たまてばこ新聞

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今日のアニメ感想。刻刻(10話)、バジリスク桜花(10話)、ダリフラ(9話)、フラクタル(1話)。

2018年03月15日 22時02分14秒 | 今日のアニメ感想
 ベイブレードバースト3期は、主人公とその周辺キャラが入れ替えになっていて少しショックでした。シナリオのマンネリ打破の為には仕方ないのですが。ただ、打ち切りに終わったあのZEROのようにだけはならないで欲しいなぁ(好きだったのに/涙)。新キャラについては、とにかくキャスト陣が一番気になるところ。イケメンキャラは是非人気声優さんでお願いします!!(爆)

 さて、今日は…

 刻刻(10話)→バジリスク 桜花忍法帖(10話)→ダーリン・イン・ザ・フランキス(9話)→フラクタル(1話)、でした。

 刻刻…孫ちゃんがモンスターを操っていたのは割とあっさりバレましたね。まぁ幼稚園児には隠せないですよね。父がそれ以上クズ化せずに済んで良かった。家族のゴタゴタより今回は佐河の過去回想だったみたいで。ストーリーものの常、終盤近くなるとラスボスの心情描写をしなくちゃいけないようです(苦笑)。新興宗教にありがちな少年時代のトラウマオチ。大人の汚さを知る、ってやつ、青年誌には割とあるパターンかと。意外にメンタル凡人だったのでちょっとがっかりしました。

 バジリスク 桜花忍法帖…始まりそうで始まらないダンジョン攻略。シナリオもたもたし過ぎてつまらないです。2クールもあるので水増ししてるようにしか見えません。早く成尋衆とのバトルが観たい!!

 ダーリン・イン・ザ・フランキス…いつの間にやら、ちゃんとロボットを乗りこなしている子ども達。その辺の細かいところはすっ飛ばした感。というか、このアニメで見せたいのは青春のモヤモヤなんでしょうね。毎回毎回色々なことが起きてますます感情豊かになっていってる様子。これって後半への伏線と見ました。にしても、ゴローが報われなさすぎて泣けます。

 フラクタル…初見から10年近く経っての視聴。元々傑作でも名作でもない作品ですが、今見るとスタッフがなんかいろいろ豪華(だからと言って良い作品が必ず作れるわけでもない)。主人公の所持している情報端末がiPodの第1世代に激似で時代を感じました。現代のデジタル環境の進歩のスピードが速く、一年一年違ってきますから、作品を作る側も本当に大変だと思います。小林ゆうさんの少年役がなんだか新鮮でした。

忘れていたけど、今週末は無双イベントに行ってきます!ライブハウスのスタンディングだからなるべく身軽に行きたいものだ…。
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