとビックリ。互いが疑心暗鬼に陥り、一人をつるし上げ、追う。派手な戦闘もあったけれど、身内のケンカレベルなので、地味に見えました(作画や演出は頑張っていましたが)。

 それでも、ミステリーとしては結界を使った密室トリックを解く為の証拠集めやパーティメンバー全員の証言を丁寧に行い、推理の材料を提供する、基本の作りがしっかりしていて続きが毎回気になりました。CSで一番日の遅い時間帯を予約していたのに、いつの間にか最速日の予約に切り替えましたから(爆)

 キャラクターも、主人公のアドレットがビジュアル(赤髪ロン毛)から一目惚れ、大好きなキャラに。決して諦めない前向きな言動の裏に潜む辛い過去が自分にとってはどストライクでした(うわ)。ヒロインのフレミーも頑ななところが可愛かった。少しずつアドレットに心を開いていく過程の会話がとても良かったです。

 ハンスは鈴村君の演技がピッタリでした。「ニャ☆」が可愛かった~♪

 ナッシェタニアは…結局本当のナッシェタニアだったのか、原作読まないとわかりませんがこの先また登場しそうですね。あと、チャモの能力が(汗)。あれはご飯時に見てはいけないもの(大汗)。可愛い容姿とのギャップがたまらなかったです(汗)

 モーラやゴルドフはこれから見せ場がありそう。新キャラのロロニアもが加わり再び7人になってしまったパーティメンバーに、「ああ、この物語は常にイレギュラーメンバーがいるんだな」と(汗)。すごい話ですね…。

 あとこれだけは忘れてはいけない!主題歌が内容に合っていて良かったです!エレガさんの曲だったこともありますが、MICHIさんの歌う主題歌は秋アニメで一番好きなOP曲になりました。

 しかし、全体的に地味な印象が残ったせいか、どうも2期は難しいような気がします。最終話上映会(指定店舗で円盤購入が条件)は当日までチケット残っていましたし…。わかる気がする(汗)

 とりあえず、原作の2巻は時間を見つけて読もうと思っています。
コメント

レコーダー録画鑑賞「境界のRINNE」。

2015年09月28日 10時53分30秒 | TVアニメ鑑賞記録
 このブログにも散々書いていましたが、高橋留美子作品は昔から苦手で、どんなに人気があってもアニメは殆ど、原作もめぞん一刻しか読まなかったという徹底ぶり(爆)

 ダンナはそういう偏った考えは無いし犬夜叉は割と好きでアニメは完結編までちゃんと観ていた為、普通にお試しで視聴開始し、そのまま2クール観終わりました。

 短編エピソードの積み重ねから長編へ移行するのかと想像したら、全然そんなことは無くほぼ1話か2話で終わる話でした。うる星やつらを思い出します。逆うる星?次々登場するキャラは女子じゃなくて男子が多く、ここだけは時代を感じました。この作品は女子ファンを大いに意識しているのかなと…。

 りんねの貧乏ぶりに全くリアリティがなかったり、さくらがまるっきりの鈍感っ子だったり、とにかく自分的にイラッとくる要素が多過ぎました(汗)。ダンナは何も考えなくて観られるので良いと(まぁ普段自分が好んで録画する鬱展開アニメめいっぱい付き合ってもらってますからね)。

 余りにも昭和チックな貧乏ネタ以外は毒らしい毒も無いNHKにピッタリな内容。来春2期放映だそうで…とりあえずおめでとうございます(汗)

 ただ、キャストはすごい!ナレーターが玄田さんというのはかなり豪華です!!その他にもゆきのさんや勝平君がいたりとベテランも多く、そのせいで作画がちょいちょい不安定なんだろうかとついお財布事情をつい察してしまうアニメでした(大汗)
コメント

レコーダー録画鑑賞「アルスラーン戦記」。

2015年09月28日 10時29分49秒 | TVアニメ鑑賞記録
 日5アニメはなんであれ、とりあえす観る、という習慣なので(爆)。

 原作がかなり前のものと知ったのは、アニメ観始めてググってから(汗)。アニメだけで観た場合、世界観がすぐ理解出来ず話に入っていけない敷居の高さがあったのですが、作品の評価がとても高かった(王都奪還まで)こともあり、アニメが始まった直後に本を買い読みました。

