辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

夜景クルーズのご案内が完成しました!

2016-08-08 22:55:07 | ビデオ制作
横浜 夜景クルーズの撮影を先日、担当しました。

完成がこちらです!


ぜひ、ごらんください。

特殊機材は一切なく、

キャノン 5D マーク3

24-105 70-200の明るいレンズで撮影しました。

見た目には明るいのですが、やはり、ビデオ撮影となると
難しい部類の被写体だと思います。

夜景と、ボッシュ社の赤外線ライトを用いた
暗闇撮影も得意としています。

性格が暗いので、暗闇の撮影はおかませください。

見事に暗闇を撮影してみせます!!

夏の交通安全週間 には、まんまと引っかかりません

2016-08-08 22:19:02 | 日本の情景
今月、東北地方は「都心部のクルマが増える」ので
交通安全強化月間と題して、取り締まりを強化しています。

東北道を往復する間にも、覆面パトカーを多数見かけました。

まぁ、こればかりは、アオるものでも無いので、
速やかに、覆面パトカーをおい抜かし
走行車線へ入る。

で、パトカーを追い抜きざまに
「チラっ」と、覆面パトカーを見ると
パトカーの隊員もこちらを、チラ見している。

隊員も「お!」気がついたかな? みたいな表情である。

そして、速攻で私をおい抜かして
次の獲物を探しに追い越し車線を爆走する。

すると、すぐにカモをロックオン!

あー、3秒ルールで、スピードを落とせば
捕まらなくて済むのに、なぜか獲物がスピードを上げる。

この時、覆面パトカーもご丁寧に、「赤色灯」を赤く光らせているのに、
ターゲットは後ろを気にせず、さらに加速する。

そんな瞬間、サイレンが鳴って捕まってしまう。

うーん、非常に惜しい。

特に高速では、前方より後方と両サイドに気を配っていれば
覆面パトカーであろうと、すぐにわかる。

覆面パトカーを追い抜く瞬間は緊張するけど、
すぐに減速して、走行車線へ入ればほとんど大丈夫。

この、覆面パトカーを追い抜く瞬間に
パトカーの隊員の表情を確認するのが
長距離走行の醍醐味である。

例えば、宮城県を走っているとするでしょ、
交通機動隊とか県警なら、車のナンバーは「宮城」である。
覆面パトカーとして、車種も決まっているが、
トヨタ ゼロクラウンの黒で、ナンバーが「青森」とか「栃木」とか
他県ナンバーのパトカーが宮城を取り締まりすることは、めったに
ないんですよね。
ですから、パトカーらしき車を追い抜くときは、
今、何県を走っているのかも考えながら、
怪しい車を追い抜くときは、チラっと運転席を見ることをお勧めします。

覆面パトカーの隊員なら、制服を着ているのですぐに分かる。
まぁ、最近、隊員は白のヘルメットを乗車中には被らないことが
多いので、真後ろからのシルエットでは分からないし、
ドアミラーもダブルミラーになっていない、
一般車両と見分けがつきにくいが、コツがわかれば何ていうことはない。。。

でもね、覆面パトカーと勘違いした車が、
追い越し車線を、法定速度以下で高速を走られるのは、ちょっと、困りますね。
そんな光景にも、多く出くわします。

話を戻そう!!

覆面パトカーと気がついて悔しがっている
隊員の表情は印象的である。

東北道に関しては、下り車線 上り車線と
オービスの場所も覚えやすいし、
覆面パトカーの車種も、県警ごとに違うので
分かりやすい。

でもね、法定速度で巡航していますのでご安心を!

東北道ほど、いろんな人生がにじみ出ている。
日々、いろんな出会いがあって面白いと感じるのである。