辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

「悩むことを辞めた」この瞬間から、◯◯が襲ってきた

2016-08-13 19:02:34 | 会社経営
えー、意味深いですよね。

アレコレ、悩んでも決定的なことが分かりました。

それは、所詮、私の悩みなんて、私の世界観でしかない。

私の世界観なんて非常に小っぽけで、こんな悩みに

振り回される自分に嫌気がさしたので、悩むことを辞めました。

そして、悩みを人に打ち明けることにも終止符を打ちました。

「悩みなんて ばかやろー」って気分。

例えば、お金がないなぁーとか 悩むでしょ。

でも、悩んでも無いものは無いわか出し、

地面からお金が湧いてくることも無い。

人に落ち込んでいる気分を聞いてもらうだけでは、

悲しい気分から脱することができない。。。

だったら、悩まずに、自分で解決する方向で

物事を考えようという、短絡的な感覚になりました。

で、悩むのを辞めた瞬間から、豪快さ、ダイナミックさが

私の気分を満たしくくれる様になりました。

悪い表現で言えば、「いい加減さ」とでも、言いましょうか。。。

深く考えずに、前進あるのみと言った、

私の師匠である、「植木等」師匠のお言葉からの所以であります。

まぁねー、所帯を持ったなら堅実にというのが

定番ですが、こんな世の中だからこそ、底抜けに前進あるのみだと

感じています。

所詮、悩みなんて、悩んで相談しても自分が解決するしな無いわけで、

ここでクヨクヨしてても、何も始まらないんですよね。

無責任と言われそうですが、責任感がある無責任で

しばらくは歩んでいこうと思う。

自慢じゃ無いけど、クレイジーキャッツが出演している映画は

すべて観ている。

1960年代のモーレツな社会情勢が垣間見れる作品として、そして、
落ち込んでいる時にこの映画を見ると、なんだか元気が湧いてくる
作品でもあります。

まぁ、いままで出来なかったことを、言い訳を抜きにして
解放するタイミングが来たのかもしれないね。。。

Mac OSをバージョンアップさせたら、漢字変換が面倒になったが、やっと謎が解けた

2016-08-13 16:21:25 | パソコン


謎が解けた!

OSをバージョンアップしたら
漢字入力の変換が、変換キーを押す前に変換され
入力のタイミングが狂い面倒になった。

たまたま書店で立ち読みしていたら
漢字変換のコツ みたいなコラムの雑誌を
見かけ、お! これだ! と感じた。

便利な機能かもしれないけどね。

「ライブ変換」っていう機能です。

正しく変換されればいいけど、
微妙にずれているので、入力作業が遅れる。

もともと、パソコンチャットで鍛えてきたので
変換が意図されないタイミングでされるのは
非常に入力しにくい。
でも、この機能を外せば、なんてないことが分かった。

これで、チャットがビシバシできます。



「無いものねだり」だけれど、高学歴って体験してみたいなぁーと、思ったりする。

2016-08-13 06:11:40 | 会社経営
興味本位の話、
「高学歴」に興味がある。

要は、「大学卒」っていうヤツです。

求人募集でも完全2分化していて、
新聞記者は大卒、新聞印刷オペレーターは高卒と
キッパリ2分化している。

高学歴って言っても
大学も様々で、客観的に見ていると
就活も大変なのは私でも感じる。

でも、高学歴って、高卒よりかは
視野が広くなる、選択肢が広がる、といった観点からは
間違いなののかもしれない。

まぁ、高卒がバカとは全く思いませんが、
高卒が新聞記者しても、いいのではないかと思うのは
私だけでしょうか。

高卒って、そんな卑屈なモノなんだろうかと強く感じる。

まぁ、高学歴であっても
人を幸せにできるとは限りませんが、
考える視野が広がる、っと言ったことが出来るのなら
体験してみたいなぁー。

仕事を前提に、「写っている」と「撮影している」の違いをはっきりさせたい。

2016-08-13 05:54:23 | 会社経営
とかく、カメラも小型化が進み
仕事で使うカメラも、片腕で綺麗なハイビジョン画質が
撮影できる、そんな世の中であり、常識として認識されている。

