辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

◯◯が帰ってきたー! 少し見ないと成長した感じがよく分かる

2016-08-17 06:09:14 | 親子関係
と、申しても
宮城の実家から、奥さんと子供が帰ってきた。

秦野の実家にいた時期も合わせると、
ほぼ3週間ぶり、うち1週間は「祭りだスペシャル」の撮影で
同行していたので、ほとんど2週間ぶりの
生活に戻った感じ。

子供って、家からだしておくと、
特に5歳くらいの子供は、外で色んなことこと覚えてくる。

それが、言葉だったりするから
妙に大人びてて面白い。

悪いこと、良いこと
分け隔てなく覚えてくる。

これって、すごく大切なことで、
悪いことを覚えてきたら
親が悪いと判断させる。

注意された本人はm、その時は、ポカンとして
実感が無いが、時間が解決するのを待つより
その場で注意を促すことは
即効性があると信じている。

夏はまだ続く、、、

夏に限らず、積極的に外に出して
いろんなことを体験させようという教育方針は
ますます加速するのである。。。

「◯◯◯に所属」してます! って、日本人は大切にするなぁーと強く感じる。

2016-08-17 05:44:34 | 日本の情景
最近あった、アイドル解散の報道で、

◯◯事務所には所属するけど、グループは解散という
事で話がまとまった。

その時、に強く感じた!

芸能界に限らず、自分自身が仕事の営業先でよく聞く言葉もそうであるが、、、

「◯◯会社(プロダクション)に所属してます。会社では 〜とか任されています。」
と、か聞く中、
自身の事ではなく、会社のお話をする人が多くいらっしゃいます。
(自慢話か否かは、あえて申しませんが。。。)

私自身は、フリーランスで仕事をすることを早い時期から選択。
のちに、
勝手に会社を立ち上げたクチなので、所属することの
大切さも理解できるが、足かせになることも重く受け止めている。

結局私は、後者を選択して
自身の好きなように、会社が傾こうが必死に経営者を続けている。

でも、大手に所属する心境も理解できるなぁーと思いつつ
そこを飛び出す勇気が有るか無いか、
そこを飛び出した時の、「今後」を思うと
経済的にみてもタイミングなのかもしれない。。。
(むしろ、勇気なんていう綺麗事では片付けられないね。。。)

日本の歴史の中で、終身雇用が当たり前とされてきた経緯もあり、
義理や人情を尊重する日本ならではの光景かもしれません。。。

芸能人も社会人経験が無いと
有る意味、独立のタイミングを図ることが出来ないので
大変だなぁーとお察しする。

まぁ、ありえないけど、
私だったらどうよ? と、置き換えて考えるが
同じ境遇で大手に所属していてチヤホヤされ、沢山ギャラが
貰える地位なら、その大手に所属し続けて
大手の社長の座を狙うんだろうなぁーという野望を勝手に想像して、
バブリーな光景に思いを馳せてます。


何はともあれ、「使う人の立場」にならないと、新しくても意味がないなぁーと感じる。

2016-08-17 04:58:04 | 日本の情景
電気製品にしろ、建物にしろ、使う人の目線になっていないと
新しくても使いこなすのが難しいなぁーというだけである。

70年もの歴史が続く築地市場移転は、
画期的で歓迎すべき現象だと感じる。

ただ、上物(建物)の設計が、建物で仕事をする人に
便利でストレスがない設計かと思っていたが
必ずもそうでない設計だったのが分かってきた。


移転推進派と移転反対派は、公開された新しい市場市場を
内覧して意見交換を行っている。

建物エコノミスト森山氏の写真を引用します。





市場関係者が入る、一つづつの仕切りだが
ちょっと幅が狭い。

ワンスパン、1メートル30センチ程度であり、野菜を扱うのなら
問題ないかもしれないが、カツオ マグロといった
数100キロもあろう魚をさばくには、少々狭い。



さばく包丁のほうが、ワンスパンの幅より長いので
新しい場所での慣れが必要か、場所を拡張する必要がありそうである。
包丁は、長いもので1メートル50センチくらいのものもある。

マグロの解体ショーを見いているとわかるが、
包丁の長さ+腕の振り幅 もあることを計算に入れなかった
感じがわかる。

と、近況である。。。

また、市場の名物といえばターレットの運搬である。
新しい市場は、上下に分かれているので、
1階からスロープで上野階まで上がる、
途中、90度のヘアピンカーブがあるが
渋滞はしないのか? などと意見も出始めているのである。

カーブの幅は5メートル、ターレットが最短で曲がれる半径が
2メートル50センチである。

2機がギリギリ並列してカーブで曲がれるかっていう感じである。

私は築地を愛していて、結婚式も「築地本願寺」で挙げるほどである。
(仏教ではないけどね。。。)
そんなこともあり、時間があれば、市場にも出向き
食事を楽しんでいる。

新しくなることは反対ではなく歓迎しているが、
やはり、建物を使う人の目線であって欲しい。

移転反対派も、素直に意見交換に参加しているか
私の知る所存ではないけど、もっと早くから
意見交換に積極的に参加して、机上の設計状況から参加していれば
少しはこのようなことを回避できたのかもしれないと感じる。
まぁ、設計自体、賛成派ありきで進められていると思うけどね。

このようなこともあり、
やはり、何にせよ、サービスを施行するって、
その現象が始まる設計時期から、
いろんなことを想定しないといけないなぁーと強く感じた。

まぁ、あまり慎重になりすぎるのも如何ながものかと感じるが、
少なくても、アフターケアと合わせ、慎重にすべきところは
ある程度、こだわりを持って進めたいところだ。