「人気者」って、改めて定義を考えると、簡単には人気者にはなれないなぁーと感じる。

業界問わず、「人気者」「売れっ子」って存在しますよね。

カメラマンだからこそ、日々、人気者でありたい
売れっ子でありたい、という感覚は、
カメラマンなら誰でもあると思う。

人気者の定義とは、、、


「性格が明るい」　　根暗な人気者ってみたことないですね。。。

「人の話をよく聞く」　　話の途中で、イライラしたり会話を遮ったりしないですね。。。

「自己中心とは真逆」おっしゃる通り！　自己中心は付き合っていても疲れます。。。

「ジョークが通じる」　　通じないと疲れますもんね。

「包容力がある」　　　懐の深さ、性格が温かいって事なんです。。。。

「見下さない」　常に人気のある人は自分本位にならず、優しく接して親身になってくれる。。。

「好奇心旺盛」　人に興味があって、すぐに会話に溶け込める姿です。。。

が、私が定義する「人気者の定義」です。

人格者じゃない私が言うのはなんですが、
目標として掲げます。

秋から「営業部」を新設します。 規模を問わずビデオ制作を強化します。

ついに、見込みがついたので
先行告知します。

今年から「営業準備室」を立ち上げる中、
いよいよ、今年の10月から「営業部」が始動します。

主な営業先も決まり、段々と会社組織らしくなっていきます。

営業先は、金融、サービス業、医療、出版業界を中心に展開します。

ホームページデザインに新進気鋭のデザイナーに依頼、
お客様にも優しい表現で集客アップを狙います。

詳細は順次お知らせいたします。


当面の目標は、レーザープリンターの購入と
社用車にハイブリット車を導入できるように頑張るのが
当面の目標。

成果目標としては、会社の社員も社長もクライアントも
みんなが幸せで安心して働ける企業を目指します。

「アフターケア」って、サービス業の定番ですが、撮影者として同じ事ができるだろうか。。。

本当、撮影畑、まっしぐらな自分であるがゆえに
サービス業的な「アフターケア」を今まで以上に
強化していきたい。

日々、ブログでは「あーしたい」「こーしたい」という
記事ばかりだが、仕事の原点に戻り
丁寧かつクライアントさんに不安感を与えない
カメラマンでありたい。

自分ができることといえば、
「提案」〜「撮影」〜「編集」そして納品である。

一度、納品してしまえば
それっきり、という感じが多く
改めて、出来不出来の感想など、改めてクライアントさんから
伺う事はしなかった。

いままで、、一見さんの仕事が多かったので
これでよかったかもしれない。

つまり、手がけた仕事に対して、
「不具合な点」「改善して欲しい点」を追求しないがために、
せっかくお仕事をいただいたお客様が、他に行ってしまう事を
未然に食い止めようという事なのです。

ちょっと、これは反省点でした。

ビデオ制作に「アフターケア」なんて必要無いさ！と、
思っていたが、やはり、クライアントさんの意見を
改めて聞くと、アフターケアがあると
次回に仕事をお願いしやすいし、親近感が湧くという事なんですね。

すぐに完璧なアフターケアは難しいが、
お役様に愛されるような、プロダクションでありたい。