たまてばこ新聞

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今日のアニメ感想。スロウスタート(最終回)、オバロⅡ(12話)、バジリスク桜花(12話)、ダリフラ(11話)、ヴァイオレット(12話)。

2018年03月30日 22時35分27秒 | 今日のアニメ感想
 今日こそ最終回ラッシュか?と思いきや、続いていくものばかりで(汗)。最終回が4月に跨ぐ作品が2つもあり、春アニメの初回とごちゃごちゃになりそう(大汗)。

 さて、今日は…

 スロウスタート(最終回)→オーバーロードⅡ(12話)→バジリスク 桜花忍法帖(12話)→ダーリン・イン・ザ・フランキス(11話)→ヴァイオレット・エヴァーガーデン(12話)、でした。

 オーバーロードⅡヤルダバオトVSモモンの小芝居(爆)もアインズの心の声が入ることでわかり易さが出ますね。でもやっぱり、単純にどうしてこうなった?というストーリー展開への理解は原作未読だったら厳しいと思います。イビルアイがモモンに一目惚れしちゃうシーンは微笑ましかったです。

 バジリスク 桜花忍法帖…今回は七弦のお当番回。ここしばらくは各キャラ紹介編の様子。七弦、父親は武士で母親が忍びだから、普通に士官出来ず今ここに至る、訳ですか。八郎の瞳術は近接向きの為、仲間との連携必須、特に銃相手では万能じゃない点がおもしろい。

 ダーリン・イン・ザ・フランキス…ミツルはヒロとパートナーになりたかった?!考えてみたらフランクス操縦を男女ペアに限定する必要性は特に無いような?まして性別でどうこう言う社会でも無いみたいですし。勿論作品を盛り上げる意味では男女、ですよね(爆)。注射前にした約束をヒロが覚えていなかったのはオトナ達の操作があったとしか。序盤から何回かあった温室での密会(うわ)はフラグ?ココロはミツルに惹かれている様子。パートナー=恋人ではない、ペアばかりになってしまい、今後修羅場展開あるのか?(既に、フトシ号泣)

 ヴァイオレット・エヴァーガーデン…毎回、もう最終回で良いんじゃない?的な話なので、正直今回と次回最終回は蛇足感も無くは無い(汗)。普通にドールとして贖罪の生を全うする予感、で終わる方が余韻も残ります。戦争終結&少佐の兄との確執に決着つけたいのは理解出来ますが…。

 スロウスタートのまとめ感想はまた後日UPしますね。
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HEAVY RAIN (PS4、DL版)。3周目でGOOD END(たぶん)をクリアしました。

2018年03月30日 17時09分32秒 | ゲーム
 最終的に、攻略情報見ながらのクリアでした(汗)。いや、どの選択肢&行動が分岐点なのか不安いっぱいだったので…このゲーム難しい(大汗)。

 手探りしつつ自力でプレイした1周目は本当にドキドキしっぱなし。結局4人全員死んでしまい、涙に濡れておりましたが(涙)。自分がキャラクターになったような感覚、事件と向き合っているかのような気持ちになるADVは日本のゲームではなかなか味わえないものです。おもしろかった!

 2周目は3人到達。ボタン操作をミスりまくってヒロインのマディソンが真犯人に殺される悲惨なエンディングへ…。そこからの今回3周目だっただけに喜びもひとしおです~~!

