たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ホグワーツレガシー絶賛プレイ中♪

「アイの歌声を聴かせて」観てきました。ネタバレあり。ご注意ください。

2021年11月01日 17時37分25秒 | 劇場版アニメ鑑賞記録
 先週末珍しく下の娘とダンナの3人で鑑賞。スクリーンは100人規模、他に数人いた程度、と地方での知名度の低さを感じました。同じ日にSAO劇場版の入りが多かったのとは対照的。



 観終わってから調べて知ったのですが、「イブの時間」や「サカサマのパテマ」の監督作品なのですね。なるほど。

 自分的には、ここさけと〇ィズニーとVivyを足して3に割ったような内容でした(おい)。5日間の制約ある中でロボであることを秘密にしておく緊張感が最初はおもしろそうと思ったものの、CV.津田君の支店長?が絡んできてからは一気に気持ちが萎えてしまいました。お約束過ぎる。結局、視察に来た会長が良い人で良かったねなオチだったし…。この辺のテンプレートなストーリー作り…もう少し考えられなかったのか。

 そして、主人公の母親もステレオタイプな仕事女子、CV.大原さんのおかげで良い人っぽく感じられるけど十分に今風にいうと毒親(汗)。子どもをほったらかしにしていたことの謝罪が目に見えてはっきりなかったような…うやむや?それで主人公は幸せになったと言えるのかしら…??

 あと、再確認したのは、自分が〇ィズニーにあまり関心が無いこと(大汗)。まるっとほぼ〇クリに見えるムーンプリンセスの映像…何も言われなかったんだろうかと思わず要らぬ心配(汗)。そして歌も某雪のプリンセスっぽくてぬぬぬ…という感じでした。KHⅢプレイしていた時にも思ったけど萌えない…あははは(大汗)

 AIの人間性を描くならハチャメチャでもVivyのほうが好みですね。というかアクションバトル好き(爆)

 AIの正体が主人公の幼馴染が作ったデータを元に生まれたという謎解きには少し感動したけれど、最終的に空に打ち上げられて衛星乗っ取るとかもうファンタジー領域…幼馴染君、高校生でそのスキル凄過ぎないか(汗)

 作画も、手描きと実写映像をそのままトレースしたようなCGとの違和感が大きくいちいち気になっていました。キャラデザは悪くはなかったんだけど…でも全体的にすごく地味。

 いろいろツッコミつつ観てしまい猛反省しております(汗)。ダンナは隣でエンディングにウルッとしていたというのに…あははは(大汗)

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