 原作は本当におもしろかったです。最後まで先の読めない展開にドキドキハラハラしながら読み進めることが出来ました。

 比べてアニメは、ストーリー進行のテンポが遅いというか、今風のアニメを観慣れているとだらだら進んでいる印象が拭えなかったです。観てもワクワクもドキドキもしなかったので。おそらく一話一話の中で起承転結、特に盛り上がる部分が無かったからだと思います。大河ストーリーにありがちな、大きな流れに振り回されて各話の印象が薄くなったのでしょう。

 荒川弘先生のキャラデザに惹かれて観た、普通にマンガ好きの友人は1話で止まったらしいです(汗)。確かにそれはわかる(苦笑)。

 少年マンガだと、主人公(この場合アルスラーン)が自分を磨き自分で行動選択し物語を動かしていくのが王道。その中で成長も感じられて感情移入していけると思うのですが、アルスラーン自体の存在感があまりにも薄過ぎてそれが一番厳しかった(汗)。

 周囲の大人達が余りにも出来過ぎた人間ばかり(しかも完成されている)だったので、どんどんその中に埋没した感がありました。もちろん、ダリューンやナルサスには罪はありません。そのキャラも美麗なうえに皆強くてカッコ良かったですから。

 自分は原作を読んでからは、アニメは小説の確認程度に観ている感じでした(汗)。作画や演出にはなぜか興味が持てなかったです。特に2クール目の中盤以降はだんだん原作と違ってきたこともあり、興味が無くなってしまっていましいた。

 ラストの戦いは全然違う展開なので正直納得出来ていません(ダリューンがケガするなんて!違う!)。分割で2期を作るのかと期待していましたがそうではないようですね。アンドラゴラス王ほったらかし…(泣)。

 アニメに物足りなさを感じた方は、王都奪還までの部分を小説で読んでいただけると納得出来るのでは、と思います。原作好き過ぎてアニメ否定派になってしまって悲しい…(涙)
コメント

レコーダー録画鑑賞「青春×機関銃」。

2015年09月28日 10時00分07秒 | TVアニメ鑑賞記録
 連載ストックが少ない連載中作品のアニメということで、中途半端で終わると知りつつ、キャスト陣が好みだったので観始めました。が、やはり予想通り、原作未読の人間には何がしたいのか最後まで見えにくい作品でしたね。

 サバゲーを知らない人にもそのおもしろさを教えてくれる良い面もありましたが、肝心のストーリー部分が美鳥のチーム星白登場以降、内面の話ばかりになってしまい、空回る蛍、マイナス思考から抜け出せず人の話を全く聞かない松岡、ひとり蛍と松岡の間で気を回す雪村、のローテーション状態(汗)。

 最後は少しだけ前向きになったかも?な松岡が見えましたが、まだまだトイ☆ガンガンの再始動には時間が掛かりそうな予感が(大汗)。ラストぐらい生き生きとサバゲーやる姿を見せてくれたら明るく終われたのに、残念です。

 おそらく原作尊重、それからネタバレ厳禁の縛りがあった為でしょう。先日連載をチラッと見たら、松岡の回想(中学生時代)だったので、これは話進んでいないな、と。なんですかね…。

 主役チームがこんなにあやふやなので、対するチーム星白もいまひとつライバルの存在感が強くならなかったです。確かに一人一人のキャラはアクが強かったですが。普通のスポーツ少年マンガを期待してはいけませんね。

 作画も序盤はキレイでしたが、中盤折り返したあたりからアップ顔ですらデッサンが崩れているものが目立ち、非常に悲しかったです。サバゲーの動きはそこそこ頑張っていたんですけど。

 ただ、唯一良かったのがキャストさんの演技。特に蛍役の小松未可子さんと雪村役の松岡君。小松さんは男装の女の子キャラがバッチリハマっていたし(いつか見せるであろう恋する女の子モードも楽しみ)、松岡君は彼のくるくる変化する感情に合わせて様々なタイプの声で喋っていて本当にすごいと思いました。いつも一緒にソーマを観ていたのでなおさらそのギャップにビックリ。

 ストーリーがおもしろければ、続きを原作で読みたくなるものなのですが、このアニメに関しては申し訳ないけど無かったです。残念。
コメント