 にしても、難易度EASYだから良かったものの、ラストバトルは緊張の連続。ボタン押し間違えるとダメージ受けBADな結末になってしまうので、もう必死でした(泣)。幸せなエンディングムービーを見てただ安堵です。長かった…。

 一番の問題は、序盤のchapterの選択を変化させて直に終盤のchapterへ飛んでもエンディングは変わらない点。再び一つ一つchapterをプレイしなければ変化したエンディングを見ることが出来ないシステムは周回プレイには厳し過ぎるかと(汗)。プレイ当初はトロコン目指していましたが、多くのパターンが存在する全てのエンディングをみる為に同じ行為を繰り返す気にはなれず、最も良いであろう結末(メインキャラ4人全員とある場所へ到達する)だけにしました。全部見た方のプレイ時間を激しく知りたい…。

 唯一、各所に散りばめられた伏線描写への答えが無かったことは期待が大きかった分不満が残りました。どうやらDLCのシナリオで判明する予定だったみたみたいですね。日本では配信が無いと知り残念で仕方ありません。何かの形でも見てみたいなぁ。
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レコーダー録画鑑賞「クラシカロイド2 (2期)」。

2018年03月30日 13時19分22秒 | TVアニメ鑑賞記録
 本筋だった、ワーグナー誕生の謎周辺のエピソードは全2クールの中で最初と中間と最後くらい?残りは、1期以上におふざけ要素満載の2期でした。

 1期を踏まえて~からの、各キャラクターのお当番回が毎回実験作品のような味わい。いきなり西部劇で始まり夢オチだったり、マンガのコマ割りそのままの掛け合いをしてみたりと言った、各話演出の凝り具合がなかなかでした。

 また、1期以上に作曲家達の生前のエピソードを前面に出し、パッドくんに解説させる等、真面目に聞くと勉強になる内容もちらほら。ネタに詰まっていたともとれるし、そもそもCDを売る為なのだとも考えられますが(おい)。なので、各回の出来がバラバラ、おもしろい時とそうでない時の差が大きかったです。

 自分的にはベートーベンが普通の人になった感があり物足りなさを感じました。1期で一番目立っていたので仕方ないのかも。最終回はさすが、(何となくだけど音羽館側での)クラシカロイド達のリーダーとしてカッコ良く決めてくれたと思います。

 オリジナル作品ながらNHKという大きな権力(爆)の力もあり、計4クールも作られ、ある意味すごく幸せなアニメでしたね。2期が無かったら諏訪部君のドボちゃんにも会えなかったので、本当にありがとうございますとしか言えないです!ドボちゃんの「プギー!!」は超絶可愛かった!!(結局それか)
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CS配信鑑賞「ベイブレードバースト ゴッド」。

2018年03月30日 12時59分55秒 | TVアニメ鑑賞記録
 2年間掛けて描かれた、バルトのブレーダーとしての成長と親友シュウとの絆の物語がついに最終回を迎えました。とても良いラストバトルでした!

 最高の大会の決勝戦で対戦することを目指し、力を磨いてきた二人。選んだ道は分かれてしまい、それぞれの身に起きた出来事も時にはまるで正反対(正邪と言う意味で)なこともありました。主に辛かったのはシュウ。敗北で痛めつけられた心が崩壊しかかった挙句、金持ちの道楽(爆)の犠牲になり、人体改造まがいの仕打ちを受けた訳ですから。でも、バルトという生涯の親友の存在が消えることはなかった。この部分を決して忘れずにストーリーを1年作り上げてきたこの作品は素晴らしいと思います。

 4クールと言う長丁場の為、中だるみの時期も正直ありました(BCソル内のゴタゴタとかワールド杯も)。また、増えたキャラクターの立ち位置がたまに不安定だったり、あれだけ悪さをしたNYブルズの社長(郷田ほづみさん!)に対するお咎めがほぼ無いなどなど、気になる箇所が無いわけではありません。

 それ以上に、先に書いた本筋を忘れない、ラストは主人公VSライバル!というしっかりした土台を感じていたので、安心して毎回観られました。ベイバトルの、絶対現実ではあり得ない、けど、最後までどちらが勝つかわからない緊張感のある演出もストーリーが盛り上がる大きな要因でした。

 4月からは、キャラクターをほぼ一新しての新シリーズ。キャラチェンジがシリーズの鮮度を上げるのか、逆に九キャラ再投入というテコ入れをされてしまうのか。まずは1話ですね。楽しみです!
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