辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

「実績を残す」のその裏側には、犠牲にして良いもの悪いものがある

2016-08-20 08:55:58 | 日本の情景
こんな時代だからこそ、
「実績を残す」ことを大切にする。

と、言いつつも途中経過を置き去りにして良いものでは無い。

仕事をするな感で、人間関係をなくてはできないが、
実績に拘るばかりに、非常識な行動に走りがちである。

そんな、途中経過も踏まえた上で
最終的なゴールが実績であって、フェアであるべきだと私は感じる。

要は、後味が悪い仕事をしたく無いぁー という事なんですね。

やっと、営業するとこの面白さを見出して
会社らしい感じになってきた。

こんな時期だからこそ、つい非常識な行動に走りがちで実績を
残そうと頑張って実績を作ろうとしがちである。

でも、そこは一線を引いて、

途中経過も自慢できる実績作りにこだわりたいものだ。

綺麗に言いすぎかなぁー。。。

書き込みをして、「書くな」と言われる事がありますが、なんで悪いんだろうと感じる。「イエスマン」ばかりで良いのだろうかと強く感じる。

2016-08-20 08:40:28 | 日本の風習
ミクシーでもFacebookでも、論争になりそうな書き込みがよくある。

書き込んだ、いわゆる「トピ主」さんとも面識があったりして
まぁ、控えめに書き込めば、なんとなくいいかなぁなんて
思って書き込む事もある。

そうすると、自分では控えめに書き込んだつもりが
ちょっと過激になる事もある。

そうなると、トピ主から、「バカじゃ無いので、そんなの自身の
ブログでやって」と、マジギレされる。

まぁ、そんな事がある。

でもね、トピ主さんもいろんな意見が聞きたくて
書き込んだと思うし、全く知らない仲でも無い。

私が書き込む場合、気をつけているのは
書き込んだトピ主さんをけなす事だけはしない。

内容が過激なだけに怒られてしまう。

世間なんてこんなものである。

意見を掲載するのは、過激でなく正論ばかりで
反論も無いアンサーを書き込む事だけが望まれる。

そんな、アンサーばかりでは
論争ができない。

正論 反論といろいろあって
方向性が見えてくると私は感じるが、
世間の常識はそうではなかったと強く感じる。

「常識なんですけどー」って言われても、そんなことは分からないという事

2016-08-20 08:29:11 | 日本の風習
カメラマンをしていると、
いろんな場所で撮影するし、むしろ、それが撮影の基本だったりする。

カメラ位置を決める場合、「常識なんですけどー」とか「通常は〜」とか
いう会話をする人がいますが、
言葉は悪いが、「それは、あなたの都合であって、私には関係無い」と強く思う。

誤解されて欲しく無いのが、ここで言う「非常識とは」
決められたカメラ位置にカメラを置いておいて
後から来たクルーに、「普通は私たちがここに置いているんですよー」とか言われたり
する事を指す。

まぁねー。事情はあるかもしれないけど、
そのように切り出すのなら、常識という言葉を使う前に
「すいません」の一言から切り出すべきだと感じる。

これは、仕事以前のお問題で
人としての話し方だと思う。

そんな非常識、非社会人が増えている事に憤慨する。

寛容に受け止めカメラ位置を移動するか否かは、気分次第だけれど
こんな時にここぞとばかりに「常識」という言葉で片付けるものこそ
非常識なんだろうと感じる。