誰でも分かっている現象である。

でもね、無人化の据え置きカメラも
有人化できない所以で、仕方ないかと思うが、
無人カメラは所詮、「写っている」だけなのである。

だったら、カメラマンとしてできることは、
被写体にどれだけ近寄れるかが勝負である。

まぁ、いろんなシチュエーションがあって
物理的に被写体に近寄れないこともあるが。

撮影を依頼する側も心して
撮影する場所を全身全霊で、撮影ポジションを
死守して欲しいものである。

要は、クライアントさんに物が言えないが為に
カメラポジションを、なぁーなぁーで確保する。

カメラマンはそれに従うことしかしない人が多いので
その、なぁー なぁーなポジションで撮る。

良いわけがない。

逆に、ディレクターさんややクライアントさんに
ものごしを柔らかく物申しても、
次回の仕事から呼ばなくなる。

そんなことが日々、まかり通っているのが
なんともやるせない。

同業のカメラマンにも
制作担当者にも強く言いたいのが、
「写っている」のと「撮影している」のは
全く別物だということです。

たとえ、無人カメラでも
意図を持ったカメラアングルは生きてくるのであるが、
最近は、「写っている」という意識が標準化しているので怖い。

怖いカメラマンになる必要はないけど、
カメラマンを名乗るなら、その棲み分けをできる
人だけが「カメラマン」と名乗って欲しい。

国家資格が必要ない分、
誰もがカメラマンと名乗れる昨今である。

いま一度、カメラマンの原点を感じるべきだと強く思う。

仕事を続けていく上で、誤解していたことも多いけど、◯◯な関係を大切にしたい

2016-08-13 05:36:54 | 飲酒
仕事をする上で、
クライアント様は雲の上の存在という
位置付けが定番である。

でもね、それって、いいのかぁーと
日々疑問を持つ。

時々、外部の仕事を請けるが、
過剰なほどクライアントさんを敬う風潮を体感する。

と、言っても、好き好んで「喧嘩をする」と
いうことではなく、そこまで、従う必要が
あるのかと感じるし、
クライアントさんに対して、物が言えない現場って
どうなのか? と、疑問を強く感じる。

よくあるのが、撮影に対するギャラの内訳で、
「交通費」とか「車両のパーキング代」である。

機材の規模にもよるが、交通費をこちらから言い出しただけで
逆上するクライアントさんも少なくない。

詳しく言うと、交通費やパーキング代は
ギャラに含まれている、という解釈がある。

まぁ、その分、高額なら理屈がわかるが、
都内の撮影案件で車両移動、カメラマンとしてのギャラが
3万程度なら、交通費とかパーキング代は別途精算が
すべきだと、カメラマン感覚では感じる。

と、申しても、
日々、お仕事をいただけるクライアントさんや
頻繁にご一緒する、クライアントさんの案件では
OKとしている。

一ヶ月に一度、呼ばれるか否かのクライアントさんでは
逆に、交通費のご負担をお願いしたいのが本音である。

ほとんど、新規に近いクライアントさんが
逆上することがあるので、私としては不思議でしかない。

まぁ、私が請けなくとも、いくらでも安く仕事を請ける
カメラマンが居るので、クライアントさん的には
困らない。

私としては、常にクライアントさん、発注者さんとは
なんでも物が言える対等な関係を築く。

安さを悪とは一概には思わないようにしていますが、
何でもかんでも「安さ」ありきでは、
普通に仕事をしているカメラマンにとって
迷惑であるし、そんなことがまかり通る業界になることが怖い。

カメラマンに限らず、物が言える環境を
復活させることが、経済向上の近道だと考えるのは
異端児だろうが故の切っ掛けである。