たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!FF7リメイク絶賛プレイ中♪

今日のアニメ感想。アプモン(17話)、弱ペダ3期(3話)、斉木楠雄(12話)。

2017年02月03日 22時50分56秒 | 今日のアニメ感想
 カオチャVita版を密林で買った3日後、DL版が71%ダウンの特価で販売されていて大ショック!ああ、この数日がどうして我慢出来なかったのか…考えたらTVアニメオンエアに被せない会社じゃなかったよねと悔やんでみても後の祭り(泣)。今回の1本の購入額でDL版2本は買えたと思うと悔やまれてなりません。

 ただ、DL版はもれなくメモカの残り容量がついてまわります。16Gなどすぐに終わってしまいますよ!メモカ64Gは9000円以上するしどちらがお得か考えると…難しいです。まぁ要らないソフトは削除してしまえば良いんですけどね。

 さて、今日は…

 アプモン(17話)→弱ペダ3期(3話)→斉木楠雄(12話)、でした。

 アプモン…エリのファンの小学生女子、あれはおこずかいで購入したとはいえ結構な金額じゃないかと思うのは気のせいですか?(汗)ライブシーンはCGではなく手描きで丁寧に作画されていて気合を感じました。アプモンは作画が安定していて、東映アニメーション作品の中では上位に入る高いレベルだと思います。

 弱ペダ3期…ヒルクライム後は、葦木場の回想がメイン。3年生の登場もこの回くらいまでだったような…少しだけさみしいですが、次回から定時も出るし、今回サクッと声無しで先輩送別会に参加していた古賀の存在感が大きくなるので楽しみ。

 斉木楠雄…修学旅行、なんだかんだ言いつつ楽しみにしているクラスの皆の為に、超能力を惜しげもなく使う斉木が可愛い。最初若干ウザかった照橋さんが段々可愛く見えてきたのは茅野さんの演技のせいかのかしら、などど女子組のキャッキャシーンを見て思いました。しかし、「おねちょ」(爆)…お寝超の略なんですが、いい感じにくだらなくて好き♡(うわ)

 銀魂と幼女戦記とみなかまとリライフは明日!(多過ぎ)
コメント

「いまさら翼といわれても」読了しました。

2017年02月03日 10時16分16秒 | ノベルス
少しずつ読み進めていた「いまさら翼といわれても」、やっと終わりました。古典部シリーズはやはりおもしろいです。

 今作は中短編のオムニバス形式でありながら時がきちんと動いています。なのでメイン4人の関係も変化しています。けれど高校生の青春ものと思っていると、難解なミステリーに「うわっ!」となり、思わず頭抱え(爆)。

 推理小説は好きなジャンルですが、犯人を当てたりトリックを見破ったりは全然出来ないヘタレミステリー読み。今作のも全くわかりませんでした。

 謎解きは読み進めてのお楽しみにしておき(え)、もっぱら折木とえるの微妙な距離感や、縮まりそうで縮まらない里志と摩耶花の関係を見守っていました(アホ)。

 特に、折木の現在の行動スタイルを形作ったと思われる事件を扱った「長い休日」と、えるに訪れた転機を描いた表題作「いまさら翼といわれても」の2本は、生真面目な彼らだからこそ深く傷ついたことに読んでいる側も感情移入して切ない気持ちに。でも、手を差し伸べる人、話を聞いてくれる人がいることで気持ちに何らかの良い変化が生まれるという結末に、ホッと安堵し心が温まりました。そしてちょっと甘酸っぱい青春の香り(爆)

 こうして少しずつ時間が経過していく古典部メンバーの今後が、なお一層気になります!次作はまだまだ先だと思われますが、楽しみに待ちたいと思います。
コメント