異能力バトルデスゲームを描いたアニメはもう珍しくもなんともないですが、原案を「ニーア」シリーズで知られるヨコオタロウ氏が担当しているということで視聴し始めました。CGとキャラデザの大久保篤先生の絵柄があまり合わないなと違和感感じていましたが、そのうち慣れたり(汗)。
デスゲームにもかかわらず、死んでいなくなったキャラクターと瀕死だったはずなのに生き残っているキャラクターの生死の境目が割とあいまい、適当なのがちょっと気になります。秋津は死ぬ為に登場しただけなのかなと思うと…気持ちの優しいいい子だったので悲しい。
ゴローの因果律を捻じ曲げる能力はかなり反則級、使用する度にシナリオを修正出来る(作り手側がね)。そのせいか、勝利者は神となり願いをかなえることが出来るルールはどこかへ飛んで行った気が(汗)。因果律VS世界線移動って反則技対反則技じゃないの?
でも、最後に唯一明かされていなかった、ゴローの願いが明らかになるところは良かったです。ラルがまさかゴローのきょうだいになるはずだった胎児(いや受精卵か?)とは…ヨコオ氏の作風炸裂な瞬間。
デスゲームとしてもストーリーとしても、佐和さん血まみれ包丁振り回しと秋津の予言からの死が印象的だった序盤の方がおもしろかっただけに、終盤の畳み具合が2期あるからとカミの謎を明かさず終わったのには不満が残ります。続き気になるから2期は観るけれど(汗)
デスゲームにもかかわらず、死んでいなくなったキャラクターと瀕死だったはずなのに生き残っているキャラクターの生死の境目が割とあいまい、適当なのがちょっと気になります。秋津は死ぬ為に登場しただけなのかなと思うと…気持ちの優しいいい子だったので悲しい。
ゴローの因果律を捻じ曲げる能力はかなり反則級、使用する度にシナリオを修正出来る(作り手側がね)。そのせいか、勝利者は神となり願いをかなえることが出来るルールはどこかへ飛んで行った気が(汗)。因果律VS世界線移動って反則技対反則技じゃないの?
でも、最後に唯一明かされていなかった、ゴローの願いが明らかになるところは良かったです。ラルがまさかゴローのきょうだいになるはずだった胎児(いや受精卵か?)とは…ヨコオ氏の作風炸裂な瞬間。
デスゲームとしてもストーリーとしても、佐和さん血まみれ包丁振り回しと秋津の予言からの死が印象的だった序盤の方がおもしろかっただけに、終盤の畳み具合が2期あるからとカミの謎を明かさず終わったのには不満が残ります。続き気になるから2期は観るけれど(汗)
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