辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

電通さん 博報堂さんとおつきあいしていると、いろいろあるが感じる事が多い。

2016-08-23 07:16:55 | ビデオ制作
広告代理店さんとおつきあいしていると、
大変な事が多いが、その見返りと言っては何ですが
見聞がグゥーと広がり、自分が考える「演出」でも
こうありたいと感じる事が多い。

代理店さんの仕事と言っても、俗にいう
「イベント撮影」ではないんです。

そのイベントで再生されるためのムービー制作だったり
ドキュメンタリーを撮影するという、よりクリエイティブに
近い現場を味わう事なんです。

はたから見ると、「無謀」とか言われがちですが、
この意味ある無謀さが、時代の先端を進むっていう
意味なんだ、と強く感じます。

ただ、撮影して納品するだけではなく、
「今、在るものから、数歩前進」的な試みが面白い、
そんな提案を自分の周りでも実行してみようと感じる。

「撮影のトレンド」って何だろう、と考える時。 銀座を歩くようにしています。

2016-08-23 06:58:14 | 映像
やはり、私にとっては「銀座」なのかもしれない。

週末は歩行者天国にもなり、家族連れ、熟練カップル、と
年代も幅広く原宿、竹下通りよりも私は馴染みやすい。

そして、アップルストア 三愛と、おしゃれな百貨店、ショップも多い
裏通りには画廊も在るので、いろんな意味で「今」を感じやすいのである。

まぁ、、撮影のトレンドって、とかく新しい機材、新しい編集ソフトの
事かと思われがちだが、結局のところ、その完成品を観るのは
「一般の人」だし、カメラや編集ソフトはそんな人には関係ない。

と、言いつつも、その撮影をするのには機材は欠かせなく、
必要に応じて、4K撮影でないとできなかったり、空撮が必要、
編集も、このソフトでなければやりづらい、と完パケの完成には
なくてはならないものもある。

トレンドと、申しても
そんなたいそうなものではなく、今、流行っているものを
多く感じられるのが、私にとって「銀座」と、いう事だけなんです。

店先に流れる、モニターの動画 静止画も興味深く見入ることもある。

ファツション系が多いが、こんな感じに演出されるるんだなぁーと
興味津々で見る。

クリエイティブに「今」を演出するには、
視野を広げ体感するために、時間を惜しまず
外にできるよにしている。

地に足がついた営業活動で、スローペースでも確実に仕事をつづける

2016-08-23 06:40:40 | 会社経営
とかく一人で活動していると
現場が重なった時に、どうやって対応するかが課題である。

でも、今までとは違う営業展開を提言しているので、
逆の視点で、「一人ならでは」を、生かしてみようと
考える。

全て一人で完結するので、クライアントからしてみれば
「打ち合わせがシンプル」いわゆる「話が早い」ってことなのかもしれない。

もちろん、自身で対応できないこともあるので、その辺りは
アウトソーシングで仕事仲間にお願いする感じになる。

欲を出せば、アウトソーシングを前提に
自分の許容範囲以上の仕事をすることも、やぶさかではないが、
無理は出来ない。

自身ができる範囲で、完璧な納品を心がけたいと感じる。

撮影だけ、編集だけでも言える。

でも、地に足をつけた営業活動といえども野心は大切で、

「今のトレンド」「流行り廃り」も、もっと取り入れて
活動したいところでもある。


自分の立場で下請けを否定することはしませんが、
もっと、自分と自分の会社を前面に活動できる分野へ
情報発信(弊社の営業活動)も、確実に続けていきたいものだ。