ここ最近のこと。

　新型コロナウィルスで閉塞感いっぱいの日々。まだ仕事に行ってはいますが…とりあえず家にいる時はかわらずオタ業専念しております(爆)

　・ゲームまたDL。
　バイオHD、Switchが旅に出ている関係で全然進行していません(汗)。デスストも再開しましたが、それもなかなかやれず…。なのにセールで戦ヴァル4DLしてしまいました(爆)。だって63％オフだったんだもの(うわ)。正直。今やってるのより先に進めたいくらいですが(え)、そうしちゃうと完全に↑のふたつが積みになる…(苦笑)

　・Dゲーム原作追いつく。
　ダーウィンズゲーム、アニメ終了前後のエピソードが載っている8巻から1週間掛けて最新の20巻まで読んでしまいました、kindleで(爆)。いや～、おもしろかったです！アプリのデスゲームからここへ話飛ぶのかー！と驚きました。突飛な展開なようなセカイ系では定番の展開のような。どこかで見た設定だよね感もありつつ、丁寧な話作りで続きが読みたいと思える原作漫画でした。オージ好き。

　・BEASTARS20巻。
　これがまたおもしろかった！今までジャックはなぜレゴシに優しいのか気になっていたのですごく納得！そしてビースターズの意味！！熱いぜ！！

　・小説も読んでます。
　一番上で書いてあるようにゲームがなかなか出来ず。かといってアニメもなぁ～という時間があるので小説を読み始めました。フォロワーさんのおすすめ本「教場53シリーズ」や半年以上寝かせてある途中挫折のノンフィクション「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」など。眠れない時に読むと睡眠薬代わりにもなるのでありがたいです(え)。

　・進撃
　終わりそうで終わらない連載(爆)。そしてエレン不在のまま進む話…主人公っていったい誰だっけ？？(汗)アニメ作る時ここどうするんだろう(苦笑)

CS録画鑑賞「ダイヤのA act Ⅱ」。

　満を持してのアニメ再開。とはいえ、原作のストックは全シリーズに比べ明らかに少なく、原作既読の身にはいつ連載に追いつくのかハラハラしながらの視聴でした(汗)。結局ギリ追いつかずに1年間4クールで終わりましたね。連載中の作品はここが難しい。

　ストーリーは原作に忠実、エピソードも削ることなく丁寧に描かれており、原作アニメとしては優秀(東京代表の話はメンバーが豪華なので当然のように盛り上がりました)。ただしそれ以上の評価もないのが続編の厳しいところではありますが(汗)。作画はかなり危ない回が多々。これは外注先の関係ですね。でもコロナ深刻化する前で良かった。そうじゃないとおそらく最終回を迎えることが出来なかったかもしれませんし(汗)

　新しいキャラクターは、現在の人気声優さんで固めて盤石でした。さすが。

　続編はいずれオンエアされるでしょう。ただその時がいつになるか…(汗)。来年、はまず無いだろうなぁ(大汗)

アマプラ配信鑑賞「PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR」。

　劇場用長編として作られたものを3部構成に再編集しアマプラで配信されたサイコパス3の続編。

　全部で1時間半(90分)くらいだろうと良くチェックもせずに観始めたら45分×3＝135分だった…そっか、TV版は1時間ものの全8話でしたっけ(汗)。TV版として考えると全11話…見事にノイタミナ話数になっている(苦笑)。

　確かに製作が間に合えば↑のような話数で普通にオンエア出来たでしょうに、そこは大人の事情、ですよね(汗)。時間をもらった分作画はかなり持ち直していました。が、やはり中盤以降デッサンのおかしい作画がちょいちょい見えて、それでもギリギリだったのだなと。ご苦労様です…。

　ストーリーはようやく灼とイグナトフの謎が明かされ、インスペクターを名乗る者の目的も部分的に語られ、TV版でのモヤモヤがだいぶ解消、視聴後ホッと安堵するというよくわからない感情が(爆)。にしても、キャラクターが新旧混じると登場人数多過ぎて、散漫になりますね。旧作のキャラクターはほぼ美味しいとこどりの顔見せ程度。無論主役は新作キャラですし…その辺いったりきたりして中途半端だったかなと。狡噛＆宜野座は完璧にファンサービスだった…(めっちゃ嬉しいけど)

　しかし、シヴィラシステムのデバックとはね…うーむ。あと賢雄さんのキャラは本当に私欲からだったのね…(汗)

　高層ビル占拠という刑事アクションなどでは定番の展開だったり、オールスターキャスト競演だったりと、劇場版らしい華やかさのあるストーリーではありました。最後はちゃんと各キャラが収まるところに収まるというハッピー？エンドでしたし。まさか六合塚さん生きていたとは…(TV版最終回観る限り死亡したとしか/汗)

　狡噛と朱の再会は明らかに旧シリーズからのファンに対するサービスと分かっていても嬉しかったです。狡噛カッコイイ…（やはりそこ)

CS配信鑑賞「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」。

　途中物凄くダレて観ない時期もありましたが(汗)。やはり「魔法少女」をめぐる世界のルールが知りたくて最後まで観てしまいました。イヌカレーさんのさらにパワーアップした映像もすごかった。TV版のレベル軽く超えています。

　終盤の2話が謎明かしとして良く出来ていたなぁと思います(勿論全部ではないですけれど)。というか、続く、になっちゃったんですけど(汗)。古参魔法少女であるやちよが抱える闇(仲間との絆が深まるほど仲間を死なせてしまう)を知ったことで彼女の常に距離を置こうとする態度の理由がわかり、あまり好きではなかったのですが哀れに感じました。

　序盤から中盤までのストーリーは伏線張りもあったのでしょうが、キャラクター紹介以外の意味はなかったように思います。しかもゲーム由来の作品なのでキャラの人数が非常に多い(汗)。覚える気もなかったですが(おい)、名前が全然覚えられませんでした(そもそも5人くらいしか記憶出来ない/爆)。

　覚えなくとも終盤のマギウスと名乗る組織VSやちよ(雨宮さんの演技上手過ぎる)＆いろはで終わったと分かればOKのような。魔法少女の救済をうたいつつもマギウスは魔法少女をくいものにしようとする気満々にも見えるしまだまだ謎は多いです。1クールだと思いきや、途中で終わってしまい結末は2期へ持ち越しというお預け感満載のエンディングに、序盤のグダグダを忘れ、これは結末まで観るしかないと思ってしまいました(汗)見事にしてやられました…(大汗)

コロコロチャンネル配信鑑賞「ベイブレードバースト GT(ガチ)」。

　TVオンエア3年の後の4年目は配信という、自分的には格落ち感の印象が否めない今作でした。実際玩具の売れ行きも年々落ちているように見受けられます(特に地方)。アニメの方でもキャラクター作りにネタ切れを感じました。何年もシリーズ重ねる難しさですね(汗)

　長さも15分(本編実質7分？)と短い為、キャラクターの登場人数限られるしストーリーも浅くなるのは致し方ないところ。そんな中でも、熱血バカのドラムと孤独な天才グウィンとのドラマはグウィンの抱える闇を細かく掘り下げていたので、最終回に向かって盛り上がりはありました。

　ただ、その他のキャラクターに関しては、描き足りなさもあったような。序盤でドラムに負けるキャラクターは咬ませ犬にしか見えない。というか出番無くなった(苦笑)。その反面、デルタは(あくまで自分的に)唐突にドラム達のチームへ仲間入りしたようにしか見えませんでした(汗)。おもちゃの関係もあるのかしら(大汗)

　超ゼツの時に比べると不満度はそこまで大きくないですが、1期の熱はやはり取り戻せないということ。5年目の超王(スパーキング)は原点にかえり、1期からの人気キャラクター大集結になりそう。さてどうなりますやら。自分的にはシスコ復活が嬉しかったり(